天理教教理各論原形

 更新日/2020(平成31→5.1栄和改元/栄和2)年.6.7日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、天理教義各論原形を確認しておく。 ここに書きつけるのは、現時点に於けるれんだいこフィルターにより透過された教理である。まず、教祖のお言葉と思われる者を取捨選択した。教祖のお言葉として疑念が残る文句は割愛するなり別綴じにして、れんだいこが伝えるに足ると思われるお言葉を選択した。教祖の似たようなお言葉を一括して、大過のない形で編集し直した。実際にそのように述べた訳ではないが、細切れの言葉をそのままに理解するよりも却って教祖のお言葉の真意に近いのではないかと思っている。参考にしていただければ幸いである。

 2003.8.29日、2006.7.1日再編集 れんだいこ拝


総合論 みかぐらうた(御神楽歌)その1、悪しき祓いの地歌/座りづとめ、よろづよ八首
みかぐらうた(御神楽歌)その2、十二下りのお歌/立ち踊り
別章【元の理
別章【お筆先
別章【お指図転輪王信仰
原理論 貧に落ち切れ
信仰観、諭し悟りの道その1、創造主としての元の神、実の神
信仰観、諭し悟りの道その2、転輪王信仰
信仰観、諭し悟りの道その3、月日観
信仰観、諭し悟りの道その4、親神観、諭し合い談じ合いの神観
「元の理」に基づく十全のご守護
泥海こふきの天地創造観
「元の理」余話
神一条信仰の道、お金では買えないものがあるの理、散財の理
天の理、天の冥加、天の定規
最後(だめ)の教え、学問にない教え、平仮名の教え、宝の山の教え
おぢば論、元の屋敷論、鏡屋敷論
世界一列皆な神の子、人類は一列兄弟姉妹観
内外隔てなし、仇なし、恐みなしの理
陽気遊山、陽気暮らし人生観
存命の理
合図立て合いの理、二つ一つの理
親の許しの理
思案論 貸し物借り物の理
ものを大切にする修理、丹精の理、親切の理
心の自由、心一つが我がの理、人間思案&我が身思案論
聞き分けの理、一名一人の理、業果たし論
赤き黒き白きの理、夜昼の理
案じの理、勝手の理、好き嫌い&性に合わんの理
捨て言葉&切り言葉の理
誠真実の理、阿呆の理、慎みの理、結構の理
優しい丸い心、素直な阿呆になれ、三歳ごころの理、15歳まで子供の理
八つの埃り総合教理
八つの埃り個別教理
その他の埃り教理
指図の理、人間の理、勝手の理、不足の理
善悪の理
財物不執心論、分かち合い論
いんねん論、どこが違うか因縁論、因果律論
病の元は心から/身上.事情論
お産のおびや許し
別章【病の元は気から心から病理学
懺悔論。心の入れ替えによる澄みきり、胸の掃除論
出直し論、生まれ代わり論
神の口説き論、お手入れ論、手引き論
聞き分け、諭し悟り、思案論
心定め論、一筋心の理、一日生涯の理
堪えて待つ理、たんのう(足納)論、成人論
ひながた論、三年千日の理、四十九年前よりの道考
応法の理、鏡屋敷論
諭し論 女隔てなし、男女助け合い、恋愛論、愛想論
縁談見合い論、結婚論、妾論、離縁論
元の理効能お諭し考5、夫婦治め和合諭し
親子、子供、兄弟、ご先祖論
徳積み論、陰徳ご守護論、有徳風格論
真心のお供え論、御恩奉じ理立て論、尽し論
日々の運び論、繋ぎ論
ひのきしん論、ふしん論、足場論
働く=傍楽(はたらく)の諭し
高う買うて安く売れ式事業商売論。腐すな値切るな論
心の理、器量論
助け論 つとめ論
お授け論、用木論
お助け論
助け合い論
別章【お助け人生物語
種まきの理、修理肥の理、旬の理、節の理、夜昼の理
天に届く理、神の請合いの理、神の自由自在のお働きの理
神の引き寄せ論、神の不思議のご守護論、恐み危なみなし論
教祖の力比べ、神には倍の力論、撃剣論
理の親論、順序の理、別席の理
回天論 教祖の回天論その1、上、下論。その2、高山、谷底論。
教祖の回天論その3、唐、天竺批判論。日本賛美論
教祖の回天論その4、日本ね(ねへ、ねゑ)の国、外国ゑだの国論
教祖の世直し論その1、神の残念、立腹論
教祖の世直し論その2、謀反論、返し論
教祖の世直し論その3、世直し、世の立替え論
実践論 胸の分かり、胸の掃除、屋敷の掃除論
祀リ方
匂いがけ論。山の仙人、里の仙人。
布教論、理の親(親の理)論、講を結べ論
お道論、代々の理、末代の理
組織論、規約論、順序論
迫害論、節から芽が出る論、路銀論
普請論、人材結集論、棟梁論、真柱論
勇む論、いずむ論、散財論
一名一人の理、一手一つ論、仕切り論
甘露論 ぢばの理
かんろだいの理
かぐら勤めの理
大難小難小難無難論
繁盛論、7層倍の理、一粒万倍論
115歳定命論
霊能論 「神の思惑論」
「刻限論」
予言論
教祖の千里眼、透視能力
補論 科学観、労働観、天地自然観、災害観
良きように受け取る理、どの日柄も吉日論
医術観医者の手余りの理、話し医者、神の手余りの理
食物食事観
宗教問答
教祖と大和言葉
月次祭
年の寄るのを待ちかねる




(私論.私見)