その3 信仰観、諭し悟りの道その3、月日観

 更新日/2019(平成31→5.1栄和改元)年.10.5日

 (れんだいこのショートメッセージ)

 ここで、お道教理としての「信仰観、諭し悟りの道その3、月日観」を確認しておく。

 2003.8.29日 れんだいこ拝



月日観
 いまゝでも 月日の社(やしろ) しいかりと
 もろてあれども いづみいたなり
六号59
 この赤い 着物を何と 思うている
 中に月日が こもりいるぞや
六号63 
 どのよふな 助けするのも 皆なつとめ
 月日ゆうよに たしかするなら
七号83
 しんぢつの 心あるなら 月日にも
 しかとうけやい 助けするぞや
七号84
 人間は あざない(浅はかな)もので あるからに  
 月日言(ゆ)われる 事を背いた
十一号36
 この話し 何を言うても 背くなよ  
 神の思惑 えらい(壮大な)ことやで
十二号48
 いまなるの 月日のをもう 事なるわ
 くちわにんけん 心月日や
十二号67
 しかときけ くちハ月日が みなかりて
 心ハ月日 みなかしている
十二号68
 月日より 一度云うて をいた事 
 いつになりても 違う事なし
十三号65
 今までは 月日何事 云うたとて
 皆な疑うて 云い消すばかり
十三号66
 月日には 第一これが 残念な
 何でもこれを しかと決めるで
十三号67
 これからは 月日言うこと 何事も  
 背かんように 神に凭(もた)れよ
十三号68
 今までハ 月日と云うて 説いたれど
 もふ今日からハ 名前変えるで
十四号29
 この話し 何を月日が 言うたとて  
 どんな事でも 背きなきよう
十五号26







(私論.私見)