別章【ホロコースト、逆ホロコースト考】 |
更新日/2023(平成31.5.1栄和/令和5).3.15日
(れんだいこのショートメッセージ) | |
仮にナチスによるユダヤ人虐殺が史実であったとしても、イスラエル建国以降今日までネオシオニストがパレスチナで為してきた、現に為している、こたびのイラク戦争も含めての犯罪を告発せねばいかん。被害数的にも規模的にも既にもっと酷いことを為しているのではないのか。宇野正美氏は、著書「戦後50年 日本の死角」の中で次のように述べている。
これらの怪奇現象に目が行かないホロコースト論なぞあってたまるか。更に、ホロコーストが偽造の煽りだったとしたら一体どういうことになるのだ。 戦後60年の節目の今年何か起こると思っていたら、イランのアハマディネジャド大統領がやってくれましたねぇ。「ホロコースト物語はウソだと」はっきり明言しました。この発言は、一国の大統領発言であることに重みがある。アハマディネジャド大統領は、半端な根拠でこういう発言はできない。我々はこの事に思いを寄せるべきであろう。これによりネオシオニズムナイズされた連中が大慌てし始めている。サヨが口角に泡をぶくぶくし始めている。さてこれからどうなるのか、激動の時代への前触れかもしれない。 2005.12.17日 2005.12.26日再編集 れんだいこ拝 |
太田龍氏は、2004.2.12日付け「時事寸評」で、「アウシュヴィッツ収容所でナチスドイツは四百万人以上のユダヤ人その他を虐殺した」(集英社)とされている定説が覆されつつあることを指摘している。「ソ連軍が押収したドイツ政府の文書では、アウシュヴィッツの死者は約7万4千人。そのうちユダヤ人は約3万。大部分は病死」なる見解を披瀝している。これを簡略に紹介する。
こうなると、これまでの「600万人説」、「400万人説」の根拠が詮議されねばならないことになる。太田氏曰く「その数字の出典を示してもらいたい」は、極めて妥当な批判であるように思われる。確か、木村愛二氏も同様の考証をしている。以下、「アウシュヴィッツ考」をしてみたい。 2004.2.12日 れんだいこ拝 |
関連サイト | 【パレスチナ問題考】 | 【「ユダヤ人問題」考】 |
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目次 | |
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ホロコースト否定派、疑問派に対する逮捕投獄、強制送還、兵糧攻め 考 |
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パレスチナのガザ難民物語 | |
パレスチナのガザ難民ホロコースト考 |
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