| ロシアマルクス主義運動考 | 「ロシア十月革命」の世界史的意義考 |

更新日/2023(平成31.5.1栄和改元/栄和5).6.24日
(なかなか難しいので整理しきれるまで各方面暫し借用ご容赦頼む)
| (はじめに) |
| 本サイト作成に当たり、かなりの分量をあちこちから転載しあるいは地文に取り込んできた。これにつき、2005.11.19日、れんだいこの「左往来人生学院」掲示板に、元老院議員氏より著作権問題に絡む抗議を賜わった。れんだいこは、著作権を廻る若干のやり取りを経て、その間れんだいこが地文に取り込んできた文章の書き換えを進める中で、本サイト公開の理解を賜ったと了解している。そこで、本サイトを独立させてれんだいこ論文集の中に組み込む形でサイトアップすることにした。 2005.12.2日 れんだいこ拝 |
| (れんだいこのショートメッセージ) |
| ソ連邦の崩壊により「ロシア十月革命」の世界史的意義がすっかり色褪せたが、体制論的にはそうであっても思想的意味は未だ斬新というのがれんだいこ史観である。その思想的意味も、これを単純に是認する視点はもはや通用しない。今日となっては様々な観点から評されるべきであろう。いずれにせよ20世紀史上最大の政変を風化させてはなるまい。そういう思いから、「入門編になり且つ質の高い論考」を目指すことにする。 参考サイトとして、宮地健一氏の「共産党問題、社会主義問題を考える」の「20世紀社会主義を問う」が膨大な資料を集積しつつある。他にも元老院議員氏の「ロシア革命」が詳細な通史考察をしている。いずれも貴重なサイトである。れんだいこはまだ咀嚼できていないが若干の観点の差もあるので、ここでれんだいこ論文集の中に取り入れ、それなりの検証をしてみようと思う。 2007.2月、ウィリアム・G・カー著、太田龍・氏監訳「闇の世界史」を入手した。重要な裏史実が説かれており、れんだいこはこれを史実と認め、なお且つれんだいこ解釈で取り入れることにする。これより以前の「れんだいこのロシア十月革命の世界史的意義考」は相当手直しを要求されることになるだろう。 2005.11.28日再編集、2007.3.12日再編集 れんだいこ拝 |
| 関連サイト | 【マルクス主義再考】 | |
| 目次 | |
| ロシア十月革命の世界史的意義と限界、その史的検証考 | |
| ロシア革命を廻る論争考 | |
| 別章【「ロシア十月革命」の裏史実考】 | |
| 元ソ連外交官が語る「ロシア−ユダヤ闘争史」の全貌 | |
| 建国革命その後 | |
| 国家保安部(ゲー・ペー・ウー)の登場 | |
| 「レーニン後期の文化大革命」考 | |
| レーニン後継を廻るトロツキー、スターリンの権力闘争 | |
| レーニン没後の凄まじい権力闘争 | |
| スターリニズムによるソ連邦の変質 | |
| その後のソ連邦史その1、スターリン時代 | |
| 補足「スターリン憲法」(「スターリニズム的党と国家の混同時代始まる」) | |
| その後のソ連邦史その2、スターリン時代のスターリン評価考 | |
| その後のソ連邦史その3、フルシチョフのスターリン批判 | |
| その後のソ連邦史その4、ソ連邦崩壊まで | |
| ゴルバチョフのグラスノスチ(情報公開)考 | |
| ペレストロイカ考 | |
| 特権官僚の出現考 | |
| 【ボリシェヴィキ共産党員と党務専従者の推移表評】 |
| 別章【レーニン考】 | |
| レーニンの「世界革命波及必死」見通しの挫折 | |
| レーニンの「プロレタリア民主主義」 | |
| トロツキズム | |
| トロツキーの「第4インターナショナル」結成の動き | |
| スターリン履歴 | |
| ドイツ革命の挫折 | |
| 明石大佐の暗躍考 | |
| メーデー考 | |
| 革命とクーデターの識別考 | |
| 参考・「松田本ロシア革命史」 | |
| インターネット・サイト | |
| 研究著作本 |
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(私論.私見)