打倒小泉政権! れんだいこ党緊急宣言

 (最新見直し2006.7.22日)

 (れんだいこのショートメッセージ) 
 小泉内閣の支持率が落ちたとはいえまだまだ高い水準で維持されている。今や国民の政治的能力は地に落ちている。どうすればイケナイものはイケナイという見識をもつことが出来るのだろうか。れんだいこには、毎日繰り返し洪水の如くに流されるマスコミの白痴化情報による影響としか考えられない。今や早急に人民メディアを創りだす必要が有りそうだ。

 2005.5.6日 れんだいこ拝

 2005.4.26日で、小泉政権は発足以来丸4年を終え、5年目に入る。在職日数では佐藤栄作、吉田茂、中曽根康弘、池田勇人に次ぐ戦後5番目の長期政権となった。来年9月末までの自民党総裁としての任期を全うすると、戦後の歴代政権では中曽根康弘政権を抜き、佐藤栄作、吉田茂に次ぐ3番目の長期政権になるという。

 しかし、あらゆる兆候から分別するのに小泉首相の人格識見、魑魅魍魎ぶりは受忍限度を越えていると云うべきではなかろうか。こったら御仁に政権を任すなどという事を日一日長くすることは恥辱でしかない。小泉政権をこれ以上のさばらせる訳にはいかない。そういう訳で、一刻も早い倒閣が日本人民大衆の歴史責務である。れんだいこは、「遅くとも本年8月うちの小泉政権打倒」を期して本サイトをれんだいこ論文集の中に加える。

 自称インテリのマスコミ遊泳術士達が未だに小泉政権に阿諛追従し続けている。それは自称インテリたちのメッキ度を証して余りある。しかしながら後釜が居ないのも事実だ。今や誰が出てきても、アーミテージタコ入道のあごのしゃくりに合わさねば政権延命できない。日本政治がそういう傀儡植民地政治に堕しているのは事実だ。

 登場すべき本来の首相はタコ入道派の戦略に抵抗する者で無ければならず、戦後憲法政治を再興しその理念を展開する者でなくてはならない。この関門を通り抜けなければ日本は沈没させられてしまう。我が日本が沈没させられてその後起き上がり出来ればよいけど、国際情勢はそう甘くは無い。戦後再建の復興過程はたまさかの僥倖の奇跡と理解すべきだ。大和民族が二度と浮上できず、アメリカインディアンの如く囲われてしまったら、我々はご先祖様に何とお詫びすれば良いのだ。このことに深く思いを深めるべきだ。

 このところのいわゆるタカ派の国際的にはシオニズム、アジアでは傲慢不遜、国内では強権警察化という貧困政治は見飽きた。愈愈(いよいよ)我らの政権創出に向けて諸勢力を糾合しよう。幕末志士の爪の垢を煎じ煎じしてでも突き進もう。果たせぬ夢を見ようではないか。

 我が党は呪詛してでも小泉政権を倒壊せしめる為に率先する。「為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」(上杉鷹山) 。政治にはある種の予知、予見能力が必要であろう。「遅くとも本年8月うちの小泉政権打倒」を誓う。以上、れんだいこ党の党首宣言とする。

 2005.4.26日 れんだいこ拝


関連サイト 自由民主党の研究 2003年政変ドラマ検証
最新の大衆生活規制法案考 今こそ反戦に起とう!
米国内同時多発テロとその後考 ブッシュの戦争絵巻考
日朝政治史「拉致事件」考 靖国神社問題について
政府政策論 軍事・防衛史論
2005.9.11総選挙考 戦後政治史検証

目次

コード 項目
安倍政権考
れんだいこ概略「衆院解散史」
あぁ左派恋しや
遅かりしも今ようやく小泉政権瓦解考
小泉純一郎論、その政治能力、金脈論
小泉政権史考
小泉政権考―その稀代のタワケ売国奴性を撃つ
小泉首相の外交能力考
小泉首相の大東亜戦争論、A級戦犯論考
小泉は自衛隊を撤兵させよ
小泉首相の裏人脈考
小泉首相の出自考
小泉首相の履歴考
小泉衆議院議員の議員活動歴考
小泉首相のレイプ事件考
小泉首相の愛人小はん変死事件考
小泉首相の資質考
正体見たり小泉、そのユダヤ原理主義教徒ぶり考
飯島秘書考
小泉首相の珍言行録
小泉式抵抗勢力論を哂う
「小泉首相売国奴性サイコパス」論の検証
「木村氏の捨身の小泉首相人格訴訟」考
「2004.1、19日、小泉首相施政方針演説」考
小泉政権の機密費乱用考
オイコラ人権侵害111番
小泉首相訴追考
福田官房長官の失格考
「川口外相はどこの子や」
石破防衛庁長官の奇人変人ぶり考
安倍幹事長の頓馬天狗考
小泉内閣の内需窒息、軍事化国家予算史
日本政府の米国債異常買付け糾弾
国家借金財政の現状、国債論
小泉・竹中・川口三角売国同盟論
姉歯事件(建築下部構造談合手抜き事件)考
小ネズミ御用ジャーナリスト一覧考
シオニスタン売国派の恐るべき痴性考
インターネットサイト
関連著作




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