日本政府の米国債異常買付け糾弾


3862 返信 急増する米国債購入 国民の富を絞り、米のぜいたくを支える売国政府 疲労蓄積中 2004/03/18 03:07
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ここに米国債資料があります。

http://www.jlp.net/syasetu/040315c.html
米国債保有残高の純増額分のシェア(03年、総額は3775億ドル)
 米国債保有残高の純増分で見ると、日本の増加分は、米国内での購入分の約2倍(1671億ドル・約18兆3800億円)。03年の「円売り・ドル買い」介入額約20兆円のほとんどが、米国債購入に当てられたことが分かる。フランス(106億ドル)、OPEC(石油輸出国機構・58億ドル)などは、米国債を売却している。

3864 返信 Re:急増する米国債購入 国民の富を絞り、米のぜいたくを支える売国政府 れんだいこ 2004/03/18 11:30
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 疲労蓄積中さん皆さんちわぁ。
> ここに米国債資料があります。
> http://www.jlp.net/syasetu/040315c.html
> 米国債保有残高の純増額分のシェア(03年、総額は3775億ドル)
>  米国債保有残高の純増分で見ると、日本の増加分は、米国内での購入分の約2倍(1671億ドル・約18兆3800億円)。03年の「円売り・ドル買い」介入額約20兆円のほとんどが、米国債購入に当てられたことが分かる。フランス(106億ドル)、OPEC(石油輸出国機構・58億ドル)などは、米国債を売却している。

 どなたか「日本政府の米国債異常買付け糾弾」として分かりやすく解説して欲しいですね。企業なら背任罪に該当しそうな曲芸を小泉政府はやっていることになります。どこまでなら許されるのかというボーダーラインさえないのでせうか。正気の沙汰ではないように思われます。

 しかし、労働党はまたなんで「Copyright(C) Japan Labor Party 1996-2004」をわざわざつけるのかなぁ。日共に染まるとこの辺りまで母斑的に影響受けるのかなぁ。れんだいこは、政党の著作権主張の水準について思想的に精緻に解明されねばならないと考えます。何でもかんでも著作権主張は有害だわ。

 「現下の諸問題と展望3」で、不動明王氏が、2004.1.28日の「拝復。景気回復の背後で国家破産の危機が忍び寄る気配も」の中で次のように述べている。

 
「確かに、日本の為替介入資金が色んなところに使用されているようです。日銀と政府財務省が一体となって米国に資金を環流させているようです。さすがに民間資金は危険を察知してドル国債の購入にブレーキがかかっているようです。また中国関係の輸出代金は一部は円で決済されているようです。ここにきて外貨準備も少しずつですがユーロも増えて、ドルが減少してきているようです。確か貿易決済に占める割合は、ドルが50%で、円が40%、残りの10数%がユーロではないかと思います。

 為替介入資金は米国経済をも押し上げており、その余った資金が日本企業の株購入資金に化けており、馬鹿みたいに、日本の資金で日本企業の買収を行わせているとも言えるでしょう。最近は三角合併と称して、外資系による日本企業買収を容易にさせる法律も完成し、実に、日本は既に売国奴連中により、売国されたも同然です。その内に、国民全体が構造改革の中味に気付いてきたときには、どうしようもない実態に驚天動地の狂乱状態から奴隷化状態に転落させられるでしょう。一握りの売国奴連中が富を外国勢力と共有し、大多数の日本人が最下層に落とし込められて行くでしょう。その折には国家も三流国に転落するのは必定でしょう。正に企業栄えて国滅ぶという結果でしょう。

 しかし、これを一気に崩壊せしめるものこそ、国家破産であり、売国奴や亡国奴、そして外国勢力をも大激流に巻き込んで共倒れの地獄の奈落の底に直行させて道連れにすることでしょう」。










(私論.私見)