シオニスタン売国派の恐るべき痴性考 |
(最新見直し2006.4.26日)
Re:れんだいこのカンテラ時評その164 | れんだいこ | 2006/04/27 | |
【シオニスタン売国派国会議員の恐るべき痴性】 「シオニスタン売国派の恐るべき痴性」が報ぜられている。「株式日記と経済展望」(http://www5.plala.or.jp/kabusiki/)の「日本テレビ 『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中 』より」(http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu117.htm)が伝えている。興味深いのでこれをここでも採りあげる。 2006.4.15日の日本テレビの爆笑問題「太田光の私が総理大臣になったら」番組(http://www.ntv.co.jp/souri/index.html)で、「イラクはどこ?」と尋ねた。社民党の福島は正解だったが、自民党の山本一太、甘利明議員は二人とも思案投げ首の挙句シリア辺りのところに印をつけた。つまりイラクの正確な位置が分からなかったと云うのだ。 人には失念、間違い、無知が許されても良い場合も有る。甘利議員の場合、商工部会を主として居るので名前の通り大甘に見てしんぜよう。が、山本議員の場合にはどうか。彼は、しょっちゅうテレビにゲスト出演し、小ネズミ政策の露骨な弁護を饒舌し、討論マナーの悪さで知られているが、ここではそれは問わないことにする。 彼にはもう一つの顔が有る。彼はれっきとして自民党の外交部会長である。彼のプロフィールは次の通りである。「1958年、群馬県生まれ。1995年、参議院議員に当選。参議院自民党副幹事長、党遊説局長などを歴任後、1999年、外務政務次官、2003年、参議院外交防衛委員長に就任。現在、参議院外交防衛委員会およびイラク・事態特別委員会理事、党外交部会部会長などを務める」。 「株式日記と経済展望」氏は、次のようにコメントしている。
他にも、小泉の前の首相を5代ほど書かせるテストで、自民党議員は2人とも間違えたと云う。つまり、政治家としてあるまじき不見識と頭脳の貧弱さを露呈したことになる。 信じられないことではあるが、こうしたことが起るのはなぜか。小ネズミ政権に群がり取り巻く連中が、小ネズミそのものを筆頭として米英ユ同盟の言いなり政治をしているからではなかろうか。彼らは自分の頭で考える必要が無い。最強権力体である米英ユ同盟の指示通りに立ち働けば良い。そうすれば、カネも身分も権力も保証されるという仕掛けに乗りサインアップした売国奴故に、不見識と低脳こそおあつらえ向きということではなかろうか。 こたびの「太田光の私が総理大臣になったら」番組は、番組製作した方もびっくりの、連中の痴性を垣間見せたのではなかろうか。れんだいこは思う。この連中には政治家二世、三世が多い。恐らく子供の頃から金銭感覚もデタラメで、こたびの米軍基地再編費用負担問題でも、3兆円という金額の持つ意味が分からないのではなかろうか。 3兆円を仮に公共事業に回せば、どれだけのことが出来るのか。それら一切を抑制して「思いやり予算」を組む痴愚ぶりの自覚症状が無いのでなかろうか。公共事業の概算予算をたちどころに計算し狂わなかった逸話を残している角栄の能力に比してあまりにもお粗末なことである。 れんだいこは、永田議員がメール事件で議員辞職を余儀なくされるなら、山本議員はそれ以上の罪で罰せられるべきだと考える。彼にはイラクの所在の間違いは許されない。こういうことが分からない連中に、憲法違反承知の自衛隊の武装派兵や、それに巨額な税金注ぎ込みを是認する資格が無い。今自衛隊の撤退問題が否応無く浮上しているが、彼は語る能力無しの烙印を押されたのに等しい。 山本議員が政権与党の自民党の外交部長を務め続けるのは、口あんぐりだけでは済まない。議員は国家の税金で養われている。国家の立場から発想せずシオニスタンとして歩むなら、お前はスポンサーの米英ユ同盟に養ってもらえ。こたびの不見識は議員生命に関わるべきと考える。少なくともお前はなぜ分からなかったのか国民に弁明せねばならない。 国会で採りあげる値打ちがある話である。日共は好かんから社民党よここを衝け。パネルで、政界にまぶれついているシオニスタンの頭脳チェックせよ。 2006.4.27日 れんだいこ拝 |
(私論.私見)