小泉首相の愛人小はん変死事件考 |
(最新見直し2007.5.31日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
小泉首相(以下、「小ネズミ」と云う)にまつわる疑惑として「愛人小はん変死事件」がある。これも「慶応大学在学中の女子学生レイプ事件」同様に事実でない中傷告発であったとしたら、これを喧伝する者は愚かということになる。しかし、これが真相であったとしたら、事は由々しき事態である。 「愛人小はん変死事件」とは、「小ネズミが新橋芸者小はんをSMプレイ中に絞め殺したのではないか?という疑惑」である。既に「あの事件は、そうとれることが多い」と指摘されている。「小泉純一郎愛人小はん変死事件の真相」の告発は、かなり具体的に記されているのが初見のように思われる。 これが真相としたら、新橋芸者小はん死亡事件は再検証される必要がある。小はんは、着物の帯がドアの上の部分にかけてあったのでそれが首吊り用のものだと認定され、自殺として処理された。死体には抵抗の後が見られない為、他殺には推論されにくい。しかし、遺書が残されていた。これをどう説明するのか。「それは偽造である可能性がある」と云う。 彼女の死亡推定日は日曜日であり、発見は水曜か木曜日であった。検死される事も無く翌日にすぐに荼毘に付されている。ところで、死亡推定日の日曜日は国会が休みの為、小ネズミが一緒にいた可能性がある。死体発見時、小ネズミは広島にいた。何の用事で広島にいたのかが釈然としない。小ネズミの広島出張には必然性が無い。即ち不自然である。その小ネズミは、翌日の告別式に参列していない。これにつき、匿名氏は、飯島が激しく止めたらしいとコメントしている。 概要以上のようになる告発である。真相が明らかでないのでこれ以上のコメントは控えるが、俄かには信じ難いほど強烈である。 2005.10.20日再編集 れんだいこ拝 |
【「匿名による小ネズミの履歴告発」考】 | |
ネットサイト「阿修羅 政治版7」に2004.12.27日付けで スーパー珍米小泉純一郎氏より「小泉純一郎はレイプを犯し、芸者を殺したのか?」なる投稿が為されている。元ネタは「二階堂ドットコム」の「殺人隠しにネット世論規制がはじまる?」のようである。ここで「匿名」氏の投稿が紹介されている。これを読むのに、在学中のレイプ事件と芸者こはん事件に関して従来に無い重大言及が為されているので取り込むことにする。 匿名のため真偽のほどが分からず、事があまりにも重大すぎるが、後日の検証材料として記録しておくことにする。 (転載)
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【小泉首相の代議士時代の愛人小はん変死事件の真相考】 | |||
2005.7.4日、「現代政治経済総研 橋本」氏による「小泉純一郎愛人小はん変死事件の真相」がサイトアップされている。その中で、「新橋芸者小はん変死事件」が詳細に取り上げられている。れんだいこには真偽を確かめる術は無いが、これを真相告発として取り込むことにする。どこまでが推定でどこからが脚色か分からないが、れんだいこ風に整理してみる。
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【「木村愛二氏の『小泉首相人格訴訟』」】 |
この疑惑に対し、れんだいこが畏兄する木村愛二氏は、「小泉純一郎婦女暴行逮捕歴損害賠償請求事件 小泉訴訟」で真相を問おうとしている。れんだいこは、「木村氏の捨身の小泉首相人格訴訟考」で概説している。 |
![]() 「木村愛二氏の『小泉首相人格訴訟』」に対して、メディアは封殺している。僅かに週刊誌数種が採りあげたに過ぎない。自称良識派の市民運動も黙殺している。しかし、れんだいこが思うにそれらは、不作為に当るのではなかろうか。事は、一国の首相たる者の資質に纏わる論議である。検証せずんば済まされまいに。 れんだいこは、「2005.89.11総選挙経緯」及びその後の政治局面から今に至るまでの事象に対し、小ネズミのレイプ性、首絞め性を見て取る。その格好例として野田聖子を見て取ればよい。れんだいこの目には、彼女はこはんにされかかっているように見える。もはや、「愛人小はん変死事件」の解明は、一刻の猶予のならない気がする。普通の感性が通用しない時代であることを憂国する。 2005.10.20日 れんだいこ拝 |
【「小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟) の要点のテンプレート」考】 | |||
木村氏の「小泉首相人格訴訟」に対して異論が提起された。「小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟) の要点のテンプレート」がそれである。奇妙なことにサイト元、執筆者名を記さない怪文書を手法を採っている。が、無視することも性に合わないのでこれを検討しておく。本文はリンク先で確認していただくとして、以下、れんだいこが適宜コメント付ける。 | |||
まず、「状況」として、次のように書き付けている。
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![]() 小ネズミによるレイプ事件は「存在していない」とか、「盲信した原告」とか、のっけから立場を明らかにしている。ところで、「訴訟そのものは棄却されている」とはどういう意味だろう、分からない。 |
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次に、「訴訟原告の主張」を述べ(割愛する)、「訴訟原告の目的」を次のように書き付けている。
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![]() 「原告当人の年金受給額不足に端を発する生活費獲得手段としての売名行為」なる説に依拠しているようであるが、かなり思い切った発言をする御仁であることが判明する。 |
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次に、「狡猾な訴訟方法」に言及し、次のように書き付けている。
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![]() 「『刑事告訴ではなく、単なる慰謝料請求の民事訴訟』を採っているのが狡猾である」のかどうか分からないが、民事訴訟であろうと事実審理は為されるであろう。レイプ被害者ではない木村氏が裁判起こすには「小泉首相の人格訴訟」しかなかった、それは「慰謝料請求の民事訴訟」にならざるを得ない、そう理解すればよいのではなかろうか。とすれば、別に「狡猾」呼ばわりされることはあるまいに。 |
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次に、「マスコミのミスリードと目的」に触れ、次のように書き付けている。
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![]() 選挙作戦的読みがあろうがなかろうが、合法的なら認められるべきでせう。問題は、「マスコミによる2ちゃんねる潰し作戦の可能性」指摘である。何と、この御仁は、木村氏の「小泉首相の人格訴訟」が「マスコミによる2ちゃんねる潰し」につながる、と云う。こういう心配するからには、この御仁は反政府、反マスコミ権力の側に位置しているのであろう。これまでの記述からすれば有り得ないが、ひょっとしてサヨ風の御仁かも知れない。それは考えられる線だ。 |
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次に、「平野議員の国会質問の経緯要約と解説」を紹介し、平野議員「小泉総理に完璧な人間になれと言ってる」、小泉首相「完璧な人間なんていない」、平野議員「それが小泉総理のダメな所なんですよ!!」のくだりの遣り取りを強調して紹介している。 | |||
![]() れんだいこから見て、平野議員の質疑はかなり癖(裏)のある遣り取りであり、これを手放しで礼賛するのは愚かしい。さっそくこの御仁がそこを突いている。 |
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次に、「疑問点と検証」と題して、「検証1【強姦事件はあったかどうか?】」で次のように書き付けている。
「検証2【訴訟の性格】」で、次のように書き付けている。
「検証3【原告の引き合いに出した情報そのもの疑惑】」で、次のように書き付けている。
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![]() この御仁は、「レイプ被害者による告発が為されていない」ことを論拠に「小泉首相被害者論」まで論を発展させているが、レイプ被害者の告発が出てきたら「ヤラセ」とでも云うのだろうか。印象として、かなり政治的な裏読みに長けている面があるように思える。サヨ一派の手になる執筆のように思われる。 |
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最後に、「附則 木村愛二という人について」で、次のように記している。
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![]() わざわざ「附則」を書き付けることにより馬脚を表わしている。この書き手の政治的位置が、反極左(れんだいこ解するところ、何を極左としているのか不明であるが、単に急進主義を極左と命名しているケースも多い。ならば、手前達は穏和主義で、結局何もしない口先族でしかないことを逆に証しているのだが)、親シオニズム、ホロコースト神話護持派であることを語っている。 |
【「『小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟) の要点のテンプレート』の怪」】 | ||||||||
「木村氏の捨身の小泉首相人格訴訟」を揶揄する「小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟) の要点のテンプレート」なるものが出回っている。匿名であり、サイト元不明記等々怪文書の要件を全て満たしている。これを論考する。以下、「T号怪文書」と云う。 「T号怪文書」は、「状況」で次のような認識を披見させている。
「T号怪文書」は、「訴訟原告の主張」で原告側の主張を次のように整理している。
次に、「T号怪文書」は、「訴訟原告の目的」で原告側の訴訟目的を次のように「推理」している。
「T号怪文書」は以下、くだらない議論を弄んでいるので考察を割愛する。末尾の「附則 訴訟原告・木村愛二という人について」の件が見過ごせないのでコメントしておく。「T号怪文書」は、木村愛二氏を次のように人物査定している。
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【現代政治経済総合研究所氏の「怪文書」に対する反論】 | ||||||||
2005.9.1日、「阿修羅政治版13」に現代政治経済総合研究所氏が「小泉純一郎の婦女暴行事件が無かったと偽りの主張をするサイトの虚偽の証明」で、「小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟) の要点のテンプレート」に対する反論として次のような投稿をしている。興味深いので転載する(読み易くするため任意に段落替えした)。
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【ブーメラン氏の「なぜだろう?どうしてだろう?」面白い指摘】 | |
2004.6.20日付け「阿修羅♪ 政治・選挙3」のブーメラン氏の 「※小泉暴行疑惑、なぜだろう?どうしてだろう?」に短文の面白い次のような指摘があるので書き付けておく。
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(私論.私見)