428473 | 「ホロコースト、逆ホロコースト考」 |
(最新見直し2006.9.17日)
(れんだいこのショートメッセージ) | |
仮にナチスによるユダヤ人虐殺が史実であったとしても、イスラエル建国以降今日までネオ・シオニストがパレスチナで為してきた、現に為している、こたびのイラク戦争も含めての犯罪を告発せねばいかん。被害数的にも規模的にも既にもっと酷いことを為しているのではないのか。宇野正美氏は、著書「戦後50年 日本の死角」の中で次のように述べている。
これらの怪奇現象に目が行かないホロコースト論なぞあってたまるか。更に、ホロコーストが偽造の煽りだったとしたら一体どういうことになるのだ。 2005.12.17日 れんだいこ拝 |
(れんだいこのショートメッセージ) |
戦後60年の節目の今年何か起こると思っていたら、イランのアハマディネジャド大統領がやってくれましたねぇ。「ホロコースト物語はウソだと」はっきり明言しました。この発言は、一国の大統領発言であることに重みがある。アハマディネジャド大統領は、半端な根拠でこういう発言はできない。我々はこの事に思いを寄せるべきであろう。これによりネオ・シオニズムナイズされた連中が大慌てし始めている。サヨが口角に泡をぶくぶくし始めている。さてこれからどうなるのか、激動の時代への前触れかもしれない。 2005.12.26日 れんだいこ拝 |
太田龍氏は、2004.2.12日付け「時事寸評」で、「アウシュヴィッツ収容所でナチスドイツは四百万人以上のユダヤ人その他を虐殺した」(集英社)とされている定説が覆されつつあることを指摘している。「ソ連軍が押収したドイツ政府の文書では、アウシュヴィッツの死者は約7万4千人。そのうちユダヤ人は約3万。大部分は病死」なる見解を披瀝している。これを簡略に紹介する。
こうなると、これまでの「600万人説」、「400万人説」の根拠が詮議されねばならないことになる。太田氏曰く「その数字の出典を示してもらいたい」は、極めて妥当な批判であるように思われる。確か、木村愛二氏も同様の考証をしている。以下、「アウシュヴィッツ考」をしてみたい。 2004.2.12日 れんだいこ拝 |
関連サイト | 【パレスチナ問題考】 | 【「ユダヤ人問題」考】 |
【「シオンの議定書」考】 | 【「ネオ・シオニズム考」】 |
目次
ホロコースト吹聴仕掛けと吹聴人考 | |
れんだいこのホロコースト論 | |
アフマディネジャド・イラン大統領の「ユダヤ人問題論」 | |
世紀の悪法、歴史検証禁止法を糾弾せよ | |
ホロコースト否定派に対する逮捕投獄、強制送還、兵糧攻め考 |
「ユダヤ人への迫害通説考」 | |||
ホロコースト史実検証1(死者数) | |||
ホロコースト史実検証2(ガス室その他) | |||
ホロコースト史実検証3(パレスチナ強制移住説) | |||
「アンネの日記」検証 | |||
「ゲッペルス日記」検証 | |||
映画「シンドラーのリスト」考 | |||
「ヴァンゼー会議メモよ、お前もか」 | |||
ホロコースト生き残り者証言疑惑考 | |||
428473111 | 「ホロコースト論争」とは | ||
428473121 |
|
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428473131 | 「ホロコースト論争1、木村氏の立論」考 | ||
428473132 | 「ホロコースト論争1(高橋−木村)」考 | ||
428473133 | 「ホロコースト論争2(三鷹板吉氏のガス室論)」考 | ||
428473134 | 「山崎カオル氏のホロコースト研究」考 | ||
「渡辺武達氏のホロコースト論」考 | |||
428473135 | 「三鷹板吉氏のホロコースト研究1」考 | ||
428473136 | 「三鷹板吉氏のホロコースト研究2」考 | ||
428473211 | 「文芸春秋社マルコポーロ廃刊事件」考 | ||
428473212 | 「週刊ポスト記事への圧力」考 | ||
428473213 | 「2007徳間書店圧力」考 | ||
428473314 | ホロコーストを廻る言論弾圧考 | ||
428473411 | 「西岡論文・ナチ『ガス室』はなかった」考 | ||
428473412 | 「西岡論文その後の西岡見解」考 | ||
428473413 | 「西岡論文その後の西岡氏への政治圧力」考 | ||
428473421 | 「西岡・木村タッグ対その他論者インターネット論争」 | ||
428473431 | れんだいこのホロコースト論バトル | ||
428473511 | 「逆ホロコースト考」 | ||
428473611 | 第四インター系のホロコースト論考 | ||
428473711 | ホロコースト産業考 | ||
ホロコースト展考 | |||
【ニュルンベルク裁判考】 | |||
ルドルフ報告、ロイヒター報告考 | |||
「阿修羅版ホロコーストにおける議論」考 | |||
「シオニズムと対決するユダヤ人たち(Jews Against Zionism)」考 | |||
ホロコースト研究基礎資料 | |||
インターネットサイト | |||
関連著作 |
(私論.私見)