| 別章【ネオ・シオニズム系組織及び機関考】 | 

更新日/2023(平成31.5.1栄和/令和5).3.15日
| (れんだいこのショートメッセージ) | 
|  ここでは、ネオシオニズム系組織及び機関を採り上げ検証する。 2007.11.4日 れんだいこ拝  | 
    
| 【関連サイト】 | |
| 【「シオンの議定書」考】 | 【「ユダヤ人問題」考】 | 
| 【マルクス主義再考】 | 【愛宕北山氏のユダヤ問題論考】 | 
| 目次 | |||||||||
| コード | 項目 | ||||||||
| 改宗ユダヤ人の秘密結社考 | |||||||||
| 皇室攻略としての騎士団考 | |||||||||
| 別章【フリーメーソン考】 | |||||||||
| 別章【イルミナティ考】 | |||||||||
| 別章【ブナイブリス考】 | |||||||||
| 別章【モサド考】 | |||||||||
| 別章【米国諜報機関&CIA考】 | |||||||||
| 別章【ウォルトディズニー考】 | |||||||||
| 別章【マグドナルド考】 | |||||||||
| 別章【コカコーラ考】 | |||||||||
| ロンドンシティ考 | |||||||||
| FRB(米国連邦準備理事会)考 | |||||||||
| スカルアンドボーンズ考 | |||||||||
| 「300人委員会」考 | |||||||||
| 別章【ダボス会議考】 | |||||||||
| タヴィストック人間関係研究所考 | |||||||||
| 英国王立国際問題研究所 | |||||||||
| 国際連盟−連合創設考 | |||||||||
| ビルダーバーグ会議考 | |||||||||
| CFR(対外関係評議会) | |||||||||
| 日米欧三極委員会考 | |||||||||
| ヘリテージ財団考 | |||||||||
| 外資ユダヤ系企業考 | |||||||||
| 駐日イスラエル大使館地下トンネル網考 | |||||||||
      
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| 別章【ビル・ゲイツ考】 | |||||||||
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| 関連著作 | |||||||||
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(私論.私見)
ブッシュとスカル&ボーンズ
アメリカはフリーメイソンが作った国家のようなもので、そしてフリーメイソンの核がイルミナティだと考えられています。アメリカにはその他の秘密結社も幾つか存在しますが、その中にスカル&ボーンズというエール大学に実在する組織があります。1832年にエール大学内にて結成されて、その名簿は大学内で保管されていますが、1982年を機にその名簿を公開する事はなくなりました。スカル&ボーンズはパワーエリートの組織とも言われていますが、それを支配しているのもイルミナティだとも考えられています。つまりイルミナティは幾つもの秘密結社を動かしている影の支配集団である、という説です。
エール大学関係者と政治家が多いこのスカル&ボーンズのメンバーにはブッシュ親子、ジョン・ケリー(元国務長官)、ジョン・ロックフェラー・プレンティス(ジョン・ロックフェラーの孫)らがいます。この4人はいずれもエール大学出身です。フリーメイソンほどの人数ではないですが、現代のアメリカを語る上では実に重要な秘密結社と言えましょう。ブッシュについてはメイソンではないと考えられていますが、スカル&ボーンズのメンバー、つまりボーンズマンなのです。イルミナティが幾つもの秘密結社を動かしている核であるという説を用いるなら、ブッシュもケリーもイルミナティです。
またジョージ・W・ブッシュ(息子)は大統領時代に副大統領のディック・チェイニーと共に影の政府を作り上げたという説があります。これを唱えているのはセイモア・ハーシュというジャーナリストです。ハーシュはベトナム戦争に於いてアメリカ政府が隠そうとした虐殺を暴露し、ピューリッツァー賞を受賞しています。
ハーシュによると、ブッシュとチェイニーが中心となり、対抗する民主党が何を言おうと、或いは民主党の大統領が選出されたとしても、ブッシュとチェイニーの共和党影響力がアメリカ政府にいつまでも残るように、政府をコントロールする影の組織を作り上げたと言うのです。そして殆どの新聞社がこのブッシュ/チェイニーの組織に操られているとも主張しています。2018年頃から陰謀論者の間で取り上げられるようになった Deep State こそ、このハーシュが書いた影の組織と考えられます。しかし「Q Anon」、つまり政府内の密告者の存在などは、フェイクニュース好きの素人が信じる妄想と言えるでしょう。