別章【太田龍・氏のネオシオニズム研究】 |
更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4)年.9.10日
(れんだいこのショートメッセージ) |
れんだいこは、太田龍・氏を現代超一級の思想格闘家と評する。太田氏の左派的履歴と現在の論説には天地の差が認められる。これを変節と見なすのは単なる凡愚でしかない。太田氏が比類なき思想格闘により到達した必然的歩みと見なすべきだろう。左派より転向した者は多く居るが、単なる天皇教に衣替えした程度の者が殆どであるのに比して、太田氏の獲得した世界ははるかに突き抜けている。 目下の最大功績として、大田氏は、現代パリサイ派とも云うべきロスチャイルド派の世界席巻に警鐘を鳴らし続けている。発禁本を発掘し自費出版し続けている。これでさえ命がけであり誰ばりできない。更に、れんだいこの見るところ、現代パリサイ派との思想闘争の域に踏み込み、単に批判するのみならず我々が依拠すべき叡智を紹介しつつある。意欲的なその様は思想格闘家そのものであろう。 れんだいこは今のところ面識はない。氏の目の黒いうちに是非お会いしたいと思っている。とりあえず以上を記しておく。 2007.8.5日 れんだいこ拝 |
関連サイト | 【パレスチナ問題考】 | 【「ユダヤ人問題」考】 |
【「シオンの議定書」考】 | 【「ネオ・シオニズム考」】 |
(私論.私見)