別章【田中角栄と金権政治考

 更新日/2020(平成31→5.1栄和元/栄和2).10.19日

 (れんだいこのショートメッセージ)

 立花史観により「角栄と云えば金権」なるオウム返しの洗脳刷り込みが為されており、事情に疎い者はこれにコロリとやられている。しかし、この「常識」は本当だろうか。れんだいは、逆説で、「角栄ほど金権腐敗と無縁な政治家はいなかった。ヒモ付き献金を角栄ほど嫌った政治家はいない。ましてや得体の知れぬシオニズム系海外企業から胡散臭いカネを貰うことなぞ有り得る訳がない」と考えている。

 しかし、世の中は不思議なものだ。そういう角栄が悪しザマに語られ、悪人が正義風に説教垂れて通じるならいがある。心せよ、騙されてはいけない。

 2005.2.2日 れんだいこ拝



れんだいこの角栄金権考課評
金権政治家論の根拠について
民主主義とは、歴史上の政治とカネ問題考
戦後の普通選挙制度の特質、議会政治について
利益誘導の是非
議員活動経費の考察
党と個人活動の関係
「企業献金と個人献金、企業選挙」考
角栄のカネの管理の仕方、使い方考
炭管事件について
信濃川河川敷問題について
日共の土地転がし批判考
NHK本局移転問題考
角栄の錬金術について




(私論.私見)