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【碁学編】 |
互い先、置き碁の打ち方 |
定石 |
棋理 |
布石 |
布石段階での勝負考 |
中盤 |
終盤 |
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【囲碁俯瞰編】 |
目算の必要性、目算を受けてのギアチェンジの必要性 |
考える碁を打つこと。一手一手に責任を持て |
棋譜意識論 |
大きく構える手と部分的急所の手の着手二考 |
大手前棋院の専属棋士、白黒軍の軍師、盤上の経営者になれ |
マイペースマイウェイ碁、丁々発止の碁を打とうを打とう |
囲碁の別名「手談」考 |
広い読み、深い読み、深謀遠慮な手 |
二通りの囲碁稽古法 |
腕を磨くには、上達の秘訣 |
もう一つの上達手筋(上手な上達の仕方) |
目指せパワーバランス碁 |
「守、破、離」の理 |
ガラス細工理論、出し汁戦法 |
和戦両様、臨機応変、変幻自在、のらりくらり戦法 |
一手の変調が全局に及ぶ怖さを知れ |
囲碁はホウレンソウうどんこの60キロマラソンであると心せよ |
囲碁芸術論、囲碁宇宙論 |
囲碁は頭脳競技の粋としての知能格闘技であり思想戦である |
囲碁は知力ボクシングではなかろうか |
囲碁は一人駅伝マラソンでもある |
棋士は盤上の絵師であり文章家である |
棋士に問われている諸能力考 |
対局時間1時間碁が理想かな |
勝機を捉え、チャンスの女神を掴まえなさい |
勝つと負けでは天地の差。勝ち碁を勝ち切りなさい |
地力とは |
構想力&構想石 |
天王山争奪 |
全体の目配り |
複眼思考、鷹の目俯瞰戦法 |
六合一石(りくごうひといし)論 |
時計回り盤四順論 |
森に迷わず道に迷わず本隊、本命、本線筋を大事にして打とう |
目指せ天下六段 |
天下六段道上達法 |
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【囲碁技術編】 |
その1、攻めの棋理
囲碁格言を通暁せよ |
各々の要諦 |
封鎖の要諦 |
荒らしの要諦 |
中央手の要諦 |
捌(さば)きの要諦 |
開きの要諦 |
悪手誘いの要諦 |
味悪な手は打たない要諦 |
責め取りの要諦 |
治まる場合の手戻しの要諦 |
攻めの理、引きの理の要諦 |
構えは大きく、取りは脇を締めて取るべし |
石の取り方取らせ方 |
要石は極力締めて守るなり取るなりしなさい |
打ち過ぎ、稼ぎ過ぎ、欲深の手は良くない。手を戻せの戒め |
利き筋を賢く活用せねばならない |
先手病に罹るな、後手の先を知れ |
先手番後手番の要諦。手を渡す芸、がまん汁考 |
欲深な手は良くないの戒め |
石を取りに行かず、殺さず、苛(いじ)めるのが芸のうち
(上手な勝ち方のコツは石を取りに行かぬこと) |
相手が渡りの低い石を打ってきた場合も、満足して他の好点を打つのが賢い |
相手の手戻り手抜き箇所を睨みながら大場、要所を打ち続けるのがよい |
相手の傷を咎める筋とその絶好タイミング |
キリ味のあるところは極力覗くな |
アテず騒がず黙って伸びる味わい深い手 |
好機、戦機、勝機、締め機を知れ |
隅の手を途中で打ち止めしておく妙手を覚えよう |
手抜きの芸 |
着手が分からないとき、異和感を感じるときは、そこを打つな |
目を肥やし、ひと目で感知する能力磨くよう |
振り代わりの判断を正しくせねばなりませぬ |
手筋、無理筋 |
中央付近のキリは値打ちがあることが多い |
覗かれた時、腕組みして対応策を考えるよう |
勝負の決め方の芸を磨け |
真空切り |
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その2、守りの棋理
石の繋がりと目の検査に用心せよ |
要石及びその周辺に抜かりなきよう |
命石は後生大事に保全せよ |
ダメ詰まりにご用心 |
安普請はダメ、本普請が肝要 |
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その3、攻め合いの棋理
攻め合いの要諦と原則 |
利き筋作りと見破りの上手論 |
ノゾかれた時、ツグかツガザルべきかのハムレットになれ |
三々入りに締めつけ活用の妙あり |
隅の魔物に通じ仲良くなろう |
ダマ下がり、アテず騒がず黙って伸びる味わい深い手の威力を知ろう |
振り替わりの原則 |
プロとアマの差 |
読みは上下左右、全方位に目配せせねばならない |
石の形を能くするよう。味良し打法に開眼せよ |
石の裂かれ形を誘導しないよう |
相手の下ツケに対して、押えではなくツギに戻る方が賢い場合が多い |
広い読み、深い読み、深謀遠慮、沈着冷静な手 |
良い手、悪い手、普通の手 |
ダロウの手、勝って読みの手、そそっかしい手 |
ノビノビした手、愚形の手、凝った手、コセコセした手 |
早打ちマック、手拍子打ち、意固地な手 |
戦線逃亡罪は重罪と心得よ |
屋上屋を重ねる手を打つな |
盤面全体が詰め碁 |
生きるにも振り代わりの生きも考えよ |
一路の差で碁形が変わる |
止めの刺し方、ジ・エンド法 |
生きるが勝ち |
急場、急所、汲々攻め、万事窮す法 |
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その4、コウの棋理
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【囲碁心技編】 |
その1、メンタル
心技体 |
あわてず騒がずの心構え修行 |
むさぼれば勝ちを得ずの理、腹7分目の思想 |
見れども見れずの滅びの心理考 |
決闘者の心得 |
勝負修身論と人格修身論の二種類の修身論考 |
メンタルトレーニング |
愚痴、泣き言、繰り言、言い訳はご法度 |
スポーツ選手のメンタルトレーニング |
リズム論、息遣い論 |
集中力の手、放心の一手論 |
姿勢論、風格論、貫禄論 |
礼儀と挨拶 |
木鶏(もっけい)考 |
「勝って兜の緒を締めよ」考 |
好事魔多し |
タメ手とダメ手の大きな違い |
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その2、所作
ヘボは悪くなってから考える。上手はその前に考える |
せめて1手1分碁を心がけよう |
プロとアマの差、トッププロの所以 |
素直、平明、愚直と気合の反発、無用の反発の巧拙 |
囲碁体操考 |
一手三法&図柄論 |
やけにならなければ道はあるもんだ |
楽して勝てる碁はない |
飛ばす時の弓同様に石も一杯に張らねばならない |
ホッとした後が危ない |
石を取らされて碁を負かされるほど侮辱はない |
勝って奢らず負けて腐らず |
言い訳無用の局後検討、弁解するな論 |
一局毎のワンコインサービスを心掛けよ |
口しゃみせん |
催眠術の掛け合い |
他言無用の戒め |
岡目八目 |
人のふり見て我がふり直せ |
集中力オーラについて |
手震え論 |
待ったはご法度 |
石が飛んだり崩れた時の復元、整地考 |
石の位置が変わっている時の復元考 |
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その3、勝負
素直、平明、愚直と気合の反発、無用の反発の巧拙 |
好機、戦機、勝機、締め機を知れ。勝負勘、手どころ勘を磨け |
勝負強さ考 |
石の心、盤の声考 |
神の一手考 |
痛恨の一着、虚の一手考 |
囲碁体操考 |
やけにならなければ道はあるもんだ |
楽して勝てる碁はない |
飛ばす時の弓同様に石も一杯に張らねばならない |
ホッとした後が危ない |
石を取らされて碁を負かされるほど侮辱はない |
勝負の決め方の芸を磨け |
真空切り |
勝機を捉え、チャンスの女神を掴まえなさい |
勝つと負けでは天地の差。勝ち碁を勝ち切りなさい |
勝って奢らず負けて腐らず |
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