囲碁堪能学院

 更新日/2024(平成31.5.1栄和改元/栄和6).2.4日

 (囲碁吉のショートメッセージ)
 囲碁上達のタメになるなあと思えるところをピックアップしました。このコーナーも次第に充実させていく予定です。まずは思いつくまま。著作権規制の煩いところは、判明次第に外します。「人生50年」。これを稼働人生50年と言い換えても同じことで短か過ぎる。その短い間にあれするなこれするなの規制を増やして行けばいくほど人生50年の中身が更に短かいものになろう。これを囲碁上達で考えれば、上達環境を悪くするばかりになろう。我々の亀の歩みを更に遅くするものになろう。そういう意味で著作権規制の金網を断ち切らねばならない。上達を求めるよりも著作権規制に悪乗りする者は通りでヘボが多いのも無理はない。


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上達への指南
● 瀬戸大樹七段の「手抜きの考え方」
(1)敵陣で弱い石を作らない(寄稿連載)
(2)本手で模様をけん制する(寄稿連載)
(3)天王山に先着し主導権を(寄稿連載)
(4)状況を見分ける判断力を(寄稿連載)
● 佃亜紀子五段の「序盤で勝つ5子局」
(1)置き石の力で攻めを狙う(寄稿連載)
(2)白を攻める姿勢が大切(寄稿連載)
(3)手を抜きつつ大場に先行(寄稿連載)
(4)中盤で求められる大局観(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その十三
(1)関西の重鎮との大攻防戦(寄稿連載)
(2)対局過多の疲労で結核に(寄稿連載)
(3)療養から復帰、対局再開(寄稿連載)
(4)木谷実と3年ぶりに対局(寄稿連載)
● 大橋拓文六段の「詰碁で棋力アップ」
(1)フトコロ狭めるハネ一本(寄稿連載)
(2)「2の一」の筋から見よう(寄稿連載)
(3)ダメヅマリは身の詰まり(寄稿連載)
(4)尽きない筋、創作に挑戦を(寄稿連載)
● 武田祥典初段の「有段への特効薬」
(1)あくまで押し切る簡明策(寄稿連載)
(2)ヤキモチは攻められる元(寄稿連載)
(3)発展性のある方を大切に(寄稿連載)
(4)コウと上手に付き合おう(寄稿連載)
● 高木祥一九段の「私の高目作戦」
(1)一歩前に行ける合理性(寄稿連載)
(2)定石の運用に特効薬なし(寄稿連載)
(3)ツケ切りから気合の応酬(寄稿連載)
(4)常識にとらわれない碁を(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その十二
(1)新布石で快進撃を開始(寄稿連載)
(2)地獄谷温泉で新布石研究(寄稿連載)
(3)新布石は現代碁の青春(寄稿連載)
(4)新布石から六合の碁へ(寄稿連載)
● 林漢傑七段の「本因坊秀策に学ぶ」
(1)大胆で絶妙な捨て石作戦(寄稿連載)
(2)意表を突く見事なサバキ(寄稿連載)
(3)中央感覚の素晴らしさ(寄稿連載)
(4)御城碁で無敗の19連勝(寄稿連載)
● 三谷哲也七段の「今年この一手」
(1)神経細かく注いだハネ(寄稿連載)
(2)度胸満点の手抜きで反発(寄稿連載)
(3)大勝負で踏み込む勇気(寄稿連載)
(4)「全部黒地」主張の最強手(寄稿連載)
(5)斬新な「銘エンワールド」(寄稿連載)
(6)大石しのいだ絶妙のハネ(寄稿連載)
● 円田秀樹九段の「最新★星の定石」
(1)スピード追求したケイマ(寄稿連載)
(2)力ため攻めを狙うツギ(寄稿連載)
(3)常識にとらわれない工夫(寄稿連載)
(4)一路の違いで多様な変化(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その十一
(1)来日決めた13歳の棋譜(寄稿連載)
(2)緊張した師匠との初対局(寄稿連載)
(3)試験経て三段での初対局(寄稿連載)
(4)大手合で全勝し四段昇段(寄稿連載)
● 依田紀基九段の「筋場講座」
(1)石働かせ筋のよい碁を(寄稿連載)
(2)当たり当たりやはりヘボ(寄稿連載)
(3)石を働かせる素直な手(寄稿連載)
(4)アキ三角を作らない感覚(寄稿連載)
● 小林光一「名誉棋聖への道」その三
(1)最終第7局に勝ち6連覇(寄稿連載)
(2)絶妙の曲がりで7連覇(寄稿連載)
(3)「隠れた勝因」で3勝3敗(寄稿連載)
(4)大逆転で不滅の8連覇(寄稿連載)
● 青木喜久代女流棋聖の「若手女流ここが強い」
(1)奥田あや三段の巻 予想になかった左辺囲い(寄稿連載)
(2)向井千瑛五段の巻 強手の攻めから戦いに(寄稿連載)
(3)鈴木歩六段の巻 じっくり打ち細かく勝つ(寄稿連載)
(4)謝依旻女流本因坊の巻 すごい迫力で初名誉称号(寄稿連載)
● 奥田あや三段の「シンプルが一番」
(1)難解ナダレ定石 簡明に(寄稿連載)
(2)さらりと開いて不満なし(寄稿連載)
(3)見慣れた定石に戻り十分(寄稿連載)
(4)後手でもしっかり治まる(寄稿連載)
● 小林光一「名誉棋聖への道」その二
(1)先行逃げ切りで4連覇(寄稿連載)
(2)大長考の末 信念の一手(寄稿連載)
(3)5連覇で2人目の称号(寄稿連載)
(4)加藤は終生のライバル(寄稿連載)
● 張栩と泉美の「四路盤へようこそ」 PART2
(1)格言「2子にして捨てよ」(寄稿連載)
(2)肉を切らせて骨を断つ(寄稿連載)
(3)最後まで読み切ること(寄稿連載)
(4)小さくても味わう広さ(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その十
(1)コウの手入れが問題化(寄稿連載)
(2)形の急所に回り1目勝ち(寄稿連載)
(3)互いに好点逃し持碁に(寄稿連載)
(4)まな弟子・林海峰と対局(寄稿連載)
● 小林光一「名誉棋聖への道」
(1)趙治勲を下し新棋聖に(寄稿連載)
(2)会心のケイマで勝利(寄稿連載)
(3)「宇宙流」を制して連覇(寄稿連載)
(4)「天敵」加藤に勝ち3連覇(寄稿連載)
● 中根直行八段の「一度は試したい置碁序盤積極戦法」
(1)ハサミから主導権を握る(寄稿連載)
(2)石音とは反対の方に打つ(寄稿連載)
(3)石数の少ないうちに戦う(寄稿連載)
(4)厳しく挟み形を決める(寄稿連載)
● 河野臨九段の「今年この一手」
(1)絶妙のタイミングの置き(寄稿連載)
(2)様子見に反発した強手(寄稿連載)
(3)大胆な手抜きでリード(寄稿連載)
(4)機敏な三々入りで主導権(寄稿連載)
(5)一間飛びの好手から激戦(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その九
(1)高川本因坊を打ち込む(寄稿連載)
(2)大ナダレ内マガリで勝つ(寄稿連載)
(3)復活木谷と13年ぶり対局(寄稿連載)
(4)ナダレ形難戦制し優勝(寄稿連載)
● 張栩と泉美の「四路盤へようこそ」
(1)パズル的感覚で気軽に(寄稿連載)
(2)1目を得するテクニック(寄稿連載)
(3)「眼あり眼なし」で勝負あり(寄稿連載)
(4)コウの「取り番」が重要(寄稿連載)
(5)頭の中に碁盤を入れる(寄稿連載)
(6))パズル的な要素が凝縮(寄稿連載)
● 林子淵七段の「ウワ手のいやがる簡明策」
(1)ツケノビで根拠盤石に(寄稿連載)
(2)受け身一辺倒では勝てぬ(寄稿連載)
(3)あえて白に地を囲わせる(寄稿連載)
(4)カケから模様対決制する(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その八
(1)二間開きの方が良かった(寄稿連載)
(2)先相先で本因坊と三番碁(寄稿連載)
(3)白の向かい小目で3連勝(寄稿連載)
(4)高川さんと最後の十番碁(寄稿連載)
● 金秀俊八段の「3子局の序盤」
(1)先着した石を生かして(寄稿連載)
(2)恐れず攻めを継続する(寄稿連載)
(3)相手の勢力に謙虚に対処(寄稿連載)
(4)「守りの調子」を求める(寄稿連載)
● 仲邑信也八段の「攻めの急所」
(1)「三目の真ん中」で決める(寄稿連載)
(2)じっくりと「モタレ攻め」(寄稿連載)
(3)伸び切りで眼形を確保(寄稿連載)
(4)ボウシは攻めの基本(寄稿連載)
● 上村陽生九段の「相手の言いなりになるな!」
(1)「富士山」は作らせない(寄稿連載)
(2)「封鎖恐怖症」克服せよ(寄稿連載)
(3)弱気を抑えて積極的に(寄稿連載)
(4)序盤の反発精神が肝要(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その七
(1)取り消された名局評価(寄稿連載)
(2)敬愛する「火の玉宇太郎」(寄稿連載)
(3)直ちに二間に高ガカリ(寄稿連載)
(4)八局で坂田を打ち込む(寄稿連載)
● 秋山次郎八段の「アジア大会特選譜」
(1)山下九段が主将対決制す(寄稿連載)
(2)井山九段、最強手段で勝つ(寄稿連載)
(3)張九段、MVP級の活躍(寄稿連載)
(4)最後の出番で「銅」に貢献(寄稿連載)
● 白石勇一新人王の「仰天!捨て石作戦」
(1)大胆発想で初タイトル(寄稿連載)
(2)「不安定な石」見切り早く(寄稿連載)
(3)未練残さず被害は小さく(寄稿連載)
(4)助けようと無理をせず(寄稿連載)

● 井澤秋乃四段の「石の強弱を見極めて」
(1)相手の弱い石切り離す(寄稿連載)
(2)ノゾキから迫力の攻め(寄稿連載)
(3)厳しく迫って主導権握る(寄稿連載)
(4)「焼きもち」は命取りに(寄稿連載)
● 小林覚九段の「今年この一手」
(1)棋風変えた大きな攻め(寄稿連載)
(2)気迫の新手で初タイトル(寄稿連載)
(3)厚みを重視した堅ツギ(寄稿連載)
(4)気合の押し 厚みで勝負(寄稿連載)
(5)素直で美しいカケツギ(寄稿連載)
(6))研究の進化 三本ハイ成立(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その六
(1)藤沢九段のマネ碁に勝つ(寄稿連載)
(2)二つの梅鉢型で有利に(寄稿連載)
(3)「勝負は運」勝って実感(寄稿連載)
(4)再び藤沢九段を打ち込む(寄稿連載)

● 囲碁アミーゴの「19路盤入門」
(1)隅、辺、中央の順に打つ(寄稿連載)
(2)自分の石を用心し攻める(寄稿連載)
(3)「広いところ」を目指す(寄稿連載)
(4)石の連絡の形を知ろう(寄稿連載)
● 鈴木嘉倫七段の「定石その後の狙い」
(1)互いに詰めが狙いの筋(寄稿連載)
(2)下がりをめぐる駆け引き(寄稿連載)
(3)すぐにも打ちたい後続手(寄稿連載)
(4)応用が利くタケフの筋(寄稿連載)
● 石井茜初段の「9子局のボウシ対策」
(1)うそ手は自分に悪影響(寄稿連載)
(2)中央に進出し連絡を(寄稿連載)
(3)難しい変化には平凡に(寄稿連載)
(4)広い方から中央めざす(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その五
(1)橋本さんと再び十番碁(寄稿連載)
(2)コミなし黒の楽さ実感(寄稿連載)
(3)忘れ得ぬ瀬越先生の笑顔(寄稿連載)
(4)2人とも見損じた開幕戦(寄稿連載)
● 王銘エン九段の「弱い石の接点が急所」
(1)取られて困る石から動く(寄稿連載)
(2)競り合いは一歩でも先に(寄稿連載)
(3)反撃の余地を残さない(寄稿連載)
(4)弱点を補強し逆襲防ぐ(寄稿連載)
● 黄孟正九段の「捨て石の楽しみ方」
(1)両方から利かせて捨てる(寄稿連載)
(2)弱い石抱えず好点先行(寄稿連載)
(3)かわいい石も惜しまず(寄稿連載)
(4)無理をしないのが得策(寄稿連載)
● 石倉昇九段の「『生き死に』をマスターしよう」
(1)離れた二つの眼で「生き」(寄稿連載)
(2)敵の急所は、我が急所(寄稿連載)
(3)「眼」と「カケメ」を見分ける(寄稿連載)
(4)カケメ分かれば強くなる(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その四
(1)橋本と戦後初の十番碁(寄稿連載)
(2)コミなし時代こその一着(寄稿連載)
(3)手入れ問題 生じた一局(寄稿連載)
(4)十番碁で8勝し九段に(寄稿連載)
● 小松英樹九段の「僕の中国流」
(1)中盤への構想立てやすい(寄稿連載)
(2)カケから眼形を脅かす(寄稿連載)
(3)ツケて大石に食い付く(寄稿連載)
(4)中央志向から実利に変化(寄稿連載)
● 囲碁アミーゴの「わいわいレッスン」
(1)石を取るのは楽しいよ(寄稿連載)
(2)石の生死を見分けよう(寄稿連載)
(3)コツを意識し対局しよう(寄稿連載)
(4)自分の弱点固めて終局(寄稿連載)
● 結城聡九段の「今年この一手」
(1)黒19のツケにびっくり(寄稿連載)
(2)二手一組の構想に感心(寄稿連載)
(3)研究から生まれた新工夫(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その三
(1)打ち込み十番碁の出発点(寄稿連載)
(2)木谷さんを「先合先」に(寄稿連載)
(3)大先輩と互い先で対する(寄稿連載)
(4)黒番無敵の藤沢庫之助(寄稿連載)
● 藤沢一就八段の「子どもの碁に学ぶことあり」
(1)覚えるより工夫すること(寄稿連載)
(2)自分の考えを前面に出す(寄稿連載)
(3)潜在能力引き出し伸ばす(寄稿連載)
(4)夏休みは飛躍のチャンス(寄稿連載)
● 宮崎龍太郎六段の「布石の四か条」
(1)大場より急場に向かう(寄稿連載)
(2)模様の接点が「天王山」(寄稿連載)
(3)厚みを小さく囲わない(寄稿連載)
(4)定石の一段落を見極める(寄稿連載)
● 石倉昇九段の「これができれば入門卒業」
(1)「ナナメにご用心」と守る(寄稿連載)
(2)相手のナナメ狙おう(寄稿連載)
(3)「危ないナナメ」見分ける(寄稿連載)
(4)キズに気づいた方が勝ち(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」その二
(1)木谷さんに白番で勝つ(寄稿連載)
(2)新布石研究、碁界に新風(寄稿連載)
(3)兄弟子の橋本さんに勝つ(寄稿連載)
(4)名人相手に「三々、星、天元」(寄稿連載)
● 大沢奈留美三段の「両ガカリは怖くない」
(1)「二間高バサミから…」に注意(寄稿連載)
(2)攻めは足元を固めて(寄稿連載)
(3)のびのびと中央へ…(寄稿連載)
(4)高ガカリには簡明に(寄稿連載)
● 追悼 藤沢秀行名誉棋聖「この4局」
(1)大長考で大石を召し捕る(寄稿連載)
(2)緩急自在の打ち回し(寄稿連載)
(3)二手一組の華麗な利かし(寄稿連載)
(4)「広い碁盤」に雄大な構想(寄稿連載)
● 彦坂直人九段の「この定石ほんとかな?」
(1)手抜きして大場へ展開(寄稿連載)
(2)安易な三々入りは不満(寄稿連載)
(3)秀策流も時代が変える(寄稿連載)
(4)現代碁のからい変化(寄稿連載)
● 呉清源師の「生涯一局」
(1)試験碁に勝ち14歳で来日(寄稿連載)
(2)秀哉名人に勝ち三段に(寄稿連載)
(3)まね碁をしかられる(寄稿連載)
(4)時代と共に変化する定石(寄稿連載)
● 石倉昇九段の「わかりやすい囲碁入門」
(1)基本的ルールたった5つ(寄稿連載)
(2)4つの法則で楽に打てる(寄稿連載)
(3)ナナメに用心し逆に狙う(寄稿連載)
(4)ナナメの質を見分ける(寄稿連載)
● 向井芳織初段の「入門その後のポイント パート2」
(1)犠打放ち「当たり」に追う(寄稿連載)
(2)相手の石を切り離そう(寄稿連載)
(3)寄せでは取るより得狙う(寄稿連載)
(4)「ダメ詰まり」にご用心(寄稿連載)
● 坂井秀至七段の「今年この一手」
(1)古九段の柔軟なハサミ(寄稿連載)
(2)足早な棋風に合う伸び(寄稿連載)
(3)定石の評価にも逆転あり(寄稿連載)
(4)不思議感覚の開きが流行(寄稿連載)
● 黒瀧正憲七段の「ひとケタ級への道」
(1)「隅にこもる悪手」に注意(寄稿連載)
(2)中央に進出し相手を裂く(寄稿連載)
(3)ツケ切り恐れず迎え撃つ(寄稿連載)
(4)自分の勢力圏では堂々と(寄稿連載)
● 「第21回世界囲碁選手権富士通名場面」
(1)迫力満点の眼取りに歓声(寄稿連載)
(2)白 緩急自在の打ち回し(寄稿連載)
(3)大舞台で度胸の打ち込み(寄稿連載)
(4)見事に決まったツケ一本(寄稿連載)
● 青木喜久代八段の「お厚いのがお好き」
(1)どんどん広げて楽しく(寄稿連載)
(2)攻めながら、相手を崩す(寄稿連載)
(3)地がなくても中央で勝負(寄稿連載)
(4)立ち回って改心のサバキ(寄稿連載)
● 坂口隆三九段の「しっかりつなごう」
(1)中央へ頭を出して一安心(寄稿連載)
(2)じっくり読む習慣が肝心(寄稿連載)
(3)正解手順ていねいに探す(寄稿連載)
(4)一路の違いで攻守逆転(寄稿連載)
● 向井芳織初段の「入門その後のポイント」
(1)「石の連絡」を心がける(寄稿連載)
(2)「大事な石探し」 助けよう(寄稿連載)
(3)「石を捨てる」ことも大切(寄稿連載)
(4)寄せは「先手」から打とう(寄稿連載)
● 苑田勇一九段の「さばきは斜めに」
(1)難しくても気分は軽く(寄稿連載)
(2)強い方は石をタテヨコに(寄稿連載)
(3)立場弱い方がツケていく(寄稿連載)
(4)白のツケ切りが好手筋(寄稿連載)
● 謝依旻女流本因坊の「碁は攻めにあり」
(1)反発の遮断から主導権(寄稿連載)
(2)強気に進出止め優位に(寄稿連載)
(3)カドに迫って絡み攻め(寄稿連載)
(4)軽率の一手から猛攻招く(寄稿連載)
● 棋聖戦第5局の椿事「パスします」
(上)1目に懸けるプロの執念(寄稿連載)
(下)「手入れの問題」二大事例(寄稿連載)
● 遠藤悦史七段の「捨て石の考え方」
(1)攻められた時が見切り時(寄稿連載)
(2)「小さく取らせる」発想で(寄稿連載)
(3)どっちつかずは失敗の元(寄稿連載)
(4)勝ちを呼んだ大局的構想(寄稿連載)

● 大矢浩一九段の「思考回路の改革」
(1)「中間地点」を発見しよう(寄稿連載)
(2)「絶対の一手」を与えない(寄稿連載)
(3)「利かせた石」を助けない(寄稿連載)
(4)逃げる前に「大小」を判断(寄稿連載)
● 結城聡九段の「今年この一手」
(1)趣向とがめる意表の切り(寄稿連載)
(2)隅と連動、コスミの「新手」(寄稿連載)
(3)「日本で初」も中国に先例(寄稿連載)
(4)珍しい「韓国風」体当たり(寄稿連載)
(5)「意表の一着」粘られ失敗(寄稿連載)
(6)素朴な押さえ 今村流新手(寄稿連載)
(7)趙十段の柔らかさに敬服(寄稿連載)
● 武宮正樹九段の「夢広がる宇宙流」
(1)臨機応変に模様を築いて(寄稿連載)
(2)攻勢かけながら広げる(寄稿連載)
(3)カケぴったり中央白模様(寄稿連載)
(4)厚みを生かして攻撃する(寄稿連載)
● 滝口政季九段の「打ち込んでみよう」
(1)弱い石を作らず攻め続行(寄稿連載)
(2)手筋一発で主導権確保(寄稿連載)
(3)相手をかわし軽く荒らす(寄稿連載)
(4)堂々と入り大きく荒らす(寄稿連載)
● 蘇耀国八段の「コウ争いのテクニック」
(1)「天下コウ」の価値は絶大(寄稿連載)
(2)ひどい展開は見ずに抜け(寄稿連載)
(3)大場の連打で十分おつり(寄稿連載)
(4)「まずは自分の取り番」要点(寄稿連載)
● 孔令文六段の「定石の運用法」
(1)ツケノビも時によりけり(寄稿連載)
(2)定石の丸暗記はやめよう(寄稿連載)
(3)相手の厚みを崩す工夫(寄稿連載)
(4)局面に応じた工夫が大切(寄稿連載)
● 岡田結美子六段の「仕掛けどころの選択」
(1)戦いは有利な場所を選ぶ(寄稿連載)
(2)仕掛けは模様完成直前に(寄稿連載)
(3)戦いは石の力関係考えて(寄稿連載)
(4)無理ない着手積み重ねて(寄稿連載)
● 小西和子八段の「ひとことアドバイス」
(1)攻めの急所を最優先に(寄稿連載)
(2)相手の石を分断しよう(寄稿連載)
(3)手拍子には落とし穴あり(寄稿連載)
(4)注文に言いなりではだめ(寄稿連載)
● 中野寛也九段の「打ちたい手を打とう」
(1)思い切った手で優勢に(寄稿連載)
(2)納得のいった布石構想(寄稿連載)
(3)定石にこだわらない伸び(寄稿連載)
(4)大胆な手抜きで模様張る(寄稿連載)
● 中野泰宏九段の「布石の分岐点」
(1)場合の手の柔軟さに感心(寄稿連載)
(2)伸びずに切り一転悪手に(寄稿連載)
(3)地にからく、厚い白に敬服(寄稿連載)
(4)安易なノゾキが失着に(寄稿連載)
● 鈴木歩三段の「詰め碁のすすめ」
(1)ふところか急所かを考えて(寄稿連載)
(2)初めはやさしい問題から(寄稿連載)
(3)スペース狭めるハネ殺し(寄稿連載)
(4)生きる急所は殺しの急所(寄稿連載)
● 大矢浩一九段の「今年生まれた新手」
(1)一見常識外「のび押さえ」(寄稿連載)
(2)驚きの「手抜き」で様子見(寄稿連載)
(3)遠くを見た工夫の押さえ(寄稿連載)
● 青葉かおり四段の「これぞ名古屋流まけたってちょーよ」
(1)“一石三鳥”お得だがね(寄稿連載)
(2)弱い石強化が大事だがね(寄稿連載)
(3)厚み働かせお城守るでよ(寄稿連載)
(4)寄せは値切り攻勢だがね(寄稿連載)
● 山田規喜九段の「攻防の急所」
(1)眼形与えない工夫必要(寄稿連載)
(2)視点を変えてモタレ戦術(寄稿連載)
(3)取りに行く時は力ためて(寄稿連載)
(4)適切な判断、有段への道(寄稿連載)
● 矢代久美子女流本因坊の「三々に入られたら」
(1)「広い方から・・・」でも失敗(寄稿連載)
(2)相場で満足を、強気は損(寄稿連載)
(3)押さえは開きを考えて(寄稿連載)
(4)実利が大きい二段バネ(寄稿連載)
● 楊嘉源九段の「韓流の分析」
(1)共同研究で布石が進化(寄稿連載)
(2)過激な戦法、支える自信(寄稿連載)
(3)抵抗許さぬ厳しい肩ツキ((寄稿連載)
(4)相手の思惑外すハサミ(寄稿連載)
● 大沢奈留美三段の「サバキは軽く」
(1)隅を頑張り、難解な変化へ(寄稿連載)
(2)石を捨てることの大切さ(寄稿連載)
(3)「思い通りさせぬ」も大事((寄稿連載)
(4)局面で変わる「石の価値」(寄稿連載)
● 「棋聖戦七番勝負 名場面ベスト8」
(1)趙、失着で攻め合い負け(寄稿連載)
(2)戦機開いた白のつけ返し(寄稿連載)
(3)封じ手の鼻ヅケが強手(寄稿連載)
(4)シチョウアタリで難局打開(寄稿連載)
(5)こだわりが呼んだ大捕物(寄稿連載)
(6)安全を期し奈落の底へ(寄稿連載)
(7)緩着突き、タイトル死守(寄稿連載)
(8)大シチョウ読み切るプロ(寄稿連載)
● 茅野直彦九段の「急場の基本」
(1)逃した急場の傷は大きい(寄稿連載)
(2)双方の急所こそが絶好点(寄稿連載)
(3)下辺の急場逃し苦戦に(寄稿連載)
(4)模様広げて急場を逸す(寄稿連載)
● 古谷裕七段の「目指せ初段」
(1)「頭を出す」を心掛けて(寄稿連載)
(2)「コウは怖くない」が大切(寄稿連載)
(3)「まず生きること」が基本(寄稿連載)
(4)「対局」が上達への近道(寄稿連載)
● 河野臨天元の「タイトルへの道」
(1)悔しさ糧に挑戦権獲得(寄稿連載)
(2)先手を取って番碁初勝利(寄稿連載)
(3)自ら重くした伸びを反省(寄稿連載)
(4)目標「世界の超一流と対戦」(寄稿連載)
● 橋本雄二郎九段の「二間開きに悪手なし」
(1)最低80点の値打ち(寄稿連載)
(2)互角を目指す自信の表れ(寄稿連載)
(3)自分の石を伸びやかに(寄稿連載)
(4)挟みと開き兼ねた手(寄稿連載)
● 安倍吉輝九段の「今年の新手」
(1)隅を頑張り、難解な変化へ(寄稿連載)
(2)奔放で力強い“銘エン流”布石(寄稿連載)
(3)ナダレ定石「白1の切り」(寄稿連載)
(4)しゃれた第3応手に納得(寄稿連載)
● 瀬戸大樹六段の「忘れられない局面」
(1)ソウ九段の石運び(寄稿連載)
(2)カス石助けた不急の一手(寄稿連載)
(3)実にならなかった模様(寄稿連載)
(4)遅い仕掛けでいなされる(寄稿連載)
● 羽根直樹棋聖の「七番勝負この局面」
(1)眠れなかった初挑戦(寄稿連載)
(2)自然体で臨めた最終局(寄稿連載)
(3)実利を取られ攻められる(寄稿連載)
(4)不透明でなく手厚い碁に(寄稿連載)
● 久保秀夫五段の「ツギ方でわかる棋力」
(1)一線ハネの権利にも神経を(寄稿連載)
(2)切り取り許さぬように(寄稿連載)
(3)1、2目の違いにも神経を(寄稿連載)
(4)先手で断点をカバー(寄稿連載)
● 小川誠子六段の「アマの心配症解決策」
(1)味方の石がいる方へ引く(寄稿連載)
(2)打ちたい手試すのも大事(寄稿連載)
(3)石は上に向かうように打つ(寄稿連載)
(4)「なんとなく不安」冷静対処(寄稿連載)
● 倉橋正行九段の「中盤・勝負の岐路」
(1)競り合いと形勢判断の力(寄稿連載)
(2)気合で反発、変化に富む(寄稿連載)
(3)安全を期す一手が裏目に(寄稿連載)
(4)代償払って模様を荒らす(寄稿連載)
● 宮崎龍太郎六段の「三々対策入門」
(1)大事な方から押さえる(寄稿連載)
(2)幅広い方から押さえる(寄稿連載)
(3)石の強弱考え、補強も必要(寄稿連載)
(4)ほどほどで満足も大切(寄稿連載)
● 酒井真樹八段の「中盤戦の急所」
(1)弱い石の頭出しが最優先(寄稿連載)
(2)競り合いは弱い石から動く(寄稿連載)
(3)相手を二分し主導権握る(寄稿連載)
(4)左辺の黒模様にどう臨む(寄稿連載)
● 清成哲也九段の「石を囲うゲーム」
(1)相手の石を取りにいく(寄稿連載)
(2)自分の石囲まれぬように(寄稿連載)
(3)連絡図り、囲みにいく(寄稿連載)
(4)「割かれ形」作らぬように(寄稿連載)
(5)広い視点を身につけて(寄稿連載)
● 淡路修三九段の「アマに学ぶ戦いの呼吸」
(1)アマの捨て石…(寄稿連載)
(2)中庸の感覚(寄稿連載)
(3)借金残さない打ち方(寄稿連載)
(4)避ける模様のバブル(寄稿連載)
● 横田茂昭九段の「私の苦心の手」
(1)悪い図をあえて選ぶ(寄稿連載)
(2)利き筋はタイミング大事(寄稿連載)
(3)右下隅の折衝で一本取る(寄稿連載)
(4)大ゲイマで主導権を握る(寄稿連載)
岡目八目
● 大沢奈留美さん
(1)スペインで見た欧州の囲碁熱(寄稿連載)
(2)米学生囲碁連の活動に脱帽(寄稿連載)
(3)マンハッタンのカフェで指導(寄稿連載)
(4)オバマ大統領の母校で授業(寄稿連載)
● 三上優さん
(1)棋聖戦スペイン対局を歓迎(寄稿連載)
(2)17世紀の修道院が対局場に(寄稿連載)
(3)恩返しで始めた普及活動(寄稿連載)
(4)大学で本格的な囲碁授業(寄稿連載)
(5)成長した弟子たち頼もしく(寄稿連載)
● 謝依旻さん
(1)始まりは兄が通う囲碁教室(寄稿連載)
(2)負けず嫌い 目標達成の力に(寄稿連載)
(3)来日2年 14歳でプロ入り(寄稿連載)
(4)世界戦の優勝が目標(寄稿連載)
● 川村麻紗子さん
(1)女性の打ち手拡大へ新大会(寄稿連載)
(2)欧州で知った新たな碁の魅力(寄稿連載)
(3)ペア碁3人版「レンゴ」に注目(寄稿連載)
(4)「碁縁」がつくる人のつながり(寄稿連載)
● きたろうさん
(1)囲碁番組、本番で解答思案(寄稿連載)
(2)由香里先生の引き立て役(寄稿連載)
(3)利発でおしゃべり美香先生(寄稿連載)
(4)漫談で囲碁をアピール(寄稿連載)
● 青葉かおりさん
(1)海外普及、スイスでスタート(寄稿連載)
(2)ゼロから説明、米国で苦戦(寄稿連載)
(3)論理的説明の必要を痛感(寄稿連載)
(4)世界へ普及もっとできる(寄稿連載)
● 陳祖徳さんをしのんで 林海峰名誉天元
(1)中国碁界の隆盛の礎を築く(寄稿連載)
(2)「日中囲碁交流」が刺激に(寄稿連載)
(3)第一線退いても衰えぬ底力(寄稿連載)
(4)指導対局でも全力投球(寄稿連載)
● 藁科満治さん
(1)浮世絵に活写された囲碁(寄稿連載)
(2)太平が育んだ伝統文化(寄稿連載)
(3)三つの浮世絵に映える囲碁(寄稿連載)
(4)碁界発展には「改革と創造」(寄稿連載)
● 三村智保さん
(1)閑古鳥の教室が今は50人(寄稿連載)
(2)大盛況の韓国の子供道場(寄稿連載)
(3)子供を特訓する環境整備を(寄稿連載)
(4)子供たちの腕試し「育成会」(寄稿連載)
● 稲富修二さん
(1)国会から囲碁振興と普及を(寄稿連載)
(2)因縁浅からぬ政治と囲碁(寄稿連載)
(3)政治にも通じる「囲碁十訣」(寄稿連載)
(4)囲碁を社会の潤滑油に(寄稿連載)
● 竹澤秀実さん
(1)マル書き仕事に悪戦苦闘(寄稿連載)
(2)新米編集部員が憧れた先輩(寄稿連載)
(3)呉師が見せたプロの厳しさ(寄稿連載)
(4)時代の変化 囲碁界にも(寄稿連載)
● 加藤正人さん
(1)居酒屋で習った囲碁が原点(寄稿連載)
(2)脚本を通した「打ち」合わせ(寄稿連載)
(3)「天地明察」映画化に参画(寄稿連載)
(4)映画関係者の初段争い(寄稿連載)
● 木谷好美さん
(1)偉大な伯父・木谷実の教え(寄稿連載)
(2)木谷道場での濃密な生活(寄稿連載)
(3)生徒しかり互いに楽しむ(寄稿連載)
(4)ご縁を大切に人生を学ぶ(寄稿連載)
● 山下功さん
(1)「論語」など素読で塾生成長(寄稿連載)
(2)婦人の言葉が普及の原点に(寄稿連載)
(3)教育現場に囲碁の時間を(寄稿連載)
(4)囲碁を通じ家庭で会話を(寄稿連載)
(5)「ボード碁」で国際交流(寄稿連載)
● 桝由美さん
(1)「囲碁ガール」最近ブーム(寄稿連載)
(2)雑誌「碁的」第3号で大反響(寄稿連載)
(3)仲間と出会い「碁的」創刊(寄稿連載)
(4)囲碁ブーム定着が願い(寄稿連載)
● 坂田鐵枝さん
(1)初対面で受けた孤独感(寄稿連載)
(2)お坊さんもたじろぐ緊迫感(寄稿連載)
(3)碁に勝つため孤高を貫く(寄稿連載)
● 内久根孝一さん
(1)退職金はたいて碁会所経営(寄稿連載)
(2)囲碁の普及に「社会人大会」(寄稿連載)
(3)子供の脳の開発に囲碁を(寄稿連載)
(4)教育現場に囲碁を推奨(寄稿連載)
● 日下久生さん
(1)大町市は「アルプス囲碁村」(寄稿連載)
(2)「夢の囲碁村」構想急進展(寄稿連載)
(3)囲碁ファン広げる催し次々(寄稿連載)
(4)「囲碁のふるさと」実現願う(寄稿連載)
● 孔令文さん
(1)アジア大会 課題と教訓(寄稿連載)
(2)「体育感覚」の経験が財産に(寄稿連載)
(3)どこまで勝負にこだわるか(寄稿連載)
(4)日本の良さ守りつつ変わる(寄稿連載)
● 中小野田智己さん
(1)小5で安藤先生の内弟子に(寄稿連載)
(2)院生からプロへの狭き門(寄稿連載)
(3)時代で変わる院生気質(寄稿連載)
(4)世界で勝てる若手育成を(寄稿連載)
● 春風亭華柳さん
(1)「囲碁川柳」仲間と楽しむ(寄稿連載)
(2)「笠碁」「碁泥」のため囲碁入門(寄稿連載)
(3)1万句を超えた囲碁川柳(寄稿連載)
(4)碁敵は憎さも憎し(寄稿連載)
● 大庭信行さん
(1)海外普及に尽くした岩本薫(寄稿連載)
(2)本因坊道策ら生んだ山崎家(寄稿連載)
(3)「松平家の碁会」と政争(寄稿連載)
(4)秀策の兄貴分・岸本左一郎(寄稿連載)
● 塩崎泰朗さん
(1)「出会いの場」ぜひ碁会所へ(寄稿連載)
(2)囲碁人口の減少で苦境(寄稿連載)
(3)子供には説明より体得を(寄稿連載)
(4)碁会所で楽しいひと時を(寄稿連載)
● 福井正明さん
(1)道策全集で古碁のとりこに(寄稿連載)
(2)秒読みなき棋譜は美しい(寄稿連載)
(3)過去と現代の比較は無意味(寄稿連載)
(4)囲碁界の発展 道悦のおかげ(寄稿連載)
● 増田忠彦さん
(1)譜面のない囲碁史を刊行(寄稿連載)
(2)広まった吉備真備伝説(寄稿連載)
(3)「正法眼蔵」の条書き漏らす(寄稿連載)
(4)「本能寺の碁会」は夢幻なり(寄稿連載)
● 万波佳奈さん
(1)囲碁フェスティバルに3000人(寄稿連載)
(2)若者から広げる仲間の輪(寄稿連載)
(3)囲碁教室 懇親会も楽しみ(寄稿連載)
(4)「囲碁アミーゴ」へどうぞ(寄稿連載)
● 高尾紳路さん
(1)小3で秀行先生の門下に(寄稿連載)
(2)早朝の電話講評に緊張(寄稿連載)
(3)多くを学んだ「秀行合宿」(寄稿連載)
(4)「人間の幅を広く」の教訓(寄稿連載)
● 木谷正道さん
(1)木谷家、大所帯の暮らし(寄稿連載)
(2)五百段超える門下総段位(寄稿連載)
(3)寡黙な父、天真爛漫な母(寄稿連載)
(4)信を通わせ合う(寄稿連載)
● 小川誠子さん
(1)目に優しいグリーン碁石(寄稿連載)
(2)木谷先生の「存在」今も(寄稿連載)
(3)信頼が紡ぐペア碁の魅力(寄稿連載)
(4)囲碁でアンチエイジング(寄稿連載)
● ジョアン・ミッシンハムさん
(上)豪州生まれ台湾育ち(寄稿連載)
(下)本などで独学(寄稿連載)
● 森野節男さん
(1)視覚障害者大会に参加を(寄稿連載)
(2)全国の盲学校に同好会を(寄稿連載)
(3)子ども大会からプロ輩出(寄稿連載)
(4)仲間を増やし走り続ける(寄稿連載)
● 坂田栄男さん
(1)テレビ観戦が最大の楽しみ(寄稿連載)
(2)若い人はより高み目指せ(寄稿連載)
(3)大勝負の逆転劇・・・生涯の誇り(寄稿連載)
(4)私の「故郷」に再び活気を(寄稿連載)
● ほったゆみさん
(1)「ヒカルの碁」配石は正確(寄稿連載)
(2)うれしい欧州のヒカル人気(寄稿連載)
(3)入門教室「勝ち負け」無用(寄稿連載)
(4)「メール碁」は万人に効用(寄稿連載)
● 円田秀樹さん
(1)文化交流使として海外で指導(寄稿連載)
(2)南米本部で若者大会初開催(寄稿連載)
(3)中南米の若者、情熱的活動(寄稿連載)
(4)「職業」と「趣味」深まる友情(寄稿連載)
● 石倉昇さん
(1)東大生にも「五つの効用」を(寄稿連載)
(2)効率よい指導法確立目指す(寄稿連載)
(3)「決め打ち碁」「心得」で有効指導(寄稿連載)
(4)教育現場に取り入れる意義(寄稿連載)
● 谷岡一郎さん
(1)宇宙人とプレーできるゲーム(寄稿連載)
(2)視覚障害者用の道具作り目指す(寄稿連載)
(3)「頭脳スポーツ」遇する社会に(寄稿連載)
(4)「人生は一局の碁なり」(寄稿連載)
● 知念かおりさん
(1)宮古島の子ども時代と碁の記憶(寄稿連載)
(2)上京3年 18歳、年の瀬入段(寄稿連載)
(3)臨月でつかんだ初タイトル(寄稿連載)
(4)家庭と棋士の両立、頑張りたい(寄稿連載)
● 牛力力さん
(1)中国の囲碁 プロは四百数十人(寄稿連載)
(2)囲碁の世界でも「望子成龍」(寄稿連載)
(3)プロを目指し「独木橋」渡る(寄稿連載)
(4)子供の囲碁教育に強さの源(寄稿連載)
● 成田 勝さん
(1)富士通杯創設直前にクレーム(寄稿連載)
(2)日韓中、19年の盛衰史(寄稿連載)
(3)故池田敏雄専務の願いが結実(寄稿連載)
(4)秀行塾を進化させた強化策を(寄稿連載)
● 永代 和盛さん
(1)プロ目指す子供の「道場」に(寄稿連載)
(2)一人の熱意に周囲の協力(寄稿連載)
(3)社会性身につける集団生活(寄稿連載)
(4)子供たちの「道」を開きたい(寄稿連載)
● 柳 時熏さん
(1)韓国の躍進、15年前に予見(寄稿連載)
(2)「李昌鎬」が韓国に与えた自信(寄稿連載)
(3)国を挙げて若手育成する中国(寄稿連載)
(4)追い抜かれた“マイペース日本”(寄稿連載)
● 村上栄昭さん
(1)「秀策のまち」を「囲碁のまち」に(寄稿連載)
(2)行政の“公認”が普及の後押し(寄稿連載)
(3)7大タイトル戦の開催を達成(寄稿連載)
(4)「ゴランティア」一期一会(寄稿連載)
● 大淵盛人さん
(1)「内弟子」で人材育成、中韓に対抗(寄稿連載)
(2)「絶対碁感」と精神を鍛える場(寄稿連載)
(3)内弟子教育は技術より姿勢(寄稿連載)
(4)近い将来のW杯実現も夢(寄稿連載)
● 菊池康郎さん
(1)プロ棋士も輩出「緑星学園」(寄稿連載)
(2)碁歴74年「生涯アマチュア」(寄稿連載)
(3)ライバル「ポカの文祥さん」(寄稿連載)
(4)「1週間」で消えたプロ入り話(寄稿連載)
(5)碁以前に「しつけ」が大切(寄稿連載)
(6)三大棋戦に半世紀連続出場(寄稿連載)
(7)若手に意義深い国際交流(寄稿連載)
(8)子供たちに「夢と希望」を(寄稿連載)
● 青葉かおりさん
(1)母の言葉を胸に頑張りたい(寄稿連載)
(2)あこがれの小川先生と同じ立場(寄稿連載)
(3)トップ棋士を夢見て地道に努力(寄稿連載)
● 郷原宏さん
(1)「詩人」から「碁人」へ素敵な昇格(寄稿連載)
(2)「竹林の友」密かな誇りに(寄稿連載)
(3)勤労感謝の日「詩人囲碁大会」(寄稿連載)
(4)碁会所通いの「碁苦楽人生」(寄稿連載)
● 梅沢由香里さん
(1)ヘルシーお菓子作って欲しい(寄稿連載)
(2)真剣に取り組む姿、心うたれる(寄稿連載)
(3)囲碁の普及発展はプロの使命(寄稿連載)
(4)「囲碁」を世界共通のゲームに(寄稿連載)
● 所雄章さん
(1)学生囲碁界見守り四半世紀(寄稿連載)
(2)平成に入り加盟校が著しく変動(寄稿連載)
(3)鮮明に記憶、医科歯科大の活躍(寄稿連載)
(4)学生囲碁界、地方勢の奮起を(寄稿連載)
● 金秉民さん
(1)韓国は「勝負」日本は「調和」(寄稿連載)
(2)「強い韓国」背景に厳しい競争(寄稿連載)
(3)子供を励ます取り組み必要(寄稿連載)
(4)棋士はファンへの心配りも大切(寄稿連載)
● 中田敬三さん
(1)芭蕉の俳句に碁のかけ言葉(寄稿連載)
(2)本因坊秀策隠密説の真相は…(寄稿連載)
(3)「三の日会」碁界再生に情熱(寄稿連載)
(4)郵便碁の先覚者「秀甫」波乱の生涯(寄稿連載)





(私論.私見)

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