JASRAC訴訟考

 (最新見直し2008.3.9日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 JASRACは、音楽著作権料を支払わない店舗に対し、歩合旧社員を雇って摘発し、証拠固めをしてから訴訟に持ち込む。そういうケースが頻発し始めている。これにより閉店を余儀なくされた店舗は数知れずと云うべきだろう。例えばスナックのような店舗は音楽著作権に納得してというよりこの訴訟騒動に恐れをなし支払いに応ずるという仕掛けになっている。ここでは、その実態を確認しておくことにする。

 2008.2月、フリーライターの田口 宏睦(タグチ ヒロチカ、1972.6.26日生まれ)が、「JASRACに告ぐ」(晋遊舎ブラック新書)を出版した。早速これを取り寄せ検討することにする。

 2007.10.18日 れんだいこ拝


 目録

JASRAC訴訟その1、カラオケ訴訟考
JASRAC訴訟その2、生演奏訴訟考
JASRAC訴訟その3、ラジカセBGM訴訟考
JASRAC訴訟その4、コンサート訴訟考
JASRAC訴訟その5、批判記事訴訟考
「デサフィナード経営者の闘う弁を拝聴する」
別章【かにっ子の対ジャスラック闘争記】
米国の事例


 



(私論.私見)