別章【和歌/短歌】 |
更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4)年.3.3日
別章【韻律句(和歌、短歌、俳句、川柳、辞世句)】
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(私論.私見)
国語の教科書には、「土佐日記」の冒頭部分がちゃんと載っています。
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。それの年(承平四年)のしはすの二十日あまり一日の、戌の時に門出す。そのよしいさゝかものにかきつく。ある人縣の四年五年はてゝ例のことゞも皆しをへて、解由など取りて住むたちより出でゝ船に乘るべき所へわたる。かれこれ知る知らぬおくりす。年ごろよく具しつる人々(共イ)なむわかれ難く思ひてその日頻にとかくしつゝのゝしるうちに夜更けぬ。
「土佐日記」
「土佐日記」は仮名文字で書かれました。作者は紀貫之なので男性です。男性なのに女性が使う仮名文字で日記を書きました。