民青同考 |
更新日/2022(平成31.5.1栄和改元、栄和4)年.4.2日
(れんだいこのショートメッセージ) |
本サイトで民青同を考察するが、民青同は通常民青と称される。民青も自らをそう語るのでそれで構わないのだが、社青同を社青とは呼ばない理屈からすればオカシイ。恐らく語感の使い分けでさうなっているのだろうが、れんだいこは正式略称「民青同」、通称「民青」としたい。 それはともかく、凡そ日共系の場合は格別に党派ないし諸団体の歴史の歩みを記さない傾向にある。戦後直後を指導した徳球系の場合はそれなりに記してきたが、宮顕系になって以降目に余る。そういう訳で、民青同の歴史は不詳である。彼らのホームページにもそういう記録はサイトアップされていない。親の日共がそうだから真似るという訳だろう。 れんだいこは、ここに大いなる不正を感じる。連中の精神構造の邪悪を見る。連中は意図的故意にやっている訳だから何故という疑問を沸かさざるを得ない。この疑問に応えるのが学究的態度だろうが、そういう学究を知らない。おそまきながら、れんだいこがこれに挑むことにする。但し、そう熱心に解析するほどの対象ではないので、暇に任せてやることにする。いつのことになるか分からない。 2007.10.19日 れんだいこ拝 |
関連サイト | ||
【戦後政治史検証】 | 【宮本顕治論】 | 【マルクス主義出藍考】 |
【第一次ブント運動考】 | 【党派運動の再生の為に】 | 【左派運動の総点検考】 |
目次 | |
民青同史 | |
別章【新日和見主義事件解析】 | |
元日共系全学連委員長・田熊和貴講演の愚劣考 | |
高野孟の回顧対談録 | |
日共の古在由重訃報黙殺事件 | |
安保構改派座談会/考その1 | |
安保構改派座談会/考その2 | |
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