民青同史

 (最新見直し2008.2.23日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 民青同は今日も細々ながら存在してはいる。彼らのホームページは「民青同」である。何が気に入らないかというと、同盟史を記していない事である。宮顕−不破系日共の関わるところ万事こうであり、日本共産党も、原水協も、部落解放運動も、彼らの歩んだ歴史記録を公開しない。何なら各自が調べて確認すれば良い。情報公開の時代に、政府の公文書の開陳は迫るが、手前達の運動史は晒さないという方便は許されることだろうか。

 これは偶然と云う事は考えられない、意図的故意の技であろう。この作法が良い訳がない。彼らは運動と歴史に対する背任者である。こういう手合いが指導しているところに、運動の悲劇が端から予定されている。問題は、このことを誰も特段に訝らない事にある。つまり、似たもの同志で辻褄が合っているのだろう。

 だから、れんだいこは、どうこうお節介焼こうとは思わない。れんだいこの気に入る作法の党派ないし運動を立ち上げたいと願うばかりである。

 2008.2.23日 れんだいこ拝







(私論.私見)