山崎製パンの創業者・飯島藤十郎は、新宿中村屋へ勤めて店主の相馬愛蔵の影響でクリスチャンになった。1918年に娘がインドの独立運動家のラス・ビハリ・ボースと結婚をしたことから、ボースから米(白目米)や鳥(軍鶏)にまでこだわった本格的なカリーの調理を学び、1927(昭和2)612日に当時の日本では珍しい純インド式カリーを販売している」。ラス・ビハリ・ボースは、頭山満や犬養毅と同席した写真もあり深く関係していた。キリスト教の闇が日本を支配する構図を導いたキリシタン黒田官兵衛》。頭山満は右翼団体の玄洋社の総帥であり、犬養毅は元内閣総理大臣であり、中国大陸での工作活動の実働部隊であった大陸浪人たちを支援していた。インドの独立運動家としての工作員のラス・ビハリ・ボースと繋がっていた。ウィキペディアによると、新宿中村屋の創業者・相馬愛蔵(1870年-1954年)は、長野県出身の社会事業家、実業家。妻の相馬黒光とともに東京新宿中村屋を創業した。臼井吉見の大河小説『安曇野』に中心的人物として描かれている。信濃国安曇郡白金村(現・長野県安曇野市)の豪農の家に生まれた。旧制松本中学(現長野県松本深志高等学校)3年で退学し、東京専門学校(現・早稲田大学)に入学した。在京中に市ケ谷の牛込教会に通いはじめ、キリスト教に入信し、洗礼を受けた。内村鑑三らの教えを受け、田口卯吉(歴史家、実業家)の知遇を得た。ラス・ビハリ・ボース、相馬愛蔵と妻の相馬黒光。ヤマザキの飯島社長が韓国キリスト教と深い関係にある。飯島社長と不二家の峯野龍宏取締役が役員として仲良くならんでいる。峯野龍宏は韓国と結びついているキリスト教牧師だとわかる。峯野取締役が主幹牧師をしている淀橋教会は、韓国系ホーリネス教団が韓国部として設立した教会。しかも峯野取締役は数多くの韓国キリスト教関係の団体の役職に就いている。さらにクリスチャントゥデイというハンニチ韓国キリスト教団体では峯野取締役が会長をしている。「そこはトーイツ教会の元幹部が幹部をしている」。