| 別章【ジャニー喜多川の芸能少年男色性戯考】 |
更新日／２０２３（平成３１．５．１栄和改元／栄和５）年．３．１０日
| （れんだいこのショートメッセージ） |
| ここで、「別章【ジャニー喜多川の芸能少年男色性交考】」をものしておく。 ２０２３．６．２９日再編集 れんだいこ拝 |
| ジャニー喜多川の生涯履歴考 | |
| ジャニー喜多川の美形男児ヘのグルーミング性交考 | |
| 報道機関の長年の無報道考 | |
| 中曽根康弘のジャニー喜多川捜査妨害考 | |
| ジュリー景子のジャニー喜多川訣別手紙考 | |
| ジャニーズ事務所による記者会見考 | |
| ジャニーの“息子”滝沢秀明の挙動考 | |
| 東山紀之新社長の虚言考 |
(私論．私見)
2023年9月1日(金)
ジャニーズ事務所「外部専門家による再発防止特別チーム」の調査報告書（８月２９日)は、テレビ局をはじめとするマスメディアがタレントを出演させたり、雑誌に掲載したりできなくなるのではとの危惧から、故ジャニー喜多川氏の性加害を報道するのを控えたと考えられると指摘しました。極めて重大な問題です。
「しんぶん赤旗」は、同事務所のタレントを紙面に出すため批判を控えるようなことはしていません。他方、ジャニー氏の性加害については、２００３年に東京高裁で少年たちへの行為が認定された際に時事通信配信の記事を掲載して以降、今年４月に元ジャニーズＪｒ.のカウアン・オカモト氏が記者会見するまで報じていません。
それはジャニー氏の性加害が深刻な人権侵害であるという認識が弱く、独自に取材し追及しなかったためです。「赤旗」はこうした反省のうえにたって、性加害を決して許さない、人権を尊重した報道を貫いていきます。（赤旗編集局）
2023.9.7日、毎日新聞記事「ジャニー喜多川氏のギネス記録をHPから削除 性加害問題報告を受け」 ジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川氏（2019年死去）による性加害問題を受けて、ギネスワールドレコーズは6日、ジャニー氏の記録をウェブサイトから削除したと発表した。ジャニー氏は11年、「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」としてギネスに認定されていた。 ギネスは発表で、「先日発表された故ジャニー喜多川氏の調査報告書を受け、本状況において記録掲載は適さないと判断し、氏の記録を公式サイトより削除いたしました。また、記録の抹消に関しては、弊社の行動規範において、該当者が有罪となった際に精査するとしています」と説明している。【デジタル報道グループ】