ジャニー喜多川の美形男児ヘのグルーミング性交考 |
更新日/2023(平成31.5.1栄和改元/栄和5)年.3.10日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、「ジャニー喜多川の生涯履歴考」をものしておく。 2023.6.29日再編集 れんだいこ拝 |
事務所所属の未成年男子への性的虐待疑惑
ジャニーズ事務所は創設初期から、社長の喜多川が事務所に所属する未成年男子達に対して猥褻な行為を行っているという噂があり、1960年代に行われた民事裁判では、猥褻行為に言及され、証言もあり、1999年の週刊文春の特集記事を名誉棄損として喜多川とジャニーズ事務所が訴えた民事裁判では、喜多川による、事務所における絶対的に優位な立場・権力を利用した元ジャニーズ事務所所属の未成年男子へのセクハラ行為(今でいう性的虐待行為)の証言の真実性が認定され、判決が確定しているが、日本で広く問題になることはなく、一部出版社でのみ報じられていた。性的虐待を受けたという元ジャニーズJr.や元ジャニーズの告発本や証言、雑誌による取材記事、週刊文春との民事裁判を踏まえると、1960年代から2010年代まで約50年に渡り、ジャニーズ事務所の中で、喜多川による未成年の所属タレントへの性的虐待が続いていた疑いがあると指摘されている。 |
喜多川とジャニーズ事務所側は、週刊文春の記事が名誉毀損であるとして民事訴訟を起こし、2000年代初頭には裁判が続いた(詳細はジャニー喜多川の性的虐待疑惑を参照)。東京高裁がジャニー喜多川の性的虐待を認定し、『週刊文春』の本件に関する一連の報道は名誉毀損には当たらないと判決が下り、ジャニーズ事務所は最高裁に上告したが、2004年に上告棄却され、高裁判決が確定している。日本のテレビ各局は公共放送であるNHKを含め、この判決について全く報道せず、新聞では、朝日新聞、毎日新聞、地方紙の中国新聞が小さくベタ記事を掲載したのみで、裁判で「ジャニー喜多川による少年への性虐待の事実はあった」という証言の真実性が認定されたことは詳細に解説されることはなく、メディアの大部分がジャニーズ事務所に忖度して報道せず、社会的な問題になることはなかった。このような日本の報道機関の行動の結果、何があったか知る人は日本社会にほとんどおらず、ジャニー喜多川は社会的に弾劾されることはなく、引き続きジャニーズ事務所を運営することを許され、「国の宝」として崇められ続けた。 |
2023年3月、死後、BBC(イギリス公共放送)による2023年3月のドキュメンタリー番組「Predator: The Secret Scandal of J-Pop(邦題:J-POPの捕食者
秘められたスキャンダル)」放映。喜多川の児童性的虐待疑惑を追うドキュメンタリー番組。
以降、実名での被害の証言者も現れ、日本でも問題が表沙汰になりつつある。 |
2023年5月、NHKのクローズアップ現代「“誰も助けてくれなかった” 告白・ジャニーズと性加害問題」。喜多川の児童性的虐待疑惑を追う日本では初めての特集番組。 |
「奇多川チンぽしゃぶりしゃぶられ及び及びケツ穴掘り掘られ」。 |
【服部吉次さん(俳優・音楽家)】 | |||||||||||||||||||||
「【驚愕スクープ】ジャニーズ性加害構造の萌芽は70年前に…一晩で5人の少年の間を渡り歩いた“軽井沢事件”の全貌 【独占インタビュー】 服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳)」、「あまりにも残酷 ジャニー喜多川氏、家族ぐるみの仲だった作曲家・服部良一氏の当時8歳の息子に性被害発覚で激震!NHK朝ドラ『ブギウギ』に思わぬ余波も」。
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【郷ひろみ】 |
郷ひろみ (ジャニーズ所属者)。メリー喜多川に「私に(郷ひろみを)やらせてください」と頼んだところ、メリーより許可を得ての移籍となった。 フォーリーブスの江木俊夫書の中で、「ジャニーズ事務所に最大の利益を与えたのはSMAPだろうが、ジャニー喜多川さんが今でも理想のアイドル像として思い描いているのは郷ひろみだろう」と述べている。
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ジャニーズ 成されたフォーリーブス。北公次、江木俊夫、おりも政夫、青山孝史。2009年に青山、 12年に北が亡くなったが、青山の葬儀の際、北がこう呟いた。「花輪のひとつぐらい贈ってくれてもいいのに」。 1988年、
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2023.6.18日、「亡き北公次の“肉声ビデオ”で語られているジャニー喜多川の生々しい性加害」。 |
【元ジャニーズJr. 石丸志門氏証言】 |
週刊文春 2023年7月6日号、「週刊文春」編集部「ジャニーさんがお尻に自分でクリームを塗って…」元ジャニーズJr. 石丸志門氏が求められたおぞましい性行為」。ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題。生前は小誌「週刊文春」など一部メディアしか報じていなかったが、彼が死去して4年が経ち、その優越的な地位を利用した"性加害の実態"が被害者の口から次々と明されるようになった。今回、元ジャニーズJr.の石丸志門氏(55)は、ジュニア時代にジャニー氏に肛門性交を強要されたことを明かした。 合宿所に泊まるようになってすぐに口腔性交の被害 田原俊彦に憧れていた石丸氏は、中学2年だった1982年1月、オーディションを経てジャニー ズ事務所に入所した。少年隊のバックダンサーのほか、『ヤンヤン歌うスタジオ』(テレビ東京 系)や、1984年のドラマ『年ごろ家族』(TBS系)にレギュラー出演。1985年に退所するまで、第 一線で活躍したジュニアだった。石丸氏が「合宿所」と呼ばれる、当時原宿にあったジャニー氏の自宅マンションへ呼ばれるようになったのは、入所から1カ月ほどが経ったときだった。「合宿所に行けるようになるには、ジュニアとしての信頼を得なくてはならない。だから新米ジュニアは憧れるんです。一生懸命レッスンを頑張って、ジャニーさんに『合宿所行きたいです』とアピールしていました」。合宿所は当時、田原俊彦、近藤真彦、川崎麻世らレコードデビューしたアイドルが住んでいて、個室を持っていた。一方、出入りするジュニアはジャニー氏の部屋の隣の布団を並べた「雑魚寝部屋」で寝ていた。石丸氏はレッスン前日の土曜に合宿所に泊まるようになり、すぐに口腔性交の被害にあったという。「マットレスの下のほうから足をマッサージしてきて、手がだんだん上がってきて……。若いので身体が反応しちゃうんです。すごく違和感はあるんですけど、射精して気持ちいいという感覚もある。でも相手は男性だし、どう捉えたらいいんだろうと。眠れないですよね。整理がつかなくて」。 |
性被害の代償として仕事も得た 隣には別のジュニアが寝ている。だが、「眠ってはいなかった」という。次は自分の番かもしれない、と思うと眠れないからだ。「3回泊まったら1回の確率で当たるみたいな感じ。3年間、ほぼ毎週行っていたので、50回くらいは経験していると思います」。性行為があった翌日、「はい、タクシー代」とジャニー氏は3万円ほど、お金を渡してくるのが常だったという。アイドルとしての成功を夢見ていた石丸氏は、代償として仕事も得た。 |
2022.7.9日、「KinKi Kidsとジャニー喜多川氏を結ぶ「愛」 デビュー25周年で語られた「3人」の現在」。
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