別章【万葉集考】 |
更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4)年.6.8日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、万葉集を概括しておくことにする。 2009.1.9日 れんだいこ拝 |
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万葉集考 | |
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関連著作本 |
(私論.私見)
万葉集書籍情報
このサイトではこれからも万葉集の歌について出来る限り紹介していくつもりですが、より詳しくご自身で勉強されたいという方のためにおすすめできる万葉集と関連書籍をここに紹介しておきます。
万葉集(1)〜〜(4)&別冊万葉集辞典 中西進 (講談社) 定価620円〜〜1010円(税込み)
万葉秀歌探訪 岡野弘彦 (NHKライブラリー) 定価1124円(税込み)
万葉を行く 米田 勝 (奈良新聞社) 定価1200円(税込み)
「葦原の 水穂の国は 神ながら 事挙げせぬ国 然れども 辞挙げぞ吾がする 言幸く 真福く坐せと 恙なく 福く坐さば 荒磯波 ありても見むと 百重波 千重波に敷き 言上げす吾は 言上げす吾は」(『万葉集』三二六七・「柿本人麿歌集に出ず」より)