【貴乃花親方は新興宗教「龍神総宮社」の信者】 |
「世相徒然ブログ」の2017.12.4日付ブログ「貴乃花の異常行動は、新興宗教信者であることで説明がつくかもしれない 」その他参照。
貴乃花の異常さを、好意的に頑固だからとか真面目とか一途とかいっているが私は人格障害だと見ている。あるいは過去の洗脳から解けていないとも考えられる。貴乃花親方は1961年に設立の新興宗教「龍神総宮社」の信者である。同宮社は辻本源治郎という人物が創設者で、今はその子息の辻本公俊(よしとし)が祭主。辻本氏は貴乃花部屋の大口スポンサーともいえる存在になっている。大阪場所の際、貴乃花部屋宿舎が龍神総宮社である。貴乃花部屋一押しの双子力士、兄の貴公俊(たかよしとし)の四股名は辻本公俊の、弟の貴源治の四股名は龍神総宮社祭主の父の辻本源治郎の名前を貴の下に付けている。公俊を「よしとし」と読ませるのは一般的ではない。弟子のしこ名に祭主の名前を付けているのは相当入れ込んでいる証拠であろう。貴ノ岩の化粧まわしにも「龍神総宮社」の文字がある。化粧まわしの相場は100-300万円と云われるが、「関取4人くらいに化粧まわしを贈っている」という。並の関係ではないことが分かる。
龍神総宮社は強引な勧誘を行い金銭トラブルも頻発している。横綱時代には、懇意にしていた整体師によるマインドコントロール疑惑が浮上。角界初となる兄弟同時横綱が実現した1998年夏に浮上した洗脳騒動。2005年、若貴の師匠であり実父でもある当時の二子山親方(元大関貴ノ花)が癌の為に没し、親方株(年寄名跡証書)の所在を含む故人の遺産相続を巡り反目し合う骨肉の争いが繰り広げられた。騒動以前にはインタビューされても、質問内容と無関係なことをしゃべり続けることもあり、そういう何かと不自然さを感じさせる言動から、いまだ「洗脳」が噂されたと考えられる。「貴乃花親方のブログが宗教臭でヤバイ(2016/3/27)。例えば、貴乃花親方は力士が横綱に推挙されるまでの道のりについて、「百八煩悩を打ち消すことによる精神統一の妙技を貫いても不実の賛美を味わうことしかない」と記述している。意味不明文である。「精神と肉体が現実と結びつき、三位一体の神業を味方にしなければならない」とも記している。これも意味不明文である。桜をイメージした相撲協会のシンボルマークにていても、独自の見解を披露。「淡い色したひとひらは神業のようにまた花ひらく(中略)明日につながるヒントを得るかのようです」。不自然に「神」が頻出している。
奇跡や超能力、予言を売りにする胡散臭い新興宗教、太陽に向って手を合わせ感謝の心を捧げれば(太陽神崇拝)放射能さえも無害化できるとしたカルト宗教にどっぷり浸かっている。
ビジネスジャーナル(「貴乃花親方と新興宗教…祭主の終末思想本に推薦文、部屋一門が神社で稽古」2016.3.11)にも書かれている。
祭主公俊氏がかつて記した一冊の本が注目されたことがある。タイトルは『2012人類の終焉 太陽からの啓示』。同書は2006年に発売され、表紙の帯には貴乃花親方が「この本を推薦します」と顔写真付きで推薦文を寄せているのだった。少々文言に誤りがあるが、それも含めて原文ママで引用する。「祭主先生様曰く! 今までの『人類安寧を祈り続けた経緯があるからこそ。』『天の神は、救いの手を差し伸べ様としてくれている。今こそ、祈れ、おすがりしなさい。』と仰せです。そして現代ツールのFace
BookやTwtterの様なSNSを使ってでも良いから、拡散しなさいと仰せです。皆様の中で、SNSをやっている方がいらしたら、拡散してください」。
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相撲記者会会友の山崎正が「これほど自信をもってする貴乃花には黒幕がいるんです」とテレビで発言している。怪僧池口恵観もその一人である。
何としても弟子を守るって貴乃花は言っているが、弟子が突然二人も廃業したことについて何の説明もしてない。週刊誌によれば黒い噂が原因のようだが、こういう時は弟子を守る気はないらしい。
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宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは? (1) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは? (2) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは? (3)
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宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(4) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは? (5) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(6) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは? (7) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(8) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(9) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(10) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(11) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(12) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(13) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは? (14) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(15) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(16) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(17) |
宗法「庚申会龍神総宮社」貴乃花親方も心酔する辻本公俊(代表)の正体とは?(18) |
「敬天新聞」。2014/12/18付ブログ「【投書メール】私は龍神総宮社辻本公俊祭主に身を捧げました」。辻本公俊祭主とは現在も交流を深めている日本相撲協会理事である貴乃花親方だが、相変わらず奇行が目立つ。 |
庚申会龍神総宮社(京都府宇治市五ヶ庄広岡谷2)のパーティに地元である宇治市の現職市長や現職・元職の国会議員らが来賓で参加しており、大勢の歌手や俳優が大勢いた。現役横綱り貴乃花の姿であった。同席する数人の関取衆と一緒に葉巻を咥えながら笑みを浮かべていた貴乃花は写真を撮ろうと群がる信者に丁寧に対応し終始ご機嫌な様子であった。 |
宗教法人「庚申会龍神総宮社」の創始者である辻本源次郎祭主は平成6年に亡くなっている。亡き後も祭主の地位はそのままになっている。祭主の長男の辻本公俊が庚申会の事実上のトップで祭主代行を名乗っている。二代目は地元の京都平安高校を卒業後、金沢経済大学(現:金沢星稜大学)に進学している。 |
平成18年、辻本公俊祭主代行は現代科学の常識を打ち砕きつつ、宇宙の大異変を予言する衝撃の書と銘打った『2012人類の終焉~太陽からの啓示』(㈱ブックマン社・定価1,575円)を刊行した。貴乃花親方が心酔しており、同書の推薦者としてコメントと共に帯に顔写真を掲載している。同書は第1~15章の構成となっており、その内容は、《世界最古の文明は日本の縄文文明-人類のルーツは縄文日本人》、《古事記・日本書記は偽書》、《聖徳太子は天皇になれなかったので仏教を広めた》、《進化論は大嘘-ヒトはサルから進化したのではない》、《世相の乱れが地球の脳波を狂わせた》など等、最後には「悪い予言は、はずれるために予言される-2012年に何が起きるのか?回避するにはどうしたらよいのか?」で結ばれている。全国書店で販売され大ベストセラーになったと自前宣伝している。 |
同書発行の翌年、大相撲大阪場所(三月場所)の宿舎と稽古場を宇治市内にある庚申会龍神総宮社の境内に設置するなど物心両面ともに深まる関係にある。貴乃花親方は以前から大阪場所には強い想いを抱いている。自身が心酔する宗教法人「庚申会龍神総宮社」の代表、辻本公俊の傍に寄り添える場所だからである。 |
放駒理事長が「日本相撲協会存亡の危機である」と嘆いた八百長問題は、25名の力士・親方の関与を認定し決着した。引退・退職勧告の処分を受け入れなかった2力士と1親方がより厳しい解雇処分となった。八百長認定の力士が所属していた部屋親方も、北の海・九重・陸奥の各理事は降格処分となり、他14名の年寄もそれぞれ役職を降格、もしくは昇格停止の厳しい処分が下された。多くの幕内十両の関取が姿を消し、元理事長北の海に次期理事長候補と目されていた九重が、理事から役員待遇に降格となった。
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八百長疑惑で大揺れの角界。疑惑発覚から早々に、日本相撲協会は大相撲春場所(大阪場所)の中止を決めた。同協会理事会は、外部の特別調査委員会(早稲田大特命教授/伊藤滋座長)に真相究明を託している。野球賭博で揺らいだ昨年7月でさえ名古屋場所を開催したことを思えば、中止せざるを得ない状況からして今回の八百長疑惑の深刻さが伺え知れる。 |
2.5日、宗教法人『庚申会龍神総宮社』(辻本公俊祭主代行)の節分祭。参拝者約5.000人が参加した。貴乃花親方(協会理事・審判部長)は、白鵬(横綱・宮城野)、琴欧洲(大関・佐渡ヶ嶽)、把瑠都(大関・尾上)、旭天鵬(前頭・大島)、黒海(前頭・追手風)を引き連れ、大相撲春場所中止が決定する前日、京都府宇治市にまで出向き節分豆マキに興じた。八百長疑惑の渦中に協会理事と現役力士が、呑気に笑顔を振り撒いて豆まきに興じたことになる。他に豆マキした有名人は加藤茶、小柳ルミ子、左トン平、小野ヤスシ、ビリーバンバン等だ。これにマスコミ報道陣30社100人以上も加わって現場は押すな引くなの大騒ぎだった。福引商品として海外旅行や国内旅行、豪華家電賞品などを1.200本も揃える凄まじい大盤振る舞いであった。豆マキの舞台に上がった貴乃花親方と白鵬は、京都五花街宮川町の芸妓・舞妓に囲まれながら、満面の笑みを浮かべ他のタレントと共に豆をまいた。豆をマキ終えると、マスコミはマイクを向けて群がったのだが、不機嫌な面持ちで一言も発することなく、その場から離れ去っている。
このとき既に大阪場所中止は避けられない状況にあった。この豆まきショーの翌日、協会理事長が苦渋と悲壮感に満ちた姿で大阪場所中止を発表している。協会理事の貴乃花親方が、京都府宇治市の片田舎まで出向く時間を費やしてでも豆まきショーに参加する事を何より優先していたことになる。 |
3.11日、三陸巨大震災。3.28日、貴乃花親方が有志19名と宮城県南三陸町志津川地区に入り2000食のちゃんこ鍋の炊き出しを行なった。「貴乃花グループ・東北地方太平洋沖地震支援活動・義援金」口座を設け、「心の絆の炊き出し」と銘打った炊き出し費用の寄付を募った。貴乃花グループとは、先の協会理事選で貴乃花親方を支持した阿武松、大嶽、間垣部屋を云う。
協会員の行動を厳しく制限している日本相撲協会だが、貴乃花グループ『心の絆の炊き出し』が行なわれた数日前に、佐渡ヶ嶽部屋による炊き出しが初めての協会公認を受けて行なわれていた。支援が行なわれた場所は、佐渡ヶ嶽部屋がある千葉県松戸市である。被災地いわき市から松戸市の寺に避難していた4世帯22人の避難者に対する炊き出しだった。日本相撲協会は、貴乃花グループの南三陸町での炊き出しを事前に知っていたのであろうか。恐らく貴乃花グループが協会を無視して強行したと思われる。
貴乃花グループの被災者救援ボランティは2回行われた。1回目は、日本相撲協会の承認を得ないまま被災地入りし、放駒理事長が激怒したといわれている。2回目は承認を得ての活動となり、貴乃花グループに属する親方・力士が多数参加した。当の貴乃花は臨時理事会の日程と重なり不参加であった。貴乃花は募金を集めておきながら経費の明細を一切開示していない。被災地入りした親方や現役力士の交通費や食費さえも募金で賄っている恐れがある。寄付行為等に関する説明もないまま、自身の個人口座に義援金を振り込ませ、自身の裁量で支出するなど著しく常識を欠く程度の低い行為をしている。(当紙ブログ『日本相撲協会理事長 放駒輝門への質問状』参照)。その後、貴乃花は突如、振込口座の名義から義援金の呼称を外し協力金とした上で、寄付行為の対象ではないと言い出した。即ち、支援者が被災者への義援金のつもりで送金した筈が、何時の間にやら貴乃花への協力金に擦り替えられた。貴乃花部屋の公式ホームページに漸く掲載された義援金の使途明細(領収証なし)を見ると、呆れた真実が見えてくる。
160件を超える個人・団体から合計約450万円を振り込ませている貴乃花親方は約240万円を残金として留保している筈である。2回(2日間)の炊き出ししか実施しなかったことから半分以上が残った。4.13日、2回目となる南三陸町での炊き出しに要した金額は約140万円。その中には貴乃花グループに所属する親方や力士を含めた53名を被災地に送る大型バス2台の車両代が含まれていた。その者達の食費として約14万円(一人につき2600円)が支出されていた。5000食用意したという炊き出しの食材費用は86万円で一食分に換算すれば172円。被災者への炊き出し費用は削り、自分等は支援者から集めた金で優雅に旅行気分を満喫していた。、寄付行為の乱用に当ると指摘されると、貴乃花個人の銀行口座名から義援金名称を消し、協力金に差し替えた上で寄付行為ではないと言い訳している。被災地に赴くボランティアは宿泊費・交通費・食費の全てを自己負担で賄っているが、貴乃花グループは身銭を切ることなく、支援者からの金を拝借して飯付き・足付きの気楽なボランティア活動をしていることになる。 |
一門に迷惑をかけてまで理事に立候補することに躊躇していた貴乃花親方を説得したのが辻本公俊だったと云う。 |
外国人力士が母国や家族から一時帰国を促されても、全協会員に部屋あるいは自宅での待機を通達し、日本に縛り付ける始末である。十両の黒海は母国グルジアから在日大使館を通じ帰国命令があったが、所属部屋の親方から「協会の通達は絶対だ。帰国するなら引退するしかない」と迫られ帰国を断念した。 |
平成19年7月、人類の終焉を啓示した書籍を発行した翌年、に自宅の寝室から1,600万円相当の宝石等が盗まれた。辻本公俊の自宅に賊が侵入し、夫婦の寝室にあった650万円相当の指輪や腕時計、加えて財布や現金など、およそ1600万円相当が盗まれた。この事件は、数ヵ月後に盗品のうち数点が京都市内の質屋で発見され解決した。ただし、その犯人の男は辻本公俊が運転手と雑用を任せていた身内だったという何ともお粗末な事件であった。 |
相撲部屋の運営は、一人前の弟子(十両以上の関取)を一人として育成できずに、その指導力不足は角界一との評判の貴乃花。タレントが本業の女将さんは、子供の教育上よくないと部屋での同居を嫌い、3人の子供等と高級マンション暮らしをしている。弟子が育たないのも納得である。関取を育ててこそ相撲部屋の運営は潤う。夫婦揃ってTVCMやバラエティー番組出演や講演に出て稼いでいる。見た目は華々しいが懐具合は不如意と思われる。 |
先頃終えた大相撲初場所では、13人の弟子(全て幕下以下)の内3名の勝ち越しで、褒められた成績ではなかった。協会理事としての職責を増やすよりも、先ずは関取誕生の本懐を遂げるべきではなかろうか。それでも貴乃花部屋には注目すべき若手力士が所属する。双子の兄弟力士、貴月芳と貴斗志である。この兄弟、あの市川海老蔵暴行事件で一躍時の人となった、関東連合OBの甥っ子なのだ。 |
新たな有力タニマチとしてパチンコチェーン最大手の「マルハン」(本社/京都・東京、韓裕社長)が現れるた。売上高2兆1千億円を誇る巨大企業のマルハンは、今秋に開始したCSR(企業の社会的責任)活動に貴乃花を参画させることで繋がりを持つことになった。新興宗教にパチンコ業者と、貴乃花の周辺には胡散臭い連中が寄ってくる。 |
10.26日、日本相撲協会の放駒理事長は監督官庁である文科省を訪れ、協会の改善策を示す報告書提出の遅れを陳謝したが、中川大臣からは大変遺憾だとする叱責を受けた。そもそも、報告書で示す筈だった年寄名跡の扱いなどの報告が遅れたのは、名跡を持つ協会理事ら親方衆の反発で期限内にまとまらなかったのが原因だった。放駒理事長が叱責されていた当日、貴乃花はイベントに参加していた。そのイベントとは、資金不足によって競技活動も侭ならないアスリートに対し、総額1千万円を支援するといった『マルハン ワールド・チャレンジャーズ』という公開オーディションであった。貴乃花は同イベントの審査員として参加したのである。他の審査員は作家の乙武洋匡とバトミントン の小椋久美子、マルハン社長の韓裕だ。ただし、外部審査員の中で唯一、スポーツジャーナリストの二宮清純が欠席していた。欠席理由は公表されていない。上は300万円から下は100万円と7名のアスリートが支援を受ける結果となった。 |
人類終焉を予言する新興宗教法人「庚申会龍神総宮社」(京都府宇治市=辻本公俊祭主代行)の公式ホームページサイトが、去年の3月を最後に更新が止まっていたが昨年末頃から装いを新たに復活している。 |
東日本大震災も含め天災は自然現象ではなく人心の乱れが原因となって起きる。人間の心の乱れが地球の磁場を乱したり自転軸の傾きを狂わせたり公転軌道までも乱し挙句には他の惑星の公転軌道を乱す、と云う。福島第一原発の事故にも言及し、放射能漏れによる被爆の恐ろしさを語っている。2012年には天変地異が起きることは間違いないと言い張っている。既に、2010年には地球規模で氷河期に突入しているとの持論を展開している。人類終焉を回避する方法がたった一つだけあり、『太陽に対して感謝の心で手を合わせること。素直な心で救って頂きたいと祈りを捧げること』である。放射能被爆から免れる唯一の方法としても、『一心に心を込めて、生かされていることへの感謝の心を太陽神に捧げること』が重要だという。そうすれば、放射能に侵された食べ物や空気を無害化することが出来る。その祈りを捧げるには準備が必要で、闇雲に太陽に手を合わせるだけでは効果はない。先ずは庚申会龍神総宮社の『祈りの杜』を御祀りせねばならない。『祈りの杜』がかなり高額である。つまり、天変地異や放射能から身を守るには庚申会龍神総宮社に入信し、『祈りの杜』とかいう物を購入し自宅に祀って日々祈りを捧げることが必要だという。新興宗教の営利活動に散見する、人心の不安を煽っては高額な物品を売り付けたり、如何わしい祈祷と称したもので金を毟る行為と何ら変わらない。何でも、縄文文明や古代四大文明は現代より数段優れた科学力を持っていたらしく、原爆や原発が作れる能力がありながら敢えて作らなかったと云う。「東日本大震災による福島第一原発事故への不安につけ込んで数万円する「放射能(放射線ではなく)を防ぐお守り」なんかを販売している」。 |
1.26日、協会は、2年ごとに行なわれる役員改選の立候補届を受付け、これまで最多の12人(定数10)が立候補したことで前回選挙に続き投票に持ち込まれた。1.30日、投開票が行なわれる日本相撲協会の理事選。前回の選挙では二所ノ関一門を離脱してまで立候補を強行し当選した貴乃花親方だが自称「貴乃花グループ」を率いて臨む2期目となる今回選挙は既に当選確実との前評判である。
2012.1.30日、日本相撲協会の理事選挙が行なわれた。貴乃花親方は2期連続の当選。昨年4月に弟子の八百長関与で共に降格処分となっていた元理事長の北の湖親方と九重親方も理事に返り咲いた。八百長問題発覚以前に弟子の大麻疑惑で理事長を引責辞任した北の湖親方が改選理事による理事会にて満場一致で再び理事長に復帰した。大麻に八百長と、続け様に不祥事を起した弟子の師匠として監督責任を問われたが協会トップとして復活した。九重親方は協会ナンバー2の事業部長に就任した。 |
恒例の庚申会龍神総宮社の節分祭を2月5日に行なった。庚申会龍神総宮社の場合は、よくぞ集めたという位、大勢の著名人を招いている。加えて、信者を含めた一般参加者(約6000人)に用意された福引商品の内容が、度肝を抜かれる豪華なものであった。ちなみに東京近郊で有名な成田山新勝寺の節分祭は、陸前高田市市長を招いての「東日本大震災害早期復興」を祈願する盛大ながらも厳かな伝統行事であった。平成30年までの長きに渡って勝御守の初穂料500円の内100円を陸前高田市に寄託するという。 |
昨年、八百長問題で中止となった大相撲春場所が3月11日(日)に初日を迎える。2期目となる日本相撲協会理事の貴乃花親方が大阪場所担当部長に就任している。府知事への表敬訪問をスルーして今が旬の橋本徹大阪市長を訪ねたが、幕内優賞力士に贈呈されてきた大阪市長賞の廃止(府知事賞があるから市長賞は無駄)を決定しており肩透かしをくらった。吉本新喜劇の舞台に上がり春場所の集客をアピールしている。前売り販売当日に女将の景子夫人を東京から呼び寄せ、営業電話口に出させるといったマスコミ向けの話題作りにも精を出した。目標は全日程15日間の満員御礼としていたが、初日直前の前売り段階で売切れとなったのは千秋楽の1日分だけで出足から躓いている。 |
7.24日、新興宗教法人「庚申会龍神総宮社」の祭主、辻本公俊が大阪国税局の税務調査を受け、約4200万円の源泉所得税の徴収漏れを指摘されていたことが判明した。追徴税額は不納付加算税を含め約1500万円で既に全額納付したという。宗教法人が活動で得る収入は非課税であるが、同法人代表役員である辻本公俊を含め他の役員や職員に支払う給与には所得税が掛かる。宗教法人は、それら給与から天引きして税務署に納付しなければならない。辻本公俊は祇園界隈のクラブでの飲食代や知人との海外旅行費を庚申会の経費として処理していた。つまりクラブ通いも私的な海外旅行も全て宗教活動の一環だとしてしていたことになる。大阪国税局がその言い分を聞き入れる訳もなく宗教活動とは関係ない遊行費(4200万円分)は私的な支出に当るとした模様だ。結局、脱税犯の常套句である「国税局とは見解の相違があったが指摘に従って納税した」とした。先だって、貴乃花部屋から初の関取が誕生し、その御祝として化粧まわしを贈呈した。凝った刺繍が施される化粧回しは、最低でも100万円はする。高価なものでは、京都先染め織物「西陣織」や、なかには人間国宝が手掛けた数千万円に及ぶものもあるといわれる。 |
元信徒の女性が性的暴行を今の祭主から受けたという話もある。但し、告訴はされてない。 |