制度、体制考

 更新日/2023(平成31.5.1栄和改元/栄和5).5.23日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、制度、体制の全般的考察をしておくことにする。

 2010.11.11日 れんだいこ拝 


別章【タカ派政府の売国政策論
別章【緊急事故.事件.物議
別章【統治関連
別章【法律関連
別章【政治関連
別章【行政関連
別章【財政関連
別章【経済関連
別章【企業関連
別章【寿命、人口問題.高齢化.少子化問題
別章【厚生関連
別章【医療、生命倫理関連
別章【農政関連
別章【教育関連
別章【科学技術関連】
別章【スポーツ関連
別章【文化芸能関連
別章【政治家&官僚腐敗考
別章【司法腐敗考
別章【新罪刑法定主義考
別章【税関連
別章【情報公開考
別章【災害救援考
別章【交通法規考
別章【所得格差考
別章【国策暗号考
別章【ノーベル賞





(私論.私見)
 2022.11.3日。

【ガストン・ネサーン博士の紹介】
ガストン・ネサーンは、“ソマチッド”と言う微小生命体を主に人や動物の血液中に発見し、丹念に研究・観察した結果、その理論を確立して、副作用を起こさずに免疫力を活性化させるがん治療薬を開発したがために、フランスからカナダに移住せざるおえなくなった科学者である。
彼は、フランスで多くのがん患者を救った事実があったとは言え、その事は全く評価されず、「現行の法律」に触れたとして罪を問われ、カナダへの移住を余儀なくさせられたのだと言う。
ところが、自由の天地だったはずのカナダでも、ネサーンは医学会、医療産業界から敵視され、冤罪の罠にハメられて逮捕された。
その時の裁判でネサーンに救われた多くのがん患者たちが世界各地から集まって法廷で証言を行い、ネサーン側の完全勝訴となった経緯がある。
その後カナダ政府が‘714X’に下した判断は、「手術や抗がん剤、放射線治療をした果てに末期を迎え、すでになす術もないがん患者に限って使用を許可する」と言うものだった。
‘714X’は、副作用が全くないにもかかわらず、こうして助かる確率の高い‘末期以前’のがん患者には「使ってはいけない」とされた。
つまり治癒の見込みのある時期にこそ必要な薬なのに、その時期に使うことが法律で禁止され、使えば、
「罪人」にされてしまうと言う不条理な判断がカナダでは下されたのだった。
考えてみればおかしな感覚である。
日本も同じようなものであるが、まず高額で危険ながん医療産業が徹底的に保護されており、患者の自由意思は尊重されていない。
カナダでも日本と同じように患者が治療法を選ぶ選択肢は狭く閉されていて、確実に副作用のある抗がん剤や放射線治療を選ぶように法律的に誘導しているせいで、医者もがん患者もその理不尽な「法」に従わざるを得ないのだ。
これなどは法律が真理であるとは限らないと言う最も典型的な事例の1つではないだろうか。
(714Xの真実より要約)
〜We want to be healthy
and we want to continue〜
#ケイ素 ”と“#ソマチッド
いっしょに學んでみませんか…?