別章【日共党員の現段階的腐朽考】

 更新日/2024(平成31.5.1栄和改元/栄和6).1.28日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 れんだいこの見るところ宮顕―不破―志位へと連続してきた日共党中央の歴史的破産が開始されている。これを論証するのは別のところでやっているのでここでは省く。こういう情勢に規定されて、宮顕総路線が行き着いた腐敗がここへきてとみに顕著になりつつある。もはや、どういう角度から見ても共産党及び党員とは思えない理論と行動を満展開しつつある。

 2003.6月の「筆坂セクハラ失脚事件」とその際の党中央の対応は、誰の目にも痴呆的な党中央の素体をさらけ出した。党中央の変態性はいつかは表面化することであったが、もはや不可逆的であるように思われる。ここで重要案件に付き個別にこれを列挙し、目を覆いたくなるほどの腐敗情況を通史で浮き彫りにさせようと思う。

 以下検証するが、これを見れば、長い間の宮顕―不破系変態党中央指導により、如何に党員一般更に地方官僚更に党中央まで人格破壊が進行しているのかが分かるだろう。物事(社会事象)には原因があるとしてこれを研究するのが社会学の第一歩であったはずだ。今や「日共問題」は格好の社会学的教材では無かろうか。決して個人の資質問題に帰着させてはなるまい。

 それにしても党中央の「ウソと詭弁の自転車操業」が寒い。云えば云うほど訂正を迫られており、こたびこそは大衆的にエセ共産主義者というか一市民としても失格なトンデモ性が暴露されつつある。この連中かよりによって倫理とか道理を聞かせてくれる。空いた口が塞がらないというよりも、歴史というのは変なところで落ちを付けるもんだな、と感心させられている。

 2002.10.30日 れんだいこ拝


目次
コード 項目 備考
党中央幹部の犯罪痴態現象
党中央本部員、秘書の犯罪痴態現象
党地方幹部の犯罪痴態現象
党地方幹部の不祥事隠蔽工作事件
党員の犯罪痴態多発現象
党員子女の犯罪激増現象
党員能力の低下現象
党員系企業の封建暴力的経営現象
インターネットサイト
関連著作
未整理情報




(私論.私見)