党地方幹部の犯罪痴態現象 |
更新日/2024(平成31.5.1栄和改元/栄和6).1.28日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここに書き付けるのはほんの氷山の一角でしかない。以下れんだいこのアンテナにかかったことだけを書きつけて見るが、ただ一言お粗末にしてサブいとしか云いようがない。これらのことを見れば、長い間の宮顕―不破系変態党中央指導により、その日常的三枚舌、四枚舌癖により、如何に地方官僚まで人格破壊が進行しているのかが分かるだろう。物事(社会事象)には原因があるとしてこれを研究するのが社会学の第一歩であったはずだ。今や「日共問題」は格好の社会学的教材ではなかろうか。決して個人の資質問題に帰着させてはなるまい。 2002.10.30日れんだいこ拝 |
1991(平成3).6.10日 | 共産党元都議会議員の万引き事件 | |
2001.12月 | 市民派系議員に対する懲罰運動への狂奔 | |
2002.10.8日 | 市議会議員の飲酒・当て逃げ事件 | |
2002.9.22 | 共産党の芦屋市市議が飲酒運転事故で当て逃げ | |
2003.8.22日 | 共産党地区委員会の支部長が強制わいせつの疑いで逮捕される | |
2023.1.12日 | 過去に衆院選出馬の共産党千葉県委幹部をトイレ盗撮容疑で逮捕 | |
2024.1.24日 | 共産党の長野県議会議員が無免許運転で人身事故 | |
【万引き事件】 |
2チャンネル「『福祉倶○部』主催の****は、日共の万引き都議だ」 、「当時日本共産党都議=福井典子の万引き事件を代々木病院精神科で隔離して正当化・強制収容所」その他参照。 |
1991(平成3).6.10日、渋谷区選出の共産党元都議会議員・福井典子は、新宿西口の小田急デパートで2万3千円相当のネックレスを万引き。警備員に身柄を拘束された。警察では「魔が差してしまった」と供述。犯意を認め、反省しているために即日釈放された。「デパート側も理解を示し、告訴していない」 。大手各新聞社がこれを報道し、事件が明るみにされた。しかし、日共は、「てんかんの発作」によるものとして犯罪性を否定。日本てんかん協会の会長のコメントを紹介しながら、彼女の「万引き」を正当化した。週刊新潮1991年6月27日号が記事にし、「さっそく、事件を”病気”のせいにして始 末をつけようというわけである。診断結果まで発表された福井典子、たち まち、共産党系の代々木病院に”隔離”されてしまった」と報じた。ゼンボウも取り上げた。その彼女は、都議を引退、日共都委員会の勤務員となった。1993.4月、渋谷区初台に「福祉倶楽部」をを発足させ、自分の犯歴を隠しながら、介護保険制度の問題点や改善の方向などを各地で講演やシンポジュームを主催するなど運動の先頭になって奮闘している。 |
【共産との芦屋市市議が飲酒運転事故で当て逃げ】 |
2002/09/22飲酒当て逃げ芦屋市議が辞職願(![]() 芦屋市内の駐車場で二十日未明、酒を飲んで車を運転し駐車中の車に当て逃げしたとして、道交法違反容疑で芦屋署から任意で事情聴取されている同市議会の山口寛議員(47)が二十一日、「反社会的行為をし、議員にとどまる資格を失った」と、中村修一・同市議会議長に辞職願を出した。辞職願は地方自治法一二六条に基づき、二十七日に再開される定例議会本会議に諮られ、許可される見通し。また、山口議員が所属する共産党西宮芦屋地区委員会は「(同議員の行為は)犯罪行為であり、市民のみなさんに心よりおわびする」とのコメントを発表。党としても厳しい処分を検討するとしている。
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2002/10/08飲酒・当て逃げ、“捕らえ”てみれば共産市議(公明新聞より)
闇に紛れて飲酒運転した男がハンドル操作を誤って駐車中の車に衝突、卑怯にもそのまま逃げ去った――。こんな悪質な飲酒・当て逃げ事件が9月中旬の深夜、兵庫県芦屋市で起こったが、“捕らえ”て見れば、地元・芦屋市の共産市議(2期目、47歳)だったことが分かり、市民をあ然とさせている。 報道によれば、同共産市議は先月20日未明、自宅で500ミリリットルのビールを4~5本飲んだ後、自分の車を運転し、近くの自動販売機に缶ビールを買い足しに行った。帰ってきて駐車場に車を入れる際、酔っ払ってハンドル操作を誤り駐車中の他の車に衝突、そのまま逃げ去った。通報を受け、現場付近を調べていた芦屋署員が約30分後、酒に酔って歩いていた共産市議を見つけ職務質問したところ、同市議は飲酒運転で事故を起こし、「怖くなって逃げた」と供述したというからあきれる。 警察側は、検知器を使って、共産市議の呼気中アルコール濃度を測ったが、呼気1リットル中に0.35ミリグラムを検出した。この数値は極めて高い。今年6月1日から道路交通法が一部改正され、基準値を0.25ミリグラムから0.15ミリグラムに引き下げたばかり。共産市議の場合、改正前の基準値でさえ、はるかにオーバー。現基準値では2倍以上にも。 もし、この共産市議がろれつが回らないなど、いわゆる酔っ払った状態で運転したと認められれば、「酒酔い運転」。この場合、罰則は3年以下の懲役または50万円以下の罰金となる。「酒気帯び」でも1年以下の懲役または30万円以下の罰金だ。 危険な飲酒運転の禁止を呼びかける標語には、「飲んだら乗るな」「飲むなら乗るな」「乗るなら飲むな」などがある。この共産市議は、これら“鉄則”を守るだけではなく、普及する義務があるはず。それなのに自らが義務を放棄し、法を破る行為に出た。「深夜なら、分かるまい」。その根性が卑しくて汚い。衆人の目があろうとなかろうと、法の遵守を求められる公人としては失格であり、一般市民の違反より、厳しく問われても仕方あるまい。共産市議は市民を裏切った責任を取り議員を辞職したが、市議会から要求されている事実経過の説明や市民への謝罪は、いまだに果たしていない。事件当日同様、逃げの一手を使っている。(丹) |
【「共産党市議夫妻のお粗末」(2.3日付け北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会共同代表/小島晴則)】 |
[JCP-Watch!]掲示板たっちゃん(02/9/29)より。 |
「現代コリア」誌のHPを見てたら見つけました。http://www.bekkoame.ne.jp/~mki/990203kojima.html拉致問題と査問の話がいっぺんに出てきます。(*引用開始*) |
私は昨年六月二八日福井県小浜市で、北朝鮮に拉致された地村保さん・浜本富貴恵さんを救う集会(五百名参加)に参加した。その集会で私が横田めぐみさんらの救出活動を始めた動機は自分が過去に、北朝鮮の帰国事業に関与したことの反省や北朝鮮を訪問した時の体験の反省などを報告した。集会が終るやいなや、中年の女性と男性二人がつかつかと私のところにやってきて「先ほどの報告の中に共産党を誹謗したところがあり許せない」といって抗議をはじめた。そのとき女性は小浜市共産党市会議員、男性は前市会議員と言っていた。不意の抗議に私はいささか面食らったが、「私が北朝鮮を訪問したとき共産党員であったため本当のことをいいうる雰囲気ではなかったと正直に過去の事実を述べたまでのものだ。誹謗でも中傷でもない」といって抗議を拒否、その場は別れた。
新潟に帰ってから十日ほどたって、小浜で私に抗議した件の女性ー川畑潤子市議が再び電話で抗議をしてきた。そのとき別の男性が電話口に変わって出て「絶対許せない」と荒々しい声でどなった。私が「あんたは誰か」と糾したら「党の地区委員長だ」と答えたあと「あんただけではない、現代コリアの佐藤勝巳も同じだ。彼もあちこちでわが党を誹謗している。だからそのうち断乎としてやっつけてやる」といって、延々としゃべり続けた。たまりかねて私は「貴方は言論の自由をこういう形で抹殺する気か。私の発言に批判があればちゃんと書いてよこすか、言論で反対すればよい。電話とは何事か」と言って途中で電話を切った。 電話を切った後、言いようのない不快感に襲われた。当時の新潟の党の事情もなにも知らない福井の党員が、批判ですらない事実を述べただけなのに個人の自宅まで電話をし、脅迫まがいのことを平気で延々という。「共産党員って嫌な奴だ。金正日政権や総聯と同じ体質ではないか」という不快感が何日か続いていた。 そんなとき、長年共産党の参議院議員の秘書をやり、北朝鮮に拉致された日本人を救出するため一一年前から活動してきた兵本達吉氏が月刊『正論』1月号に拉致問題を書いた。最後の方に拉致問題をやったことを理由に、共産党から二十時間も及ぶ「査問」を受け、除名になったと記しているのを目にした。 自分には関係ない政党のことだからどうでもよいのだが「査問」といえば日本共産党のことを多少知っている人なら、党の教祖的存在である宮本顕治氏の名前がすぐ浮かんでくるおどろおどろした暗さがつきまとっている言葉である。21世紀になろうと言うのに「査問」がまだ生きているとは恐ろしい政党である。それにしても北朝鮮に拉致された日本人を救出する運動をしたからといって、その党員を除名する日本共産党とはどういう政党なのか普通の日本人には理解できるものでははない。 話は変わるが、週刊新潮新年号『男と女、人生の正夢・逆夢』の見出しのつけられた記事の(8)に「ポコチン露出、元福井共産党・妻の党か夫か」を読んでいくうちに「オヤッ」と思った。記事はこんなぐあいである。「半年前の夏、観光客で賑わう福井県美浜町のドライブインで起きた珍事。バスカイドに男の性器を見せつけ自慰行為をしていた露出狂を逮捕したら、何とそれが福井県共産党幹部だったというオソマツな事件は、結局、本人が党から除名され一件落着したはずだったのだが、今度は奥さんが巻き込まれてしまった」。 さらに読み続けていくと婦人の潤子氏は共産党の小浜市会議員とある。次ページの上段に夫婦の写真が掲載されている。よく見ると女性議員の顔に見覚えがあるではないか。6月の集会場で私に抗議してきた例の市議であることに気がついた。その後、私の自宅に電話で恫喝してきた男が夫の党地区委員長「露出狂」川畑哲夫(48)氏であったことも分かった。暫くの間その記事から目を離すことができなかった。結局、9月下旬に夫は除名され、夫人は党の幹部から「立候補するなら離婚を」とか「立候補を辞退するように」言われるようになったという。潤子夫人は「なんでそこまでいうのかとまず驚いたし、ハートがないなあと悲しく思うとともに、怒りを感じたのは確かです」と言っているという。 共産党員も人間であるから「露出狂」がいても不思議ではない。少し暗い路に入るとよく「痴漢にご注意」などと言う縦看板をみることは珍しくない。痴漢や露出狂が逮捕されても、新聞も週刊誌も取り上げることは殆どない。露出狂が共産党の地区委員長だど週刊誌に報道される。 どうしてなのだろう。多分、日本共産党に言わせると週刊新潮は「反共」だからというであろう。週刊新潮がとても「親共」とは思えないからそうかも知れない。だが、もう一つ、いつも偉そうに他人をこきおろしている共産党について事実を述べただけで、個人宅にまで電話で恫喝を掛けてくる。多分、誰にでもこういうことをやっているのであろう。こういった傲慢無礼な態度が、反発を買っているからこんな形で取り上げることになったのであろう。兵本達吉さん、こんな政党から除名されてよかったですね。本当に心からお祝い申し上げます。 |
【共産党地区委員会の支部長が強制わいせつの疑いで逮捕される】 |
2003.8.22日、共産党地区委員会の支部長を名乗る会社員小口建太郎容疑者(43)が、警視庁石神井署に強制わいせつの疑いで逮捕された事件で、「そんな男はいない」と関係を否定していた共産党練馬地区委員会の岸良信委員長は21日、一転して「(逮捕された男が)党員だった」と認めた。 岸委員長は当初、読売新聞の取材に対し、「自分は地区委員会の党員については全員把握しているが、小口という党員はいないし、聞いたこともない」と、党との関係を否定していた。ところが、読売新聞で男の逮捕が報じられた後の21日夕になって、岸委員長は「(事件について)当時は詳しい事情がわからなかったので、党員ではないと言わざるをえなかった。党員であることは最初からわかっていたが、私の一存でそのように対応した。うそをついていたと言われても仕方がない」と語った。 (2003/8/22/10:16 読売新聞 無断転載禁止) |
【衆院選出馬歴の共産党千葉県委幹部がトイレ盗撮容疑で逮捕される】 |
2023.1.12日、千葉県警千葉中央署は、JR西千葉駅構内の女子トイレで盗撮したとして、建造物侵入と県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、同県市川市大野町の共産党員/大西航(わたる)容疑者(42)を逮捕した。逮捕容疑は昨年10月23日午後8時5分ごろ、同駅の女子トイレに侵入し、10代の女子高生が使用している個室の上からスマートフォンで動画を撮影したとしている。署によると、大西容疑者は昨年11月21日にJR千葉駅で女性の後ろ姿を盗撮したところを目撃者に110番通報された。そこでスマートフォンから今回の事件の動画が見つかり、被害者の特定などを経て逮捕に至ったという。「間違いない」などと容疑を認めており、同署は余罪もあるとみて捜査を進める。 大西氏の過去のSNS投稿が注目を集めている。大西氏は「痴漢ゼロの実現」を掲げて「政治がこの問題を真剣に取り上げること自体が、痴漢や性犯罪を許さない社会的意識の一歩になる」として旗振りして来た「千葉で最も優れた共産党員として党員に選ばれた御仁」である。2021.10月、日本共産党公式ツイッターアカウントの痴漢撲滅を訴えるツイートを引用しながら次のように述べている。 「何年も何十年も続いてきた性暴力に、本気で向き合う政治を」。大西氏はこれまで複数の投稿で性暴力、とくに痴漢を非難している。日本共産党千葉県委員会のジェンダー平等委員会が実施した「痴漢被害についてのアンケート」への回答を熱心に呼びかけた。22年6月に日本維新の会から参院議員選挙に立候補を予定していた現参院議員・猪瀬直樹氏が、女性候補の肩などを触るような仕草をしたことを問題視されたときは、ニュースを引用しながら次のように批判している。 「猪瀬氏の痴漢行為はもちろんのこと、『これから気をつけるって言ってるからOK』という維新の認識が信じられない」。ほかのツイッターユーザーに対し「性犯罪は深いトラウマを伴うもので、言及には慎重な言葉遣いが必要です」などと訴えたり、セクハラを告発するハッシュタグ「#MeToo」を用いて、性被害を受けたとする女性記者の手紙を紹介したりすることもあった。 共産党千葉県委員会によると、大西容疑者は県委員会の書記長として中心的な役割を果たし、2017(平成29)年の衆院選では千葉12区から出馬して落選していた。県委員会の小倉忠平委員長は産経新聞の取材に対し、「事実なら党の機関の役員としてあるまじきことで、厳正に対処する」と話した。 |
1.13日夜、党千葉県委員会は、大西容疑者を最も重い除名処分にしたと発表した。県書記長のポストについては当面空席という。県委員会によると、13日午後6時から開催された緊急の総会で決定した。 発表で県委員会は「党規約の『市民道徳と社会的道義をまもり、社会にたいする責任をはたす』に著しく違反する盗撮という犯罪行為は、被害者の人権を傷つけ、有権者の期待を大きく裏切るもの。女性に対する盗撮行為は絶対に許されない行為」などと説明。その上で「全県・全国のみなさんに深くおわびし、党県委員会として、今後二度と繰り返さないために教訓を深め、自己改革をはかっていく決意」としている。 |
1.16日、共産党の小池晃書記局長は記者会見で、党千葉県委員会の書記長を務めていた大西航容疑者(42)が女子高校生をトイレで盗撮したなどとして12日に逮捕された事件に関し「県委員会として、被害者、全国、全県に深くおわびするという声明も出して対処した。私としても同じ思いだ」と謝罪した。小池氏は県委員会の声明を引用し、「人間としても、党員、役員としても絶対に許されない行為。二度と繰り返さないために教訓を深めて自己改革を図っていく」と述べた。 |
2023.1.26日、共産党の志位和夫委員長は記者会見で、党首公選制導入などを求めた現役党員の松竹伸幸氏に関して従来の回答を繰り返した。志位氏は23日、松竹氏の主張を「規約と綱領からの逸脱は明らか」と批判した赤旗記事について、「的確な内容だと考えている」、「論説に尽きている」などと高く評価していた。会見では、記者が松竹氏の主張に触れつつ、志位氏に、ご都合主義との批判がある共産の「自衛隊活用論」への見解▽党勢が衰える中、委員長就任から20年以上が過ぎていることへの説明▽春の統一地方選に進退をかけるか-などを尋ねた。これに対し、志位氏は「松竹氏のさまざまな発言等々については(赤旗の)藤田健編集局次長の論説が出ている。それに尽きる。私としてそれ以上、言うことはない」と述べるにとどめた。その上で、志位氏は「あなた自身の質問として提起してほしい。そうしたら答える。松竹さんがどう言っていた、こう言っていた、それについてこれ以上、私は藤田さんの言っていること以上に述べることはない」と要求。質問者が統一選について再び問うと、志位氏は「今、統一選の前進・勝利のために全力をあげているところだ。それ以上のことはありません」と答えたが、自身の進退には触れなかった。 |
共産党のエースとして期待を集める田村智子政策委員長は記者会見で、現役党員が党首公選制導入などを求めていることについて「党の見解の通りというか、(機関紙『しんぶん赤旗』に掲載された)論文の通りだ」と述べるにとどめた。自身の見解に関しては「示す必要もないと思う。赤旗で示しているので」とした。 赤旗は21日付で「規約と綱領からの逸脱は明らか」などと現役党員を批判。志位和夫委員長は「(記事は)的確な内容だ」「論説に尽きる」と多くを語っていない。田村氏は会見で、党千葉県委員会書記長が女子トイレでの盗撮などで逮捕された際に「声を上げたのか」とも問われ、「すぐに千葉の所属している党組織のところで、最も重い処分をやって、そのことをちゃんと赤旗でも示した。そういう対応をとっている」と答えた。 「現職の衆参両院の女性議員は声をあげたのか」との質問には、「私たちが性犯罪、性暴力に対して、認められないことだという立場は鮮明にとっていて、そういう要請も行っている」と強調。その上で「声を上げた、上げないということが、私たちの立場に何か関係するだろうか。私はしないと思う。共産党の立場は明確だ。性暴力は許されない。盗撮も含めた痴漢行為は認められない。これが私たちの立場だということに一片の揺らぎもない」と続けた。 |
【2024.1.24日、共産党の長野県議会議員が無免許運転で人身事故】 |
2024.1.24日、共産党の高村京子(69)長野県議会議員が、千曲市で乗用車を無免許運転中、横断歩道を渡っていた女性(21歳)をはね、腰の骨を折るなどの大けがを負わせる人身事故を起こした。高村議員は25日夕方、県庁で共産党県委員会の幹部とともに記者会見を開き、無免許運転だったことを説明したうえで「県議会議員にあるまじき重大なことを起こしてしまい議員の職を辞させていただきたい。信頼を大きく損ねてしまったことを心よりおわびしたい」と述べ、議員辞職する意向を明らかにした。 高村議員によると、運転免許証は去年3月26日で失効していたが、期日を確認しないままことしの更新と勘違いし、事故を起こすまで失効には気づいていなかった。無免許の状態になった後も日常的に運転を続け、24日は県議団のメンバーと視察を行う途中に事故を起こしたという。高村議員は看護師などを務めたあと、2002年の補欠選挙に上田市・小県郡選挙区から立候補し、これまでに7回連続で当選している。 |
(私論.私見)