75 | イスラエル免責中東戦争考 |
(最新見直し2006.7.12日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
世間では論ぜられていないが、れんだいこには、今や第6次中東戦争が勃発したように見える。このところイスラエル側の一方的先制攻撃を特徴としているが、次第にイスラムが結束し抵抗が強まりつつある。それにしても、イスラエルはどうやら唯一の国際法免責国家のようで、何をやっても咎められる北朝鮮と対照的である。いずれ高転びするだろう。 日本の国家権力者グループは、親イスラエルしておけば御身安泰と心得て、イスラエルの暴挙に手を貸している。日本のニセ左派日共は、基地タ朝鮮テポドンには制裁当然論で反応するが、イスラエルの暴挙に対しては批判の舌鋒を加減している。ウソウソしいったらありゃしねぇ。れんだいこは、イスラエルの勝利の裏で進む滅びの予兆を見出している。かってのローマ軍の代わりに、ますます強固に結束したイスラム人民軍が最終的に勝利するとの仮説を持っている。なぜなら、互いが有能な場合、勝利側は腐敗するが、敗者側は臥薪嘗胆で知恵を生み出し、いつの日か逆転するのが法理だから。本サイトでこれを検証したい。 2006.7.20日 れんだいこ拝 |
【関連サイト】 | ||
【パレスチナ問題考】 | 【イエス・キリスト論】 |
目次
れんだいこのイスラエル先制第6次中東戦争批判 | |
第6次中東戦争の経緯その1 | |
第6次中東戦争の経緯その2 | |
中東戦争の経緯一覧表 | |
2008.3.1イスラエルのガザ攻撃考 | |
(私論.私見)