3268―2 | 大杉栄 |
(最新見直し2006.1.9日)
幸徳秋水と大杉栄、この二名は戦前左派(民衆)運動の華である。この御両名亡くせば何とも味気ない。それはどういう意味であるか。それに答えるのに、れんだいこの思うところ、世界史的な意味で当代の頭脳足りえていたことによる。従って、この両名が権力の弾圧によって露と消えせしめられたことは実に惜しい。国家的財産の喪失でもあった。今、彼らが存命中に為した著作の中から偲ぶしかないのであるが、近時流行りの能面左翼とは全く違う生き生きとした躍動を観ずるのはれんだいこだけであろうか。ともあれ、史的に相応しい場所に祀りたい。そう願って、考究の成果を以下のサイトに書き付けることにする。 2003.11.4日 れんだいこ拝 |
目次
コード | 中項目 | 備考 |
3268―21 | 生涯の概略履歴 | |
3268―22 | 思想 | |
3268―23 | 評論集 | |
3268―24 | ||
3268―25 | ||
3268―26 | 北一輝との関係考 | |
3268―271 | 戦前日共史(三)関東大震災事件(大杉栄事件)」 | |
3268―272 | 自警団をどう見るか考 | |
3268―28 | 「読売新聞社史考」そのA正力考、その背後勢力考 | |
3268―29 | 大杉虐殺犯とされる甘粕正彦考 | |
インターネットサイト |
(私論.私見)