「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない!」その4

 (最新見直し2013.02.11日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない!その4」。

 2012.12.27日 れんだいこ拝


【映画「スパイ大作戦」の不正選挙シーンの通りの怪】
 「TLをにぎわす不正選挙疑惑」がなるほどの発言をしているので転載しておく。
1 
 今回の衆院選の投票率や票数がどうも変だという話が出ています(
http://t.co/up57R7LA)が、票の集計機が怪しいという話 http://t.co/PTk3LEeO はどこかで見たと思ったら、「スパイ大作戦」でした。

2 
 再々放送で見た「スパイ大作戦」第一シリーズの第6話「Wheels」は、中米の小さな独裁国家の一投票所に設けられた集計マシンに政権側を二倍にカウントする不正プログラムが仕組まれているのを正常に戻して政権を倒すという話でしたが、陳腐な内容に当時ありえないと思った記憶があります。
3 
 そもそも、第三世界の小国の票集計を近代的な機械でやるというのも変だったし、国政選挙の投票所が一カ所しかないというのも不自然だった。ましてその機械の裏側が簡単に開くようにできていて不正操作が可能という話はいくらなんでもと思ったもんでした。
4 
 しかし、斎藤やすのり議員の感想
http://t.co/MralOunm あたりを見ると、集票機メーカーを追ったこんな話 http://t.co/VtKC2uZk やこんな話 http://t.co/zZ1hwqMf を陰謀論と一蹴してしまうのも軽卒な気がしてきました。
5 
 「スパイ大作戦」は、身近にある「機械集票による選挙操作」の事例をわざわざ不自然な第三世界の選挙としてストーリー化したものだったのかもしれない。思えば、身近な政治事件を他所の国の話としてドラマ化する手法は日本でも歌舞伎や浄瑠璃の常套手段でした。

6 
 「機械集計による選挙操作」は、荒唐無稽な話かもしれない。でも一方で、やっぱり変だったと思う人もたくさんいるわけです。もし、国が「集票に不正などあってはならないから調査しない。調査すれば不正があったと認めることになる」という態度なら、それは原発安全神話を守る態度と同じものです。

7 
 何事も、変だと疑われたら、国民が納得するように第三者機関に調査させて、正しい情報を出すというところが、本当の民主主義と「なんちゃって民主主義」を分けるものじゃないかと思う今日このごろ。

 しかし、もし、選挙の不正を追及するなら「免責」という手法を用いないと本当のことも出て来ないし、今後のことも変わらない気もする。不正に関わっても本当のことを言えば罪に問わないとか、今回は不正があったけど選挙は成立とするがこの次からは正しい方法で行うとか……。

【米国に於ける不正開票告訴人の不審死の怪】
 2004年度大統領選挙での開票不正を指摘し騒動を巻き起こした
コンピューター技術者マイケル・コネル氏の変志が次のように伝えられている。

 (http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2008/12/
2004-7a79.html
 2008/12/23

 2004年度大統領選挙における電子投票システム不正への関与が疑われた重要証人が事故死 した共和党系選挙ITコンサルタントのマイケル・コネル氏。

 ジョージ・ブッシュ大統領再選キャンペーンと、ジョン・マケインの2008年度大統領選挙キャンペーンでITコンサルタントを務め、“ブッシュの頭脳”カール・ローブのIT教祖と讃えられたコンピューター技術者マイケル・コネル氏が、19日に飛行機事故で死亡したと地元メディアが伝えている(享年45)。

 オハイオ州のアクロン・ビーコン紙によると、12月19日午後6時頃、コネル氏自ら操縦する自家用飛行機が、オハイオ州アクロン・カントン空港に隣接する住宅に墜落・炎上し、コネル氏本人の死亡が確認されたとのこと。事故原因は目下調査中とされる中、関係者からは謀殺の声も上がっている。(デモクラシー・ナウもこの件で特集を放送している)

 マイケル・コネル氏は、2004年度大統領選挙で、大混乱となったオハイオ州の電子投票機を巡り、民主党ケリー候補への投票をブッシュ側へ変換する細工を行ったとの疑いをもたれ、2008年に地元市民団体から訴えられていた。今年10月には同裁判で証人として出廷し、選挙不正の嫌疑を否定したばかり。訴訟を提起したクリフォード・アーンベック弁護士は、重要証人であるコネル氏の身辺に危惧を感じ、今年7月に司法省に証人保護申請をしていた。

 地元テレビ局の報道によれば、亡くなったマイケル・コネル氏は、最近では親しい友人たちから、破壊工作の恐れがあるので飛行機の操縦を控えるよう忠告されており、過去2ヶ月間で2度、航空機の不具合で飛行をキャンセルしていたという。2004年度大統領選挙時の不正問題を追及してきた関係者たちは、コネル氏の件に謀殺の疑いもあるとして、当局による事故原因調査の展開を注視している。

 ブッシュ家周辺では、飛行機事故で関係者が死亡するケースが過去に少なくとも3度ある。1991年、ブッシュ父が関与したイラン・コントラ事件の調査に関わっていたジョン・ハインツ議員とジョン・タワー議員はいずれも飛行機事故で死亡。2002年には、ブッシュ家の政敵の一人で、イラク戦争に強く反対していたミネソタ州民主党上院議員ポール・ウェルストーンが、中間選挙投票日直前に飛行機事故で死亡し、ブッシュ側が推薦した共和党候補が勝利するという事態が発生している。ちなみに、ウェルストーン議員の死により当選した共和党のノーム・コールマン上院議員(現職)に対して、今年は政治ネタで知られるコメディアン、アル・フランケンが民主党から挑戦。11月の投票日直後は共和党コールマンの勝利だったが、その後の調査で続々と集計ミス(不正?)が発覚し、現在に至っても再集計の最中である。今現在、現職コールマン議員とフランケン候補は、数十票の差を巡るデッドヒートを繰り広げており、来年2月まで選挙結果の確定がずれ込むと見られている。


【不正選挙裁判でリチャードコシミズ法廷で大暴れ】
 不正選挙の裁判でリチャードコシミズ法廷で大暴れw裁判の音声+映像も盗撮されネットに流れて大騒ぎ
 http://ameblo.jp/gnkx29/entry-11645460022.html
 96 ■不正選挙をなくす方法

1.投票用紙は10数桁の一連番号を付与したものにする。出来れば都道府県番号、選挙区番号+一連番号等にして集計後、同一番号のものがないかチェック出来るようにする。
2.投票用紙を複写式(Noカーボンの複写用紙等)にして、半券(複写紙)を投票者が持ち帰れるようにする。普通お金を支払ったときは領収書、何かの申請や登録をした場合は必ずその控えをもらいますよね。選挙だけが誰に投票したかの証の控えをもらえないのはおかしいと思います。
3.持ち帰った複写紙を選挙管理委員会以外の信用の於ける第3者(ボランテア等)が投票所の出口で回収して時間が掛かっても手作業で正しく集計する。集計は全部しなくても数10%でも選挙管理委員会が発表した得票値が正しいか統計学的に予測が可能かもしれません。

 こうすることで不正があったかどうかは確実に解るのではないでしょうか。でもこのような提案を有権者側がすると、次は電子投票にすると言い出すでしょう。もし電子投票になった場合2.と同じように投票結果控えを連番付きの用紙にプリントアウトして投票者が持ち帰れるようにすればいいと思います。ようは現在の選挙システムでは集計が選挙管理委員会だけなので有権者がやれムサシがどうの、ボールペンで書く、同じ筆跡のものがある、投票箱がすり替えられた等々何を言っても体制側の都合でどうにでも出来てしまいます。二つの組織が別々に集計して突合すれば不正は絶対出来ません。今体制側が一番恐れていることは「投票用紙の開示請求」です。これが出来れば不正選挙は一気に暴かれます。開示請求権のある人の勇気ある行動をお願いします。マスコミ等は不正選挙の話は出てもこの話題には触れないように世論を誘導しています。

 128 ■不正選挙をなくす方法

1.投票用紙は10数桁の一連番号を付与したものにする。出来れば都道府県番号、選挙区番号+一連番号等にして集計後、同一番号のものがないかチェック出来るようにする。
2.投票用紙を複写式(Noカーボンの複写用紙等)にして、半券(複写紙)を投票者が持ち帰れるようにする。普通お金を支払ったときは領収書、何かの申請や登録をした場合は必ずその控えをもらいますよね。選挙だけが誰に投票したかの証の控えをもらえないのはおかしいと思います。
3.持ち帰った複写紙を選挙管理委員会以外の信用の於ける第3者(ボランテア等)が投票所の出口で回収して時間が掛かっても手作業で正しく集計する。集計は全部しなくても数10%でも選挙管理委員会が発表した得票値が正しいか統計学的に予測が可能かもしれません。

 こうすることで不正があったかどうかは確実に解るのではないでしょうか。でもこのような提案を有権者側がすると、次は電子投票にすると言い出すでしょう。もし電子投票になった場合2.と同じように投票結果控えを連番付きの用紙にプリントアウトして投票者が持ち帰れるようにすればいいと思います。ようは現在の選挙システムでは集計が選挙管理委員会だけなので有権者がやれムサシがどうの、ボールペンで書く、同じ筆跡のものがある、投票箱がすり替えられた等々何を言っても体制側の都合でどうにでも出来てしまいます。選挙は投票者が決めるのではなく、集計・発表する者が決めるということです。二つ以上の組織が別々に集計して突合すれば不正は絶対出来ません。選挙管理委員会だって絶対不正などありませんと言うのであれば上記1、2のような事をしても何ら問題はないはずです。憲法9条を変えるより、こちらの方が大事ではないでしょうか。次の選挙までに公職選挙法を変えて絶対不正ができない選挙システムを構築してほしいと願っています。皆さんも不正選挙をなくす、暴くよい方法をどしどし提案して下さい。


【ムサシの集計ソフト採用による不正密通の怪】
 2014/11/22「民主主義の国 総務省に公正な選挙を!」を参照する。
 総務省のHPには「選挙とは、私たちの代表を選び私たちの意見を政治に反映させるためのもの」とある。本来はそうなんだろうが、現在では全くの建前に過ぎない。そういうこともあってて投票率の低下が止まらない。2013年7月参議院選挙では、全国で当日急に投票所の時間が繰り下げられたが、投票率低下を加速させている。

 最近、選管が競ってムサシの集計ソフトを採用している。しかしながら、その信憑性に疑いがある。同じような筆跡の投票用紙が多数見つかっている。これにつき、総務省自治行政局選挙部はこう述べている。
 「選挙システムに関しては各自治体ごとの契約なので、当省としてはタッチしていません。 またそういった自治体の契約率も把握していません。機械で読み取った後に選管や立会人 が票の確認をするので、不正が行なわれる余地はない。民間業者のシステムがいつから国政選挙に導入されたかについても把握していません。業者に聞いてください」。

 選挙管理委員会が機能していない。これについては略す。他にも「メディアの投票日直前の世論調査の結果公表の規制」をする必要がある。カナダやフランスでは、世論調査の結果を公にする事で有権者の投票行動に影響を与える事を禁止する規制をしている。

【<都知事選にムサシ導入>の怪】
 <都知事選にムサシ導入>練馬区要注意!!2月9日の開票結果で信用できるのは府中市 (NHKニュース9書き出しあり) <不正選挙疑惑を調べてみた> 選挙開票・企業株式会社ムサシにまつわる事実
↑で書いたムサシについての記事です。

 【東京】都知事選 機械の目でスピード開票 練馬区は最新機投入

 東京新聞 2014年2月5日

 選挙機材メーカー「ムサシ」が販売する、投票用紙の自動読み取り分類機=中央区で。選挙の開票スピードアップは自治体に共通の課題だ。9日投開票の知事選では、投票用紙に書かれた候補者名を機械が認識して振り分ける「読み取り分類機」を23区と市部のほぼ全ての自治体が活用する。一方、開票が都内最速クラスの府中市は機械に頼らず、手作業で臨む。

 自治体が開票の迅速化に取り組むのは、多数の職員が深夜未明まで従事することによる人件費増大を抑えるほか、翌朝から通常業務に就く職員の負担を減らす狙いもあるからだ。開票で最も手間がかかるのは、投票箱から出した何十万枚もの投票用紙を候補者名ごとに仕分ける作業だ。以前はどの自治体も職員の手作業だったが、この十年ほどで「読み取り分類機」が普及した。「今やこれ以外の選択肢は考えられない」と話すのは練馬区選挙管理委員会の安江松児事務局長。区内の有権者は約58万人。都知事選では最新型の分類機15台を投入する。

 これまでの分類機は職員が手で一枚一枚、用紙の天地表裏をそろえて機械にかける必要があった。区が今回導入したのは表、裏の区別なく読み取りが可能で、漢字や平仮名、片仮名が交じっていても毎分660票を識別できる。練馬区の場合、手作業だった1999年の都知事選では開票に約700人を動員、終了まで3時間43分を要した。2003年に初めて分類機を導入し、人手は約半分に。今回は2時間50分での終了を見込む。分類機は01年に選挙機材メーカー「ムサシ」(中央区)が発売、有権者が多い都内の自治体で加速度的に普及が進んだ。同社によると、全国的にも約半数の自治体で導入済みという。ただ、精密機器にトラブルはつきもの。東久留米市では、昨年6月の都議選の際に分類機で票が詰まるトラブルが起き、一部は職員が手で仕分けることになった。

 読み取り精度も向上したが、極端な崩し字など機械の目では読み取れないものも一部ある。一方、折り目が自然に開く投票用紙を開発するなど開票の迅速化で全国的にも知られる府中市は、昔ながらの手作業を貫いている。今回も職員や学生アルバイト約三百人が候補者名を張った分類ケースに票を振り分ける。府中市選管の堀江幸雄事務局長は、機械を使っても全体の5~10%は読めない票があり、結局人が分けることになる。職員は手作業に慣れているし、トラブルの心配がなく終わりの時刻が読めるのが良い」と話す。有権者は約20万人。都知事選は1時間10分で終了する予定だ。

 自動読み取り機は、たとえば、故意的に不正な操作をしなくても読み間違えるという事の証明のように思えました。一人一人の願いがこもった投票用紙なのだから急ぐよりもきちんと正確に開票してほしい。

 練馬区では1999年の都知事選では開票に約700人を動員、終了まで3時間43分を要した。2003年に初めて分類機を導入し、人手は約半分に。今回は2時間50分での終了を見込む。 3時間43分が2時間50分(予定)になるだけ、もしも機械にトラブルがあったら、手作業よりも時間がかかりそう。府中市では20万人の有権者の開票を手作業のみで1時間10分で終了!

 府中市選管の堀江幸雄事務局長は「機械を使っても全体の5~10%は読めない票があり、結局人が分けることになる。職員は手作業に慣れているし、トラブルの心配がなく終わりの時刻が読めるのが良い」と話す。有権者は約20万人。都知事選は1時間10分で終了する予定だ。 たったの1時間時間が短縮できるかもしれないというだけで、わざわざミスの多い、そして不正の疑いの強いムサシの機械を使う必要性は何処にあるのだろうか? ムサシの機械にお金を払うのではなく、人間一人一人にきちんと報酬を払って欲しい。

 今回の東京都知事選では府中市の結果と練馬区の結果を比べてみましょう。他の地区も、府中市を基準に考えてみてもいいかもしれません。

ムサシ関係ブログ
●<不正選挙疑惑を調べてみた> 選挙開票・企業株式会社ムサシにまつわる事実

●<都知事選にムサシ導入>練馬区要注意!!2月9日の開票結果で信用できるのは府中市(NHKニュース9書き出しあり)
投票したのに「ゼロ」高松市は今回から開票作業に自動読み取り機を導入しました
2013年8月放送

<ミステリー>
みーんな前回より得票数を減らしている中たった一人前回よりも得票数が増えていた野田佳彦さん
ー民主党員192名の「対前回得票変動比率」ー

↑調べて下さった方がいらっしゃいます。
民主党議員が全員マイナス70%~マイナス10数%と、軒並み票数を減らしている中で、千葉4区の野田佳彦さん、たった一人だけ投票数をプラス1%と増やしているという情報です。


【開票従事者のしおりの怪】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK295」「選挙研究所 日時 2024 年 7 月 21 日」「開票従事者のしおりには「500票束をバーコードリーダーで読み込んだ電子画面上で
のチェックしかない」 。
 計算係
 (1)得票数の計算に当たっては、1台の集計システムを従事者二人で使用して、一人は、候補者の括り束票箋に記載のあるバ-コ-ドを、バ-コ-ドリ-ダ-により読み取りを行い、(端数票便箋の場合は、その記載の実数をテンキ―ボ-ドにより入力すること) 他の者は、その読み取り及び入力数値が、正確に為されていることを確認して、各別に同一候補者の得票数を集計し、括り束票箋の計算欄に、必ず〆印を記入すること。
 開票従事者のしおりには「500票束をバーコードリーダーで読み込んだ電子画面上でのチェックしかない」。それだけなされれば、レ点をつけるだけの簡易なチェックだけしかない。これでは電子画面上で「正しく」反映されただけのチェックだけになってしまい、PC内部ソフトで候補者が変換されていてもわからないようになっているのである。おそらく電子画面上では正しく反映されるように出るのだが、内部でそれとは違う処理がなされる「バグ」があることがあることを多くの人は知らないのである。
(私論.私見)
 「他の者は、その読み取り及び入力数値が、正確に為されていることを確認して、各別に同一候補者の得票数を集計し」とあるが、その為の要領を具体的に示すべきところを記さずお題目にしている。巧妙な堂々たる不正容認宣言である、そう窺う。
 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK295」「選挙研究所 日時 2024 年 7 月21 日」の「開票従事者のしおりには「人材派遣の出欠については人数の確認のみとする」ときわめて問題のある記述あり」。
 開票従事者のしおりには、きわめて問題のある記述がある。これのひながたは選挙メーカーが作成しているからだ。たとえば開票従事者の人材派遣については本人確認をせずに、人数の確認のみとすると書かれていたことがあった。つまりどこの馬の骨がまぎれているのか何もチェックしていないのである。多くの人たちはここまでずさんなことを知らないに違いない。選挙について当選無効の請求をしない人たちは こういった実態を知る機会もないのだ。

【「豊島区選挙管理委員会事務局選挙係長、若い職員との会話」考】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143」のかさっこ地蔵氏の2013.2.5日付け投稿「信じがたい開票作業の実態~こんなにあった選挙開票及び集計のブラックホール(先住民族末裔の反乱)」を転載する。
 http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/24483851.html
 2013/2/5(火) 午後 5:22 先住民族末裔の反乱

 沖本ゆきこさんのツイッターを確認していると、非常に興味深いブログにぶち当たった。それはフリージャーナリスト中田 潤氏のブログ及びメルマガで、彼が選管に行ったインタビューが綴られており、その中で彼独自に不正の可能性を追及している。その内容を掻い摘んで見ると、

 http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-
2918.html


・2013年1月15日14:00時。豊島区選挙管理委員会に出向き、昨年12月の衆院選について尋ねる。対応者は豊島区選挙管理委員会事務局選挙係長と若い職員

・ムサシについて尋ねると、若い職員が、「我々が「ムサシ」の製品を購入します。一回買ったからといって、毎回、選挙のたびに使える、というわけではなくて、こちらで契約していきます。単純に動かないと困りますので、事前に点検はしてもらってます。選挙は、御存知の通り、1年に一回あるかないか、という時期もあります。久しぶりに動かす、ということもあって、点検してもらう。それに加えまして、候補者ですとかが、毎回違いますよね。なので、立候補者の名前を正確に読み取るためのプログラムみたいなのを作ってもらってます。」

・ムサシの社員が開票場に立ち会う件に関して、職員は、「やはり、機械なので、不具合が起きたりすることもありますので、動かなくなるとか。そういったときに、即座に復旧させるための、サービスマンといいますか、担当の技術者に開票に立ち会ってもらって、すぐに直したりですね。立ち会う人間の契約。それが基本」。

・ムサシ社員が集計用パソコンに触れることはないのかの質問に対して、同職員は、「集計ソフトを我々が購入してます。「ムサシ」のソフトを所有してます。そのソフトの入っているパソコンも我々のものです。我々が買ったものです。常に我々が管理してます。パソコン自体、調子が悪かったら、見てもらったりすることはあるかもしれませんが、「ムサシ」の人は豊島区の票の集計にタッチしていないんです。すべて職員がやっています。」

・開票に関わるのは総勢4百数十人、うち25%は「ランスロット」という派遣会社からの派遣社員で主に投票用紙のチェック等を行う。

・票の内容確認後、計数機「ローレルバンクマシン」で票数を数える。

・最終票はバーコードで束ねるが、バーコードはムサシのソフトで作成される。

・バーコードの入力方法について尋ねるが、「技術者ではないので」と回答をかわす。

・同職員は、総数計算係に携わる者は“機械に手馴れた区の職員”と言明するも、名前を聞くと口を閉ざした。

・ムサシが自民党に献金している事実から業務上の“独立性”が損なわれているため「無効選挙」と言えるのではないかとの質問に対し、職員は、「「ムサシ」が作っている商品を全国の自治体が使っていて、もう欠かせないものになっているのは確かです。「もと」を作っているのは「ムサシ」かもしれませんが、その「もと」自体が、自民党に有利になっているとか、そういう商品でないかぎり、「ムサシ」は何もできないんですね。使うのは我々、選管なんですね。自民党に献金している業者が作っているものだからといって、それをもって、犯罪に当るとか、そういうことにはならない」と苦し紛れの子供じみた弁明を行った。

・立会人が開票の全過程をチェックすることは不可能と次のとおり言明した。「物理的にも、お時間的にも、内容点検を再度、立会人さんがする、っていうのは不可能です。何百人という人がその作業してますんで。できるわけがないんです。やってるところもないと思います。」

・立会人なら全過程チェックする権利があるはずだとの問いに、同職員は慌てて、「あ、あのー、やっていただいてもかまわないんですけど……なんて言うんでしょう……やっていただきたいところなんですけど、ざーっと見る方が多いですね。次の日の昼とかになってしまいますよね。その方がひとり、ずっと見ていると。開票を速く、速報など出さないといけない義務が我々にはありますので。」

 以上から、次のような問題点が浮かび上がってくる。

1.立会人の統制業務の信憑性について

 選管は適正選挙の弁明の一つとして、「立会人の承認と押印」を挙げるが、これは全くの詭弁であって、実際の開票統制は恣意的に不十分な状況に設定され、「立会人には何もさせず、正しいと思い込ませる」だけのトリックショーであったことが区の職員の言葉から垣間見れる。

2.分類及び集計等ソフトは公的財産

 当該ソフトに係る諸規定等にもよるが、基本的に分類機に内蔵されたソフトや集計ソフトは選管所有の行政財産である。ならば、本ソフトの情報開示を住民は当然できるはずである。ここには個人情報など介在しておらず、全面的にプログラム内容が開示されて然るべきである。

3.開票に身元不明な派遣社員が総勢4分の1も存在し、開票に関わっている事実

4.従来から疑惑のあった読み取り分類機に加え、新たに計数機「ローレルバンクマシン」による不正操作の可能性が噴出

5.噂どおり、バーコード作成にムサシのソフトが介在しておりここでも不正疑惑が再燃

6.ムサシの集計段階での関与の可能性

 集計は区職員が行うと発言したにも関わらず、当該担当者の名前を公言できないことに多大な不信感を抱かざるをえない。仮に役人ならば、個人名は兎も角、配属部署等は明らかにできるし、またせねばならはずだ。仮に中田氏が予想するようにムサシの関係者がPCで集計入力しているとすれば、(委託関係がないものと前提で)“疑わしき部外者の違法関与”がクローズアップされるとともに、不正集計操作の可能性が更に高まる。

7.愚かな公務員の開票に係る誤った認識

 選挙は民主主義や基本的人権の根幹をなすものとして、「適正」かつ「正確」を求められる。その重要なポイントを蔑ろにして、「速報」を義務と捉えるなど言語道断である。心情的には、こういった認識不足の公務員は懲戒免職してほしいと思うのは私だけだろうか。例えムサシのソフトや集計に不正があっても、発言どおり内乱罪など全責任は選管及び行政にあることを自ら認めた意義は大きく、これを肝に銘じてもらいたいものだ。

 今回は文字数の関係から、メルマガの後半部分を取り上げることにしたが、次回は前半部分にもソフトや触れたいと思う。最後に中田氏の巻末の言葉を紹介したい。

 豊島区の選管はこう言っています!「ムサシの人はパソコンの前にはいません」 パソコンを操作する「ムサシ」社員の写真を送ってください! 世界はきっと変わる!!


【街カフェTV藤島利久さんの告発】
【不正選挙裁判に】 街カフェTV藤島利久さん 【命がけで臨む!】
 http://www.youtube.com/watch?v=OAOwP4LjT9A
 <前回は、5日後に最終結果を公表、今回は不正選挙の提訴期間の30日間が過ぎたあとに公表するつもりか?>

 たとえば平成21年におこなわれた前衆院議員選挙結果は8月30日に投開票がおこなわれて、9月4日には最終結果を公表している。つまり5日後には最終結果を公表しているのである。http://www.soumu.go.jp/main_content/000037468.pdf
 しかし、今回は、12月16日からすでに2週間が過ぎている。30日以内が提訴の期限だから「公表は1月の初旬から中旬ですよ」と言っているということは、1月の中旬つまり15日を過ぎるかギリギリにもっていこうとしているのだろう。総務省が、情報を隠ぺいして、選挙の最終結果の公表をしないようにしている。また東京都選管も、情報を隠ぺいして、選挙の得票率などのページを削除している。30日間の提訴期間をすぎれば提訴をうけなくて再集計しなくてすむ。そうすれば票の数えなおしをしなくてすむようにして真相を闇の中にほうむりさることが可能となる。


 なぜ、すぐに、各候補者が何票とったかを新聞などで公表されているにもかかわらず、総務省が「選挙の最終結果の公表をしないという姿勢をとっている」かというと、今回の不正選挙の提訴を回避したいからであると思われる。今まではすぐに公表していたではないか。それを不自然にあわてて削除などもしなかったはずである。今回、さまざまな選管のホームページをみてもわかるがなぜか最新のデータだけあわてて削除しているところが出てきている。もし、「公表」していれば、それに対して「おかしい」となるわけだからこの票の数えなおしという提訴を排除できると考えたのだろう。逆に言えば、この「公表をわざと遅らせている」こと自体やいったん結果を公表したものを、東京都選管が削除しているというところから、証拠隠めつをやっているのではないかと推定される。今回、もし票の数えなおしをやったらとんでもないことが明るみにでる可能性があるからだろうか。

 選挙人の定義
 http://kotobank.jp/word/%E9%81%B8%E6%8C%99%E4%BA%BA
 選挙権を有する者→その地区で選挙人名簿に記載されている選挙権を有する人つまり提訴は、その(選挙区の)有権者だったら誰でもできるのである。

 誰も最終的な集計が実際の票数と一致しているかをチェックしていないことと数々の疑義から「票の(手作業による)数えなおし」の判決を求めるべきである。また「最初からやりなおす(手作業による数えなおし)で」なくても最終的な500票ずつの束になっているものに巻かれたバーコードをバーコードリーダーで読み込み、最終結果を集計ソフトが算出して出すそうだが、その最終結果を出している数値はは、実際の票の束数と一致しているのか誰もチェックしていない。ここが、確認を求める最大のポイントとなるだろう。どんなものでも「人の手によって」確認をしていないのであればその確認をもとめるのは、昨今のPCソフトが信頼できない事件ばかり起きる時代では、当然要求されるべきことである。埼玉五区であれば埼玉五区の票とあと関東の比例票である。まずそれを優先させて、そこで疑義がでれば全国でもやるべきだとなるだろう。そして事実を出すときは、主観をいれない事実を出したほうがよい。それは票のデータによるグラフ化である。あきらかにグラフ化するとおかしな点が出てくる。東京都知事選挙も各区の有権者数と猪瀬の各区での得票の連関と宇都宮氏の各区での得票とはきれいに一定倍率の誤差に入っているグラフになっているので分析すると驚くだろう。そうすることで「おかしい」と思わせることと諸外国の不正選挙の例を「前例」の代用として持ち出してもいいと思う。

【ムサシの不正選挙手口考】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143 」の運否天賦氏の2013.1.31日付け投稿「仮説 票読み取り分類機による不正選挙の方法 (velvetmorning blog)」を転載しておく。

 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/31/6708180

 読者の方から、こんな質問が来ました。「ただ単にムサシによるんですかね。高速の書き換えが出来るなら、それで済む話ですもんね。すりかえは体積からして無理のようですが」。当ブログの仮説は、こうです。選挙の開票の際に最初に投入される読み取り分類機は、当然のことながら、票を読み取れるわけです。なので、ムサシが入れたい政党の候補に入った票は、そのまま出せばよろしい。全部書き換える必要性は無いのです。なので、あらかじめ、全体の三分の一くらいの書き換えた投票用紙を入れておきます。今ならコンピュータープログラムによっていくらでも設定出来ますから、ムサシが入れたくない政党に対しては、一定の量しか出ないように制限し、入れたい政党は、得票したものと仕込んだものを両方出す。辻褄合わない部分は、機械内部で書き換える。

 印字された用紙を機械に通すと別の印字に変わっている!スゴすぎる日本の技術 ―
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/26/6671085

 これなら、無理なく不正選挙が出来ます。あとは、どこの選挙区で、どんな開票システムが使われたのか?を、きっちり把握することです。各地の選挙管理委員会に問いただせば、明らかになるはずです。

 仮説 票読み取り分類機による不正選挙の方法
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/31/6708180
__________________________

 「投票率低調」報道の一方で、なぜか「投票所に今までにない行列ができている」という声が多数 ―
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661761

 投票読取機ソフトに不正はないのか? ―
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661843

 自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」に関するメモ
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6662040

 不正選挙を調査!まず、東京都知事選で宇都宮けんじ氏に
実際に投票した人の数を数えましょう ―
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663169

 不正選挙!?この3つの地域、特に重点的に調査しましょう
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663668

 不正選挙!投票時間の繰り上げと様々結ぶ点と線 ―
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663722

 不正手口のまとめ、及び公選法情報 ―
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664435

 『選挙ごっこ』ではなく、本物の選挙、本物の民主主義をこの国
にもたらすために
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664618

 本日のメモ
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/05/6682321

 三原じゅん子氏「出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです」
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/20/6665326

 原発反対・TPP反対の票はどこへ行ったのか?(不正選挙の計算の仕方)
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/23/6667870

 印字された用紙を機械に通すと別の印字に変わっている!スゴすぎる日本の技術 ―
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/26/6671085

 衆院選挙では何処に投票しましたか? アンケートやってるところがあります ―
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/27/6672602

 『不正選挙疑惑の『株式会社ムサシ』と安倍内閣を結ぶ重要な接点』
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/08/6685204

 『自民党総裁選から考える、ムサシと不正選挙疑惑 』
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/14/6691164

 『衆院選に見る、ムサシ不正選挙疑惑』
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/16/6692848

 不正選挙疑惑のムサシとは何なのか??
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/17/6693754

 なぜ今まで不正選挙の可能性に気付かなかったのか?
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/22/6698930

 日本の不正選挙は、いつから始まったのか?
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/24/6700571

 衆院選ですが、新聞読者の9割「投票に行った」そうです。
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/26/6702419

 『朝日新聞・東大谷口研究室共同調査による衆院選情報操作の背景とは? 』
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/29/6705857

 『不正選挙メモ 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の背景
 米国と韓国の思惑』
 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/30/6706663


【不正選挙疑惑考】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143」の運否天賦氏の2013.2.10日付け投稿「不正選挙を疑う根拠ーーパイナップルさんの見解を参考にして - (のんきに介護)」を転載しておく。
 http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/458c01d093e3f98c5fc4cd
36edadc049

 今更の感があります。しかし、不正選挙を疑うに足る根拠があります。それにつき、パイナップル(脱原発に一票)@hannibal9111さんが問題提起されています。
 https://twitter.com/hannibal9111

 「るいネット」というサイトに詳しいまとめ記事があります。

 ☆ 記事URL:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=271988&g=122103

 改めて、僕の認識も織り交ぜ、備忘録として書き留めておきます。

 〔まとめ〕

 (1) 衆院選と同時に行われた最高裁判所裁判官の国民審査で集計ミスが相次ぎ、当初の発表から最終的に97万票が修正されました。ミスの内容で最も異様だったのが静岡県沼津市。10人の裁判官それぞれについて、罷免票が約6000票です。信任票は約8万5000票だったのに、これを逆にして県選管に報告していました。投票した市民の9割超が全員の罷免を求めるという“異常事態”でした。総選挙の集計ソフトのプログラムを不正に細工した結果、生じたミスではないのでしょうか。

 過去最高と言われる204万票(前回の選挙の2倍)にものぼる無効票を出しながら、投票率が戦後最低ですって!!わざわざ投票に行くような人たちが白票のような棄権票や候補者以外の名前書いた票を大量に出しますか。上に述べた国民審査で集計ミスに関連しているように思われます。

 (2) 3つの放送局で獲得議席数を開票前に発表してました。 ほとんどピンポイントでの予測です。しかも、1議席外れるか外れないか程度での的中率だったと記憶してます。

 (3) パイナップルさんによると、比例票=小選挙区×0.6の関係があるようです。宮城2区斎藤やすのり候補が戦った宮城野区、若林区、泉区の全てで比例の得票数が小選挙区の票数に0.6をかけたものになっているとのことです。新潟の候補者も同じ割合で得票しているケースがある由です。宮城と新潟という異なる地域の8区全てでこんな現象が起こるものだろうか、ということです。

 (4) 選挙システムを独占してる会社ムサシは、2003年に選挙記録改ざんした前科があります。集めた票の束を読み取り、集票ソフトが正しく合計するかはノーチェック!

 (5) 米大統領選の不正との類似性があるようです。具体的には、ブッシュの不正を暴いたグレッグ・パラスト氏が指摘した不正選挙の特徴を示す現象があったとのことです。ⅰ) 無効票という名の廃棄 ⅱ) 候補者の名前が一覧画面で欠落 ⅲ)不在者投票がカウントされない ⅳ)特定の地区で投票所が閉鎖される・

 (6) 投票時間が大幅、かつ広域して繰り上げられました。4時間も終了を早めた投票所もありました。早期終了が周知徹底されていたわけでない点に、投票権行使のあからさまな妨害意図が認められます。

 (7) 選挙結果につき、総務省は、1月中旬まで公開しないことにしました。先例では、選挙翌日に公開されていました。それが得票率や得票数がおかしいと騒がれ始めるや、公開を中止しました。不正選挙への提訴期間は、選挙から30日、つまり1月15日が期限でした。異例の取り扱いは、訴訟させないためではなかったでしょうか。

 (8) 得票率に不自然な変化が見られます。 基本的には、時系列に沿い得票率をグラフにしても激しい変化は見られないもののはずです。だからこそ、出口調査が出来るのです。しかし、なぜか自民党の得票だけ不自然な右肩上がりのグラフを描きます

 (神奈川県の選挙区18ヶ所の解析/リンク )。
 http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

 テレビ局の開票前の獲得議席数の予測的中から言って、ありえない事柄のはずです。

 (9) 野田元総理の選挙区である千葉4区において、0時から30分の間に開票された4万5千票のうち野田の得票率が93.7%! さらに0時半から1時までに開票された約9300票の99.9%が無効票扱い!だそうです。異常すぎるデータです(リンク)
 http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

 (10) 千葉4区には、開票の前半と後半を比較すると、自民は一定なのに対し、未来は、18%→2.2%。共産は12.9%→2.4%。野田はなんと43.2%→70.7%!と激変すると言います(リンク)。
 http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

 得票率が激変することなど通常ありえないはずです。

 (11) 比例票の行方が解せない選挙区があります。たとえば、広島6区です。亀井静香議員の選挙区でした。後援会も支持者も強固な選挙区です。しかし、小選挙区では9万1千票を得票したにもかかわらず、比例は約2万3千票。小選挙区票の75%に当たる6万8千票が違う政党に投票されたことになります。亀井氏を支持し続けてる人が大挙して違う政党に入れたとは俄かに解しにくいです。

 (12) 今回の選挙は、全てが極端です。最高か最低しかありません、戦後最低の投票率とか、過去最高の無効票とか。そんな中で、自民党が圧勝しました。人類に影響を及ぼす地球規模での史上最悪の原発事故があったのに、です。異議を唱えた者は、日本人は、まったく恥を知らない者のごとくです。わずか20人だけ、申し訳程度に当選しました。また、東京都にとって新味に欠ける猪瀬直樹氏が史上最高の433万票で当選です。違和感だけが残りました。

 (13) 米国シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)のアジア日本部長であるマイケルグリーンが選挙前に「総選挙は左派勢力に最後のとどめを刺すことになりそうだ 」と述べていたそうです。選挙結果は、日本人の心性がよく理解できていないこのアメリカ人の言ったことによく符合しています。すなわち、「福島」という故郷を思う気持ちを 頼りにして命がけで原発事故収束に向け作業している原発の職員、消防署の人、警察の人、自衛隊の人と一体となって、みんなが涙しました。しかし、故郷を思う気持ちが無視されたような選挙結果になっています。故郷を足蹴にされた怒りを離れて民主党批判はありえません。また、そこを離れないなら、自民党への回帰はありえないんです。



■不正証拠画像①
http://www.asyura.us/imgup/01/d2015/320.jpg
■不正証拠画像②
http://www.asyura.us/imgup/01/d2015/318.jpg
■【衝撃!】選管ぐるみの不正選挙を証明する決定的な証拠映像!【諫早市選管】
https://www.youtube.com/watch?v=VElG6ODCnFU  

【不正選挙関連】
■東京都知事選挙の不正について
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/151.html

■上天草市選挙疑惑について
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/384.html

■【不正選挙】日本全国開票ミス=あちこちで辻褄の合わない結果が発生している
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-256.html

■テーマ「不正選挙」のブログ記事
http://richardkoshimizu.at.webry.info/theme/90f57c20dc.html

■【不正選挙追及への妨害工作!復習…そして…】 
https://www.youtube.com/watch?v=gmK6Eq2sLTg

■不正選挙の証拠現る!NHK
https://www.youtube.com/watch?v=Zlo-vMzlAAM


【「拝啓 東京都選挙管理委員会事務局様」考】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143」のかさっこ地蔵氏の2013.2.2日付け投稿「今回の選挙(東京都知事選挙と衆議院議員選挙)に不正はありません。(金曜ロードショウ)」を転載しておく。
 http://ameblo.jp/yoruasaaida/entry-11461905710.html
 2013-02-02 10:51:09NEW  金曜ロードショウ
 今、東京都選挙管理委員会事務局総務課から、ワードファイル添付を送ってきました。
 「メールによる問い合わせが集中し、順番に回答していますが、遅くなりまして申し訳ありません。ご質問にお答えします。今回の選挙(東京都知事選挙と衆議院議員選挙)に不正はありません。また、選挙管理委員会の職員の中で不正に関わった者も一人もいません。選挙は全て法令の規定・手続に沿って行われており、選挙の際に作成される記録簿(投票所における投票録、開票所における開票録、選挙会における選挙録)において、各責任者と各 立会人の署名により適切な選挙執行が確認されています。不正の問い合わせについては、稀に電話での照会があります。しかし、いずれも不正の具体的な日時・場所や方法・態様をといった実例を示したものは極めて少なく、単なる憶測や伝聞に過ぎないものばかりです。

 以上、よろしくお願いします。

 東京都選挙管理委員会事務局 総務課 
 〒163-8001
 新宿区西新宿2-8-1
 東京都庁第一本庁舎N39階
 TEL 03-5320-6906 (ダイヤルイン)」

 のんびりしたこと、書いているけれど、私が不正選挙裁判の原告だってこと知ってるのかしらね。「メールによる問い合わせが集中し」ということは、東京都選管にみんながどんどんメールを送ってるってこと。以上のお返事は、私が1月9日に選管に送った質問に対して不正選挙裁判の訴状を出したのが1月15日、裁判の原告に加わったのが12日、さきほどの、東京都選管からのとぼけた答えは、私が1月9日に出した質問に対して:

 「東京都選挙管理委員会御中

 先日の選挙の時は、どうもお疲れ様でした。どうやら不正選挙があったようで、街中いたるところで「不正選挙」のチラシを目にします。本当に不正選挙があったのか、とても心配でしたので、メールをさせていただきます。

 二週間前、東京都選挙管理委員会へ不正選挙のことでお電話をしたら、教育課というところの男性職員の方が、「そのような事実は一切ない。選挙は正しく行われた」とおっしゃっていました。しかも、「他にそのような問い合わせはなかった」とのことでしたので、東京都は人口が多いのに、東京都選挙管理委員会へお電話をする人が私だけしかいないなど、到底信じられないと思い、数日後に再びかけてみましたら、「また、あなたですか」と言われ、「不正選挙についてのお問い合わせありませんか」という私の問いに、「いくつかあるようですが、たいしたことありません」との答えでした。それからさらに不正選挙関連のお問い合わせが増え続けているのではないかと思います。どうしても知りたいのですが、選管の方、全員が不正選挙にかかわっていらっしゃるのか、それともごく一部の方だけなのか、教えていただけますか。前者の方の方が、お給料は高いのでしょうか。私たち都民の支払う税金で、皆さん、養われているのですよ。不正選挙ではなかったという証拠を都民に提出していただけますか。ご多忙中、申しわけございませんが、お返事お待ちいたしております」。


【不正選挙の証拠について】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK188 」の佐伯まお氏の2015 年 7 月18 日付投稿「安保法案可決=不正選挙の証拠について」。
 以前から国政選挙は不正選挙だとたくさん言われておりますが、実際どうなのかと思われる方も多いと思います。百聞は一見にしかずと申しますし、不正だと感じる画像を見つけましたので、お知らせ致します。見て頂ければ幸いです。 トップに出ております画像ですが、開票の途中経過になり、凄く区切りのよい途中経過です。こんな偶然があるでしょうか?1票単位での集計ですが、ちょうど500単位での途中経過になっています。宝くじで当たるような確率ではないでしょうか? 不正が確定しても各所個別でやった事件にされておりますが、国ぐるみでの大規模な不正である可能性はあるはずです。




(私論.私見)