安倍元首相暗殺事件考その2

 更新日/2023(平成31.5.1栄和改元/栄和4).2.3日

 これより前は、「安倍元首相暗殺事件考その1

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「安倍元首相暗殺事件考その2」をものしておく。

 2022(平成31.5.1栄和元/栄和4).7.10日 れんだいこ拝


 安倍はんが逝った。私が彼を評価するとすれば、567対策の際に、世界同時多発の567騒動に対して半身構えにしていたところ。マスクもいつも変なずらし方をしていた。いわゆる安倍のマスクもできるのが遅く、長い間待って届いたのがミニパンツみたいなものだったりハエかゴキブリが入っていたりで、何かおちょくりがあった。それは安倍はん流の気づく者は気づけのメッセージだったのではないかと思う。そういうこともあって、安倍はんの位置づけはまだ定まっていないのだ。これが私の追悼文。
 安倍はん白昼暗殺事件で気になるのは、容疑者が訝られずに四角のカバンを肩にかけたまま現場に居続けられたこと。銃撃直前に後ろの女性が妙な挙手をしていること、これは偶然なのか。安倍はんの演説内容が挙手を促すシーンだったかというとそうでもないような気がする。これは気がするだけなので疑問を解いてくれればよい。現場の初期報道が大事で、後から出てくるのには加工されたものが多い。あるいは大事なところが出なくなる。
 安倍はんが横たわっている映像から見る限り即死のように感じられる。だとすると銃弾がどこに当たったのか正確に明らかにすべきではなかろうか。大量出血死つうのはどうも違うと思う。こういうところ何で明らかにしないんだろう解せん沼だな。
 安倍はんが狙撃される直前のシーンで気になる処があり見ようとしたら、もう検索してもでてきませんね。昨日の事なのにお蔵入りは早すぎるのではないかと。
 安倍はん 銃撃容疑者の事件前の様子をNHK記者が撮影している。これはお手柄である。しかし、NHK記者が不審マークした人物を警護役が揃いもそろってノーマークとはこれ如何に。何やらおかしいことだらけだなもし。
 元海上自衛隊員が真正の犯人なのか、オズワルドにされているのかという問題がある。アメリカでは相当執拗に追跡解明されたが日本では人のうわさも三日だろう淡白でよろしゅうおますな。
 安倍元首相狙撃暗殺事件に対し、民主主義を守れ、犯人糾弾するのは自然の流れだろうが、同じエネルギーを事件の真相解明に向かわせないと、岡山弁で云うオエマァガあるいはオエリャァセンノオ。ありきたりのおざなりの正義弁はもうウンザリゲンナリだつうのふふふ。
 「安倍氏は首の辺りから血を流し、白いシャツにも大量の血が付いていた。目は少し開いていたが眼球は動いておらず、少し口が開いていたが息をしている様子はなかった」とあるが、「シャツにも大量の血が付いていた」はウソだろう。赤い血が確認できたがむしろ逆で大量ではなかった気がする。こういうところを誘導されたくないんだ拙者は。
 安倍はん事件で、容疑者のカバンの中に入れられていた鉄筒で本当に銃撃できるのか疑問が湧いて来た。煙幕用の花火式着火筒程度のものではないのか、本物の銃だとしたらどの程度の殺傷能力を持つのか、こういうところが気になりだした。当り前のこの疑問に対する解は発表されるだろうか。
 安倍元首相暗殺事件の件の容疑者はオトリ役で、真実は用意周到に練られた白昼公開殺人劇だったと思われる。そういう意味では日本版ケネディ―暗殺事件であり、伊藤博文暗殺事件と被る。問われているのは、事件の真相解明能力を持つことができるのかという日本の主権である。国葬人物の不審暗殺を単なる国葬で済ますのか、事件の徹底解明に向けての決意として国葬で報いるのか、こういう構図なんだな。実際に与野党一致で向かう先は、単なる国葬にした上での饒舌の是非論芝居だな。
 7.29日、NHKが、安倍元首相が体に2発受けたとみられる銃弾のうち1発が見つかっていない、現場での救命措置などの際に体の外に出た可能性があると報じた。かなり重要なことを伝えている。一つは、銃弾1発が見つかっているとの恐らく初めての報道。ならば容疑者の手製銃の弾丸と一致しているかどうかの検証が必要になる。一致すれば犯人、しなければオトリ役が濃厚になる。なぜ明らかにしないのか。もう一つ、行方不明の銃弾につき「現場での救命措置などの際に体の外に出た可能性がある」としている。そうであるなら犯罪性があるので徹底捜査するのが筋である。あと現場検証の5日間の空白にも触れている。要するに闇だらけだということを報じていることになる。

【病院の死亡診断書考】
 8日午後6時15分ごろ、銃撃され心肺停止になったAが担ぎ込まれた奈良県立医大病院(橿原市、吉川公彦病院長公式な記者会見を開いて、施術を担当した福島英賢教授がAの死亡と銃撃痕について次のように説明(断定)している。
 朝日新聞2022/7/8「銃撃された安倍元首相、心臓と大血管を損傷 死亡確認の病院が会見」、「2022/07/08 日テレNEWSのnews every」その他参照する。

  https://www.asahi.com/articles/ASQ7864WZQ78PTIL02W.html
 「Aですが、本日午後0時20分に心肺停止の状態で搬送されまして、、死亡するまで心肺停止の状態が続いた。当病院センターにおいて、病院は外来処置室で20人態勢で治療に当たった。来られた際に頸部(けいぶ)2か所銃創がありまして、心臓および第2血管の損傷による心肺停止と考えられました。胸部を損傷していて、心肺停止状態。救急隊とドクターヘリが接触したときも心肺停止状態だったと。状態は銃創ということで、かなり厳しい状態であると予想されました。Aの手術では胸部を開き、出血点を探して止血するとともに、大量の輸血を行いました。輸血量は100単位以上だった。残念ながら午後5時3分にお亡くなりになられました。病院としてはできるだけの蘇生処置を致しましたが、非常に残念だ」。
 概要「Aの首の右前部の喉のあたりに約5センチの間隔で2カ所の小さな銃創があった(銃痕は2発、前の首右側2ヵ所)。銃弾が首から体内に入り、心臓と胸部の大動脈血管を損傷したとみられる(「頸部(けいぶ。くび)から2発が左胸(すなわち心臓のある場所)を縦に貫通している」)。心臓の壁には大きな穴が開いていた左肩の鎖骨の上に銃弾が貫通したとみられる傷が一つあった。死因は失血死とみられる。体内から銃弾は発見されていない。後ろに傷はありませんでした銃弾による傷が背中にはない)」。
 「止血がコントロールできたところもあったが、大量に出血されておられるので、すでに血液が固まる、凝固する力も失っている状態で、いろんなところから、出血をするという状態になっていたので、完全に止血ができたとはいえない。ただ、ある程度大きな血管からの出血は、コントロールまではできたけど、残念ながら心拍は再開しなかった」。
 「2022/07/08 日テレNEWSのnews every」は「集中治療室には入れませんでした」なる報道をしている。これはどういう意味なんだろう。Aが入れなかったのか、まさかそれはないだろう。とすると、記者会見した福島英賢教授が入れなったと云っていることになる。もしそうであれば、福島教授は施術医ではないことになる。施術医でないものが、記者会見でさもらしく説明していることになるが、であれば台本通りの口パクということになりはすまいか。後の県警発表と警察比較して病院発表の方に信を置く評論が為されているが、どちらも怪しいのではないのか。
 動画「奈良県立医科大学附属病院で会見 安倍元首相撃たれる」の8分20秒のところ、「体に2カ所銃創があり、心臓と胸部の大血管に損傷があったという言い方で間違いないでしょうか?」という質問に、奈良県立医科大学附属病院の福島英賢教授は、「はい、その通りです」と答えている。頚部の銃創の位置については、動画の8分40秒のところで、福島英賢教授は自分の右の首元あたりを押さえて示している。「ここに2カ所の銃創があったということです」。11分5秒で、「心臓に内部まで到達していて、傷跡があるのは首に2カ所だということで、あと弾丸は中から見つからなかったということですけれども、貫通したような反対側の傷とかいうのは、あったんでしょうか?」という質問に、「ひとつだけ左の肩に別の傷があったんで、そこを射出孔と言われるところだったんじゃないかというふうに考えています」と答えている。「片方はそこから貫通した…もう一個に関しては貫通したような傷は…」には、「ないです」と答えている。

【奈良県警の司法解剖による死因変更考】
 Aの死亡確認約1時間後、奈良県警(以下単に「警察」と云う)が記者会見し、事件の詳細を明らかにした。警察によると、被弾した傷は首と左肩上腕の少なくとも2カ所で、翌9日に警察が発表した司法解剖の結果は、死因は銃弾が左肩上腕からから体内に入り、左肩鎖骨下にある動脈を損傷したことによる失血死だとした。Aは銃撃を受けた直後、左腕付近を押さえて倒れこんでおり、この銃弾が致命傷になったとみられる。(銃弾による傷が背中にはない)
 読売新聞2022/7/9「左上腕部からの銃弾が致命傷に…司法解剖結果を発表」
 https://www.yomiuri.co.jp/national/20220709-OYT1T50176/
 奈良県警は9日、Aの司法解剖の結果を発表した。左上腕部から体内に入った銃弾が、左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことが致命傷になった。死因は失血死だった。事件当時、銃声は2回確認されている。現場で撮影された複数の動画によると、Aは1回目の銃声の後、左回りに振り返り、2回目の銃声がして倒れた。この際、左上腕部に銃弾が命中したとみられる。県警によると、Aの首にも2か所の傷があり、1か所は原因を特定できなかったが、もう1か所は銃弾による傷だった。県警は、2発目の発射時に、Aが左上腕部と同時に首も撃たれた可能性があるとみている。

【奈良県立医大病院と奈良県警の所見相違考】
 9日、警察の雇った監察医の所見発表があり、司法解剖の結果、Aの死因は左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことによる失血死だったとした。首の傷は県立医大は後ろで、県警監察医は前と180度逆にしたうえで、致命傷となった腕の傷に言及している。これが事実とすると、病院が見落としていたことになる。

 7月8日の病院と翌日の警察とでは銃創の位置が大きく違っている。7月10日毎日新聞朝刊では県警による司法解剖の結果、死亡原因は左上腕部を撃たれたことによる失血死で、鎖骨付近の動脈を損傷したことが致命傷だったと書いているが、それに続いて、首の前部に5センチ間隔で2ヵ所の銃創があり、銃弾が首から入って心臓に大きな穴を開けていると書いてある。しかし、病院が公表した心臓の著しい損傷について司法解剖では全く言及していない。逆に、司法解剖で致命傷とされた左上腕部の銃創については病院側の会見では全く触れていない。
 興味深いことは「銃弾による傷が背中にはない。Yの方向からは病院説の右首元を撃てない。警察説の左上腕部も打ちにくい。背後からの狙撃はほぼ不可能」と見做されることである。

 医師によると銃痕は2発「後ろに傷はありませんでした。前の首右側2ヵ所。小さい穴。大動脈の損傷と弾丸による心損傷」と当初言っている。鎖骨の上に銃痕入ったと言っている。血が出ていないから鎖骨の上は当たっている。この場所はYから撃てない場所になる。そして心臓に向かっている。銃痕は上から下に向い心臓に大きな穴を開けている。Aは壇上に立って演説していたので、Yの銃では銃弾は上から下にはならない。下から上の銃痕になるはず。Y銃の発射の一発目と二発目の間に襟元が大きく動いている。映像で銃弾らしきものがA目掛けて飛んでいる。聞きずらいが小さな音もしている。そして二発目の煙とバーンという音がしている。三和ビルが怪しい。5階の3号室は信憑性が高い。
 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK287」の「魑魅魍魎男 日時 2022 年 7 月 10 日」「安倍元首相射殺 別の狙撃手がいたのはほぼ確実だろう」。
 A射殺事件だが、亡くなった8日の病院の会見と、翌9日発表された司法解剖結果が全く異なっている。病院の会見では、首の右前部に2か所の銃創があり、銃弾が首から体内にはいって心臓と胸部の大血管を損傷したと説明していたが、翌日の司法解剖の結果は、左上腕部から体内に入った銃弾が、左右の鎖骨下にある動脈を損傷したと説明している。

 Aは立ち台に立っ
ており、Yは上向きに狙撃したわけで、首からはいった弾丸が首より低い心臓や肺に達するわけはない。これはまずいということで、左上腕部から銃弾がはいったことに変更したのだろう。(上図)しかし、これにも無理がある。1発目が発射された後、AはYに相対せず、半分だけ振り返った。体は横を向いていた。そして2発目が発射された。散弾が左腕に当たっても、首の右側に当たることはあり得ない。Aの前に飛んできた散弾が、大きく右カーブを描いて首の右側に当たったとでも言うのか。

 ありえない話である。おそらく最初の病院の会見が正しいと思われる。つまり、別の狙撃手がかなり高いところからAの首元を撃ち、弾丸が肺、心臓に達した可能性が高い。グーグルマップで現場の近鉄大和西大寺駅北口を確認すると、地上6階建ての南都銀行・西大寺駅前ビル、地上7階建てのサンワシティ西大寺に挟まれた場所で演説していたことがわかる。ビルから狙撃するには絶好のロケーションである。おそらくどちらかのビルに狙撃手がいたのだろう。Yは、単なる注意そらしである。あんな照準器もついていない手製の銃では正確な狙撃は不可能だ。音だけで、弾丸は出なかった可能性もある。(だから散弾銃であっても、ほかに誰も被弾しなかったのだ)ここで思い出すのは、J.F.ケネディ暗殺事件の「魔法の銃弾」である。オズワルドが撃った弾丸がJFKを貫いた後、弾道が曲がりくねって前の助手席に座っていたコナリー知事を負傷させたというものだ。こういった無理のある説明は真実にはほど遠く、複数の狙撃手がいたと考えるのが自然である。それにしても、Aは駅前ロータリーを背に演説していたことに驚愕する。しかも、身辺警護をしている人たちは誰も駅前ロータリーのほうを向いて警戒していない。襲ってくださいと言わんばかりである。この射殺事件は、Yの単独犯行ではなく、あらかじめ仕組まれた大きな組織犯罪であることは間違いないだろう。
 (関連情報)
 https://twitter.com/HyggeJapan/status/1545395713647214592
 「かすったのではなく一発は首から入り肺に達し、もう1発は首から入り心臓に達していた、と医師が証言している」。
 Aは立ち台に立っており、Yは上向きに狙撃したわけで、首からはいった弾丸が首より低い心臓や肺に達するわけはない。1発目が発射された後、AはYに相対せず、半分だけ振り返った。体は横を向いていた。そして2発目が発射された。散弾が左腕に当たっても、首の右側に当たることはあり得ない。別の狙撃手がかなり高いところからAの首元を撃ち、弾丸が肺、心臓に達した可能性が高い。

【体内に銃弾がなかったことにされている考】
 「病院」と「警察」は銃弾の命中箇所と銃弾の軌道について異なった説明をして対立させているが、両者が共同して隠していることがある。それは銃弾の行方である。両者共に「Aの体内から銃弾が検出されなかった」としているが、口裏合わせのウソであろう。これを説明するには、銃弾の貫通スルー説が必要になる。しかし、そうなると貫通スルーした銃弾の行方を推理して現場採取せねばならない。真相は恐らく、銃弾はAの遺体に留まっており、それを公開すればYの銃弾ではなく、狙撃手の放った別の銃弾であることが判明せざるを得ず、それを恐れての両者口裏合わせてのノーコメントとなっているのではなかろうか。

 これを確認するのに、警察は、左上腕部から左鎖骨下の動脈を損傷、これが原因の失血死と診断している。病院は、銃弾2発が首から体内に入り、心臓のある左胸を縦に貫通した為、心臓の壁に大きな穴が開いており、これによる失血死としている。両者の診断を整合させると、左上腕部から左鎖骨下の動脈を損傷させた銃弾が、その後方向を変え心臓へと向かったことになるが考えにくい。警察説では、Aの傷は盲管銃創(銃弾が突き抜けないで体内にとどまっている傷)であり、射出口はないと明言している。それなのに体内から銃弾は発見されていない。解剖でも銃弾が見つかっていない。銃弾が体内に遺されていた場合、その銃弾を発射させた者が犯人となるという意味で重要な証拠物となるので、はっきりさせなければならない。弾丸が溶けてなくなることはない。考えられることは、病院と警察のどちらかが銃弾を摘出し、その上で体内に銃弾はなかったと口裏を合わせていることになる。体内の銃弾を明らかにするとよほど不都合な事があると考えるべきであろう。
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK287」の「赤かぶ 日時 2022 年 7 月 27日」投稿「安倍元首相銃撃、消えた弾丸 致命傷を与えた銃弾がいまだ見つからないとの情報 自民・青山議員が告発「貫通なし、司法解剖でも未確認」(夕刊フジ)参照。
 概要「A銃撃死亡事件をめぐり致命傷を与えた銃弾がいまだに見つかっていない。救命措置を担当した医師も事件当日に語っていたが、7.20日、自民党の治安・テロ対策調査会が非公開で開かれ、警察庁の警備局長や捜査1課長、経産省の職員らが出席し、事件について説明があった。同党の青山繁晴参院議員(69)が、ユーチューブ動画「消えた銃弾」で、警察庁の担当者が「銃弾はなかった」との証言を伝えている。

 警察庁側は、銃弾がAの身体を貫かず、体内にとどまっている傷『盲管銃創』が確認されたと説明した。青山氏が『それではAの体内に銃弾は残っていたのか』と聞いたところ、警察庁側は『残っていなかった』と答えた。Aが『(銃弾を)捨てたのか』と確認すると、警察庁側は『貫通していないが銃弾はなかった』と返答した。事件当日の8日、Aが搬送された奈良県立医科大学付属病院で、救命措置を担当した教授は同日夕の記者会見で、『手術しているときに弾丸は確認できなかった』、『銃創が2つあった』と語っている。青山氏は、『(警察側に銃弾については)丸薬のような小さな丸いもの(と確認した)』、『警察が噓を言っているとは思わない』、『警察側も(銃弾が見つからずに)頭を抱えているのではないか』、『(死亡後の)司法解剖で見落とされることはあり得ないので、それ以前の段階で紛失したのではないか』、『陰謀論とは別にしても事件には未解明な部分がある』などと見解を示している」。
 2022.7.29日、NHK「安倍元首相銃撃事件 体に受けたとみられる銃弾 1発見つからず」参照。

 NHKが、A銃撃暗殺事件で、体に2発受けたとみられる銃弾のうち1発が見つかっていないことが捜査関係者への取材で判明したと報道した。司法解剖などで医師が調べた際には体内から見つかっておらず、現場での救命措置などの際に体の外に出た可能性があるとしている。なお、7.20日の自民党調査会における「銃弾は見つかっていない」、しかも「射出口はない」という警察庁答弁と全く違う内容となっている。

 警察は事件当日、現場の状況を調べる「実況見分」を行い、その5日後の今月13日に令状を取って周囲の立ち入りを制限し、より詳細に調べる「現場検証」を行ったが銃弾は確認されていない。警察の元幹部からは「銃を使った事件で銃弾は重要な証拠で、発生後に速やかに現場検証すべきだった」という指摘も出ていて、警察当局は当時のいきさつを調べている云々。

【溶けるガリウム弾丸説/考】
 そこで「溶けるガリウム弾丸説」が登場することになる。しかし、溶けても痕跡は残るように思われるので、完全犯罪的に証拠隠滅できるのか疑問としたい。「ガリウム弾丸をどうやって作るのだ?材料の入手経路は? ガリウム金属を作るのに必要な設備は? ガリウム金属は非常に柔らかくモース高度は1.5、仮にガリウム弾を作ったとしてこれを人体に 食い込ませるためにどのくらいの速度で衝突させなければならないだろうか。無理じゃないの?」と問う説がある。

【新ベンチャー革命氏の指摘】
 新ベンチャー革命2022年7月31日No.2892「元総理・安倍氏を死に追いやった銃弾は、背後から銃撃した山上某の撃った弾と異なる可能性が浮上!」参照。

 毎日新聞社の写真に、被弾直後のAの顔が見えて横たわる写真がある(2022年7月31日現在閲覧可能)。現場写真の多くはAのアタマ側から撮ったものが多いが、この写真はAの顔が丸見えの写真である。この写真にはAの右側ワイシャツ襟の裏側が写っている。ワイシャツ襟の表面には血が見えない。しかしながら、右胸側のワイシャツ襟の裏側とAの右側首元に血痕が写っている。アタマ側から撮った写真では、ワイシャツの左胸に一部、血痕が写っているが、ワイシャツ表側の右胸から首元にかけて血痕はまったく写っていない。しかしながら、右胸側のワイシャツの裏側には血痕があるにもかかわらず、ワイシャツの表側には染み出ていない。このことは、この血痕は大量出血ではないことを意味する。奈良県警の発表では、右首元は、左上腕部から入射された弾の射出口とされているが、もしそうなら、Aの右首元は大量出血したはず。さらに言えば、奈良県警発表では、弾は心臓を直撃していないはずなので、彼らの言う射出口(Aの右首元)から大量出血するはずである。なぜなら、銃撃被弾直後、Aの心臓はまだ動いていたはずだからである。以上より、Aの受けた銃創の関しては奈良県立医大の福島教授の証言の方が正しいのではないのか。と言うことは、奈良県警はウソをついていることになる。福島教授の証言が正しいのであれば、Aは、Yによる背後からの銃撃で亡くなったのではないことになり、彼は殺人犯ではない可能性が浮上する。

 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK290」の「赤かぶ 日時 2023 年 5 月 11 日」「再び安倍
元首相銃殺事件を考える 警察は国民の疑念に答える義務がある
 日本外交と政治の正
体(日刊ゲンダイ)」。

再び安倍元首相銃殺事件を考える 警察は国民の疑念に答える義務がある 日本外交と政治の正体
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/322792
2023/05/11 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし
 なぜ、陰謀論が広がるのか(山上徹也被告)/(C)日刊ゲンダイ

 2022年7月8日、近畿日本鉄道大和西大寺駅北口付近で、参院選の応援演説をしていた安倍元首相が銃撃され死亡した。事件後、約10カ月が経過した。「人の噂も七十五日」という。事件は国民の記憶から遠のきつつある。ある大手新聞は3日付で、「安倍氏銃撃『真犯人は別にいる』…ネットでいまだくすぶる陰謀論、背景を探る」と題した記事を掲載した。さまざまな「陰謀論」を紹介し、なぜ陰謀論が広がるのかを考察した内容だった。 私も、このコラムで、銃撃事件についてこう書いた。

<銃撃当日の治療に従事した奈良県立医大付属病院での福島英賢教授は『頚部前の付け根付近で真ん中より少し右に2つの銃創があり、一つは左の肩から貫通して出たとみられる』と説明していた。これを安倍氏と当時の山上被告の位置関係で考えてみる。極めて単純な論である。1発目は安倍氏が前を向いて演説しているから、当たっても後ろである。安倍氏は時計の反対回りで後ろを振り返っている。頚部前方の回転は90度以内である。山上被告の銃弾は角度からして安倍氏の頚部前の付け根付近には当たらない>

 従って「陰謀論」を否定する意味で掲載された大手新聞の記事がこの部分をどう扱っているか興味を持った。記事では、<安倍氏の搬送先の病院では医師が記者会見し、首の銃創の位置に言及している。司法解剖の実施前で、正確な状況が確認されていない段階だった>と書いていた。治療にあたったのは奈良県立医大である。一国の元首相の蘇生を担当するという重大任務を奈良県立医大が担った。大学の名誉をかけて治療に当たったといえる。初期段階で10人、最終的には約20人が治療に関与した。最初に確認するのは当然、銃弾の体内への入り口である。そして、福島英賢教授は100人程度の記者の前で数回、頚部前の付け根付近で真ん中より少し右に2つの銃創と述べていた。この記者会見は今でも動画で見られる。今まで、医療関係者で福島教授の判断に疑念を述べた人がいるかと言えば、いないだろう。大手新聞の「司法解剖の実施前で、正確な状況が確認されていない段階だった」との記述は乱暴ではないだろうか。国民の中に疑念がある以上、警察は答える義務があるだろう。

 孫崎享 外交評論家

 1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。


【容疑者の木箱銃の検証】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK287」の「魑魅魍魎男 日時 2022 年 8 月 01 日」投稿「米YouTuber、Yの自作銃を再現(yutura)」参照。
 https://yutura.net/news/archives/79446
 アメリカのYouTuberが、Aの銃撃事件に使用された自作銃の再現を試みた。The AK Guy」こと「Brandon Herrera」(ブランドン・ヘレーラ/登録者数204万人)は、銃器に関する動画を投稿するYouTuber。銃器製造会社の創業者でもあり、AK-47を50口径に改造したAK-50を製作したことでも知られる。

 7.28日、ブランドンは、YouTubeに「Testing the Pipe Gun That Killed the Japanese Prime Minister」(日本の首相を殺したパイプ銃の実験)と題する動画を投稿。Yが使用した自作銃の再現を試みた。まずは点火用の装置を作成し黒色火薬を素材から調合。2本の鉄パイプに自作した木製のグリップを固定してパイプ銃を完成させた。弾丸にはベアリング用の鋼球を用意した。屋外で銃を固定して発射テストをおこなった。自作銃は大音響と煙を上げ標的のミルクタンクを粉砕した。しかし銃身である鉄パイプの後ろ側の栓が吹き飛んだ。ブランドンは少し離れていたため事なきを得たが、手に持っていたら大怪我は免れないところだった。火薬の量が多すぎたと考えたブランドンは、火薬を減らして改めて試射をおこなった。その結果、1回目と同様に標的の破壊には成功。しかし固定が甘かったためか銃身の鉄パイプが後方に飛んで行ってしまった。銃の製作のプロであっても、実用に耐えうるものを作るのは容易ではない。この動画は29日までにYouTubeのガイドライン違反により削除されている。
 非常に興味深い実験である。予想した通り、パイプのお尻のメタルキャップが爆圧で後ろに吹き飛んでいる。火薬を減らしてもガン・バレルが後ろに吹き飛んだ。こんなものを手で持って撃ったら大ケガするか死んでしまう。察するに、数回の試作、試射ではとても実用に耐えうるものはできず、試射中に下手をすれば狙撃者が死んでしまう。試射を繰り返してもなぜ大ケガしなかったのか。もう一つ明らかなのは、散った散弾が安倍元首相にだけ当たって死に至らしめるということはあり得ないということ。おそらく空砲で、Y銃から弾は発射されていない可能性が高い。

【狙撃現場の不審】
 安倍元首相の狙撃場面については既にネット上で多くの矛盾点が指摘されている。しかし、貴重と思われる動画は早くも各動画サイトから削除されて見ることができなくなっている。ネットの動画を削除したり、写真にボカシを入れたり、何でこそこそ隠すのか。山上の単独犯行なら、そんなことをする必要はないわけで。 ヤバい事実が漏れそうなので必死になっているのがよくわかる。
 https://twitter.com/Trilliana_z/status/1545912443897270272
 (Trilliana 華)
 【続報】銃撃事件について奈良県内の関係各所に厳重な箝口令が敷かれ「一切の情報漏洩を禁じる」旨通達があったとのこと。特に犯人がいる建物は近づく事も許されない」。4:27 PM Jul 9, 2022 
 搬送される安倍元首相のワイシャツや露出した腹部はきれいだ。血びたしになっていない。心臓マッサージの写真もそうだ。地面に血が見えない。心臓と大動脈が切れたら大変な出血量のはず。医者が言うのが本当ならビルから別人が狙撃したってことになる。首から心臓に貫通する狙撃であの血の量は不自然。もっと血が飛び散る。シャツが綺麗すぎる。

 AEDをつけられている安倍元首相の体を見るとそうした傷も血痕も全くない。血糊は服にごく少量付着しているだけだ。ライフル銃が使われたのであれば小さな傷では絶対に済まない。医師はどうしてそのキズを弾痕と判断したのだろう。盲管銃創と判断していながら弾丸が発見できなかった理由は?銃創ではなかったからではないか?
 後ろからの発砲は二発とも当たってない。一発目の音にびっくりして振り返り、二発目の後避難してるから、ほんとに死んだとしたら、殺されたのは、演台降りた後だ。別のスナイパーってのもないわ。チクッと毒殺かなんかだろ。
 爆音に驚き半身後ろを振り向いたとき、2回目の銃撃音と同時に前面のワイシャツの右襟が波打っている動画がある。これが弾丸だとすれば、明らかに容疑者から発射されたものではない。プロのスナイパーによる斜め右上からの精密狙撃ではないのか。プロの暗殺としか考えられない。一発目の散弾(空砲)で注意を逸らし、聴衆が騒いだ所を消音器付きの銃で狙撃ってなら、銃声なし(騒音で聞こえない)で着弾させることも可能ではないかな?

https://twitter.com/Tamama0306/status/1545398632559833088?cxt=HHwWgMDT
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https://dotup.org/uploda/dotup.org2836818.jpg

【被疑者送検】
 7.10日朝、奈良県警は、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された元海上自衛官で無職の山上徹也容疑者(41)について、容疑を殺人に切り替えて送検した。午前9時ごろ、山上容疑者は、 勾留先の県警奈良西署で、数人の警察官に付き添われてワゴンタイプの捜査車両に乗車した。真っすぐ前を向き、紺色のTシャツとズボン姿だった。現地には100人以上の記者やカメラマンが集まった。上空に報道機関のヘリコプターも旋回する中、捜査車両は奈良地検に向けて出発。車両の窓は内部を見通せないスモークガラスだったとみられ、山上容疑者の表情や様子をうかがうことはできなかった。

【事件現場に献花 長蛇の列】

【安倍元首相の自宅には弔問客が続々】
 7.9日、安倍元総理大臣の遺体は、午前6時ごろ奈良県内の病院を出発し、午後1時半すぎ昭恵夫人とともに、東京都内の自宅(東京・富ケ谷の高級マンション3階)に到着した。マンションの2階が安倍夫妻が暮らした部屋で、3階は安倍氏の母の洋子さん(94)の部屋。洋子さんはガンを患い東京大学医学部附属病院に短期入院していたので、闘病用にリフォームされたその部屋に安倍元総理の遺体が安置された。

 自宅前では、高市政調会長や福田総務会長などが迎えた。自宅には献花台を設けていないが、花を携えた近隣の住民の姿なども見られている。 岸田総理大臣は、弔問したい意向を示していて、きょう午後、自宅を訪れる見通し。安倍元首相の遺体が無言の帰宅の約20分後の午後2時頃、岸田首相が、街頭演説の合間を縫って弔問に訪れ、およそ10分間、滞在した。 一方、関係者によると、同僚の国会議員を含め、基本的には弔問は受けないとしていて、通夜と告別式については近親者のみで執り行い、後日自民党と安倍家の合同葬儀を行う予定。


 安倍元首相の自宅には続々と関係者が弔問に訪れている。午後4時半頃には安倍元首相を自民党幹事長や官房長官に抜てきした小泉純一郎元首相が、午後5時頃には安倍元首相とともに東京オリンピック・パラリンピックの開催に尽力した森喜朗元首相が弔問に訪れた。 その後、衆議院の細田議長、参議院の山東議長も弔問に訪れた。この日は国会議員に限られた弔問となった。 弔問客の1人がFNNの取材に、安倍元首相の遺体に対面したところ、「安倍さんは、穏やかな顔をしていた」と邸内の様子について話してくれた。 安倍元首相の死を悼んでいるのは政界関係者に限らない。自宅前には献花台が設けられなかったにもかかわらず、朝から花を携えた近隣の住民の姿などが数多く見られた。 通夜は、あさって近親者のみで執り行われる予定。

【どうなる安倍派の行方考】
 当面、後任の会長を置かずに松野博一官房長官、世耕弘成参院幹事長、萩生田氏、西村氏、下村氏の5人による集団指導生体制で行く方針となりそうだ。塩谷氏は選挙区で敗れ、比例復活のために除かれる見込みだ。 『ギュウちゃん』と呼ばれ、若手から支持を集める萩生田氏が一歩リードしている印象だが、故にベテラン組、他の候補が反発し、事態の収拾がつかない恐れがある。安倍会長の求心力でまとまっていた派閥なので、混乱は避けられない。「安倍殿の5人」による戦いの火蓋は切って落とされた。

【現場で応急処置にあたった医師証言考】
 2022.7.19日、週刊現代「安倍元首相が撃たれた日「岩田明子記者」がテレビに出なかった本当の理由」。
 
最も近い記者」の姿が見えない


 「安倍元首相が演説中に倒れて出血している模様」との速報スーパーがNHKのテレビ画面に流れたのは、7月8日午前11時40分過ぎのことだった。NHKではその後、通常番組をほぼ休止して延々とこのニュースを伝え続けた。基幹ニュースである午後7時からの「ニュース7」は通常の30分から1時間45分に拡大し、事件そのものの詳細、容疑者像、専門家による警備上の問題点の指摘、政界の反応、安倍氏の政治家としての歩み、世界各国首脳のコメントなど、ありとあらゆる面からこの大事件を仔細に報じた。その後、午後9時からの「ニュースウオッチ9」も放送時間を通常の倍の2時間に拡大して事件を伝えた。だが、それらのメインニュースに、日本の全メディアの中で安倍氏に最も近いと言われる記者の姿が全く現れなかったことが、ネット上で話題になった。言わずと知れたNHK解説委員の岩田明子氏その人だ。

 安倍氏の遺体が奈良県立医科大学付属病院から東京・富ヶ谷の自宅に到着したのは翌9日の午後。その後、岸田文雄首相をはじめ、自民党の茂木敏充幹事長ら現職の政府・自民党の幹部、それに森喜朗元首相や小泉純一郎元首相らが次々と弔問に訪れた。そうした中、岩田解説委員もその日の夕方6時ごろ、安倍氏の自宅に憔悴しきった表情で入り、遺体と対面した。翌週発売の「週刊文春」に彼女のインタビューが掲載されたが、岩田氏は事件前日の7日夜も安倍氏と参院選情勢などをめぐって電話で話をしたという。

 NHK「上層部」の意向で…

 岩田氏が安倍氏と知り合ったのは、安倍氏が森喜朗政権で官房副長官を務めていた時に「安倍番」となった時で、約20年前に遡る。第一次安倍内閣では、塩崎恭久官房長官の番記者として官邸で取材にあたった岩田氏は、安倍氏が体調不良で最初の政権を投げ出した後も安倍氏を励まし続けた。控えめに言っても、岩田氏が日本のジャーナリストの中で安倍氏のことを最も深く知る数人の中に入ることは間違いない。それだけに、彼女がテレビのニュース番組にも、亡くなった翌日に放送された緊急の「NHKスペシャル」などにも登場しなかったことは、やはり異様と言っていいだろう。なぜ岩田氏は姿を見せなかったのか。複数のNHK報道局関係者に取材すると、このような証言が得られた。「上層部、具体的にはプロパー職員のトップである正籬聡(まさがき・さとる)副会長から報道局長らに『岩田を出演させるな』という指令があったようだ」。

 批判も受けていたが

 報道局関係者らの話を総合すると、事件当日、「ニュース7」の担当者は岩田氏に即座に出演を依頼し、岩田氏もそれに向けて準備を進めていた。ところが、岩田氏の先輩記者で自民党安倍派=清和会の担当記者も務めたことがある政治部デスクのK氏が「岩田が出演する予定になっている」と正籬副会長に「ご注進」し、その結果、正籬氏から指示が下りたという。7年8ヵ月続いた第二次内閣以降の安倍政権下では、一昨年8月の安倍氏の突然の退陣をはじめ、政権に関わる大きな出来事の多くをNHKが「特ダネ」として報じてきた。それは安倍氏の絶大な信頼を得ている岩田氏が、安倍氏本人、あるいは政務秘書官だった今井尚哉氏から常に情報を得ることができたためだと言われている。他のテレビ局や新聞・通信各社の首相官邸・自民党担当記者たちの間では、「岩田さんは特別だから」と、安倍政権の途中から取材競争自体を諦める空気が広がっていたほどだ。一方で岩田氏に対しては、同僚や他の報道機関の記者たちの嫉妬も含まれていたのだろう、NHK内外から批判の声も上がっていた。

 「安倍氏寄り」すぎた?

 岩田氏は自らテレビ出演してニュース解説することを望んでいたとされ、事実、取材記者としての実績を背景に一時は連日のようにニュース番組に登場。安倍政権に関わるニュースの大半で独占的に解説を行ってきた。とりわけ外交分野については、他社にない独自の内容を織り交ぜた解説を行うことも多く、評価を得ていたが、その一方で毎回「安倍総理大臣としては…」とのフレーズを多用することを揶揄され、「内容が政権寄り過ぎる」「問題点の指摘がなく、政権の広報機関になっている」との批判にも晒された。ただ、安倍氏にまつわるこれほどの大事件にあたって、岩田氏を起用しなかったことはやはり不可解だ。NHKの報道局幹部が言う。「正籬副会長はかつて宏池会(現在の岸田派)の担当だったこともあり、安倍氏寄りの解説を繰り返してきた岩田氏がもともと気にくわないのかもしれない。でも、自分が政治部長や報道局長の時代は岩田氏を使ってきたわけだし、それだけの理由で、安倍氏について最も知る彼女を締め出したというのも納得がいかない」。その上で「岩田外し」の真の理由についてこう明かした。

 「忖度」があったのでは

 「前田晃伸会長も正籬副会長も、(放送局の監督官庁である)総務省に今も強い影響力を持つとされる菅義偉前首相に、菅氏の退陣後も異常なまでに気を使っている。正籬氏は来年1月で任期が切れる前田氏の後継会長の座を狙っているとも言われているから、菅氏が岩田記者を嫌っていることに忖度して、出演させなかったのではないか」。政治部から長く離れていたKデスクは「同じ東北地方出身ということで官房長官時代の菅氏に近付いて『菅詣で』を繰り返し、菅氏の推挙で異例の政治部復帰を果たしたと言われる明確な『菅印』の記者」(別の報道局関係者)であることも、菅氏に対する忖度を裏付けている。安倍氏の遺体が自宅に戻った7月9日の「ニュース7」では、岸田首相や森・小泉両元首相らが次々と弔問に訪れる様子を冒頭で伝えたが、ぶら下がりインタビューを使ったのは菅氏一人だけだったこともNHKの「菅シフト」をうかがわせた。今回の安倍氏の訃報を受け、各新聞社もテレビ局も、安倍氏と生前交流が深かった記者や編集委員らが安倍氏の人となりについて書いたり語ったりした。NHK会長や副会長が、もはや首相でも官房長官でもない菅氏に過度に忖度し、ニュース番組の人選を歪めたのが事実だとすれば、公共放送としてあるまじきことだろう。


【搬送車の車のナンバー変更考】
 安倍元総理の搬送車が途中で変わった?車のナンバーが変わっている!
 (しろくまはハングリー 2022/7/14)
奈良出発は、霊柩車はリムジン
都内に着いたときは、ベンツの霊柩車?
車が違うけど、なぜ?— うらっち
(@vegetablell666) July 9, 2022

 7月9日、安倍元総理が載った霊柩車(以降、搬送車)が奈良県を出発し(リンカーンmktのロングリムジン)、ご自宅へ戻ったが、途中で車両が変わった(ベンツのEクラス/ナンバーは22-21)という情報が流されている。車両を変更する理由や変わった事実は明らかにされていない。マンションの地下駐車場などターンしにくい。渋谷のマンション、玄関にバックで付ければロング霊柩車でも可能であるが、安倍元首相の遺体がストレッチー上での移動となり報道に撮影されてしまう。当日はかなりの報道陣が待ち受けていたので、できるだけ人の目に触れない方法が取られたとの解説がある。そうかもしれない。

 7.22日、奈良地検による鑑定留置の請求を奈良地裁が22日付で認めた。

 7.25日、山上容疑者の身柄が奈良西警察署から大阪拘置所へと移された。奈良地方検察庁の「鑑定留置」が始まる。期限は11.29日までの約4カ月。男の刑事責任能力について調べるため精神鑑定などを行う。山上容疑者の勾留期間はいったん停止される。責任能力が認められた場合、殺人罪などで起訴される可能性が高く、精神鑑定の結果が今後注目される。

 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK287」の「ますらお 日時 2022 年 7 月 27 日」投稿「安倍元首相
の死亡証明の開示を延期 奈良県立医大(高橋清隆の文書館)
」。
 7月9日付けで請求していた「安倍晋三元首相が死亡したことを証明する文書」について25日、奈良県立医科大学から開示決定の延長通知が来た。延長期間は原則的な最長期間の60日で、9月6日まで。死亡を確認したと記者会見まで開いて発表した医療機関が死亡証拠を出せないというのは、どういうことか。理解に苦しむ。

 7.28日、安倍元首相暗殺事件で、警察が容疑者から押収した銃の殺傷能力などを調べるため、発射実験をする方針であることがわかった。警察は、山上徹也容疑者(41)が使用した自作の銃に加え、自宅から少なくとも5丁の銃を押収している。その後の捜査関係者への取材で、警察が銃の殺傷能力などを確認するため、科学捜査研究所で発射実験をする方針であることが新たにわかった。山上容疑者は、空の薬莢に自作の火薬を詰め、数種類の実弾も作っていたとみられ、警察は銃刀法違反や武器等製造法違反容疑などでの立件も視野に入れている。

 2022.7.28日、「奈良県警と奈良西署 「別件の不祥事」の対応に追われていた銃撃事件の前日」。
 ジャーナリストの須田慎一郎 が7月28日、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。銃撃事件の起きた安倍元総理の街頭演説の警備を担当した奈良県警と奈良西署が、実はその対応に追われていた「別件の不祥事」について解説した。
須田 8日の銃撃事件発生当日に実は、奈良県警本部と奈良西署、あの大和西大寺の駅を所管する署ですが、記者会見を開く予定だったんですよ。全く別件の不祥事の報告で。
辛坊 何をやらかしたんですか。
須田 今年の1月に、こんな発表があったんです。実は奈良西署で拳銃の弾が5発紛失していることが分かりましたと。そして奈良県警本部に捜査本部を立ち上げて窃盗容疑で捜査が始まった。容疑者が浮上した。奈良西署の署員ですよ。で、それを徹底的に締め上げたらうつ病になってしまったんですよ。そして、弁護士からクレームがついた。その後分かった真相がどういうことかというと、実は2020年に古い弾と新しい弾を入れ替えたとき、5発少なく支給していたと。
辛坊 ええ!?
須田 最初から5発なかったんですよ。数え間違いですよ。冤罪ですよ。
辛坊 ひどい話ですね。
須田 ひどい話でしょう。だからもう奈良県警本部は焦って、奈良西署は真っ青になって「明日の記者発表どうする」と。奈良県警本部長はバリバリの警備畑のキャリアですから、想定問答集を作って「こうやって答えてください。マスコミはどんどん突っ込んできますから、お願いします」みたいなことをやっていたらそこへ、「明日、安倍さんが行くからよろしくね」と来たので「どうしよう、警備計画。そんな余裕ないぞ」と。でもちょっと前に茂木幹事長が演説に来ていたから、ちょっと「茂木幹事長」を「安倍元総理」に書き換えて、警備員の名前も書き換えて「これでよしとしようじゃないか」という流れで、当日の午前中に警備計画書は了承されたという。
辛坊 いいかげんなものですね。
須田 いいかげんなものですよ。これは。
辛坊 その奈良県警のトップの人はキャリア官僚という話じゃないですか。今回の不祥事で当然、出世は止まりますよね。
須田 本来だったら、警視総監になってもおかしくなかった人なんですよ。
辛坊 逆に言えば、そういう人だから、大きな問題が起きなさそうなところで経験積ませてという……
須田 そう!
辛坊 大阪府警本部長あたりに行かせると、きっと何かろくなことにならないことが起きて、キャリアに傷が付いちゃうから……
須田 そうそうそう。
辛坊 キャリアを傷つけないために、奈良のトップに置いたと。
須田 1年ぐらいやって、「見事に勤め上げた」という形にしよう……
辛坊 ……としたんですね。

 会見する奈良県警の鬼塚友章本部長

 山上容疑者に過去の犯罪歴はなく、元海上自衛官で、2002年に任期付きで入隊し、2005年に退職していた。学生時代を知る人は口をそろえて”真面目だった”と語る。 中学時代の同級生 「まず賢い。真面目。不平不満も言わず、運動も勉強も平均以上にできる」、「(バスケットボール部の)レギュラーでスタメン。出来る方のグループにいたし、天狗になるようなことはない。控えめ」。高校時代の教師 「3年間、この子の名前が出てきて生徒指導的な問題起こしたとかは聞いていない」、「1年生の時授業いたけど、何にもないおとなしい子だったと聞いています」。

 2020年10月からは京都府内の工場で、派遣社員としてフォークリフトで荷物を運ぶ仕事をしていた。工場の責任者は「(就職した直後は)正しい敬語が使える常識的な人だと印象を受けた」と話す一方で、次第に作業手順を守らないことが多くなり、同僚などと相次いでトラブルを起こしていたと話す。工場の責任者 「『それやったらお前がやれや』と、口頭で反抗されたという事案があったという風に現場から報告を聞いております」。その後山上容疑者は体調不良を理由に仕事を休みがちになり、今年5月に退職した。5月中旬からは大阪府内の会社で派遣社員として勤務するも、約3週間後に体調不良などを理由に退職していた。また、山上容疑者が消費者金融から借金をしていたこともわかり、「7月中には金がなくなる。このまま何もせず、終わるわけにはいかない」と供述している。

 山上容疑者は警察の調べに対し、「母親が宗教団体の信者でのめり込み多額の寄付をして破産したので、絶対成敗しないといけないと思っていた」「元々は団体の幹部を狙うつもりだったが接触が難しかった」「以前から安倍元首相と宗教団体の関係についても調べていた」などと話している。

 事件を受け、世界平和統一家庭連合=旧統一教会が7月11日に記者会見を開いた。 旧統一教会は約70年前に韓国で設立された宗教団体で、日本では1980年代以降、一部の信者が壷や印鑑を高い値段で販売する「霊感商法」が問題になった。信者だった山上容疑者の母親は少なくとも1億円を献金し破産。次第に家庭が崩壊していったとみられている。旧統一教会 田中富広会長が次のように語った。

「山上徹也容疑者は当法人の信者ではございません。過去においても当法人の信者であったという記録は存在しておりません」
「容疑者の母親は当法人の教会員であり、これまでも1カ月に1回程度の頻度で教会の行事に参加して参りました」
「(母親が)破綻されていた事は知っています。その後、このご家庭に高額献金を要求したかどうかという事実は記録上一切残っておりません」
「私たちの友好団体が主催する行事に安倍元首相がメッセージ等送られたことはあります」
「これは憶測ではありますが、当法人と友好団体との区別がついていなかったのではないかと思います。どちらも創設者がご一緒でありますので」

 旧統一教会は会見で、信者とのトラブルについて「2009年以降ない」としていましたが、後日「(トラブルが)ゼロになったという意味ではなく、ごくわずかだがそのようなケースがあるのは事実」と訂正し、「山上容疑者の家庭を襲った悲劇に対して哀憐の情を禁ずることができません」とコメントしている。

 「私と統一教会の因縁は約30年前にさかのぼります」  これは、事件前に山上容疑者とみられる人物が書いた手紙の中の一節。旧統一教会の活動を批判する、フリーライターの男性のもとに届いた。手紙には安倍元首相について「本来の敵ではないのです」、「死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」と書かれていた。 山上容疑者は「宗教団体の総裁を狙っていて、数年前に韓国から来日した際には、火炎瓶を用意して愛知県の会場を訪れたが、会場に入れず何もできなかった」という趣旨の供述をしていて、安倍元首相が去年、旧統一教会と創設者が同じ団体に送ったビデオメッセージを見て、「旧統一教会と安倍元総理に関係があると思った」と話している。

 事件から1週間後に、山上容疑者に金銭的な支援をしていた父方の伯父が取材に応じた。 【伯父】 「平成17年1月に徹也が自殺未遂をしている。これを実行した理由ですけども、教会によって兄と妹が生活困窮しているわけですよね、そこに死亡保険金を渡す。旧統一教会によって人生がめちゃめちゃになったと(自衛隊の報告書に)書いてありましたね。兄も妹もめちゃくちゃになっているんで自分の命を…という感じですね。(母親に)すぐ連絡したけど、所在が分からなかった。旧統一教会に連絡したら(40日間の修行で)韓国にいて、その40日がおわるまで帰って来なかった」  山上容疑者が4歳のころに父親が自殺。その後、山上容疑者の兄に小児がんが見つかるなどしたことがきっかけで母親は旧統一教会に入会したという。山上容疑者が小学生の時だった。母親は父親の死亡保険金や親族から相続した土地などを売って得た資金をもとに、少なくとも1億円を献金していた。生活が一変したのは、母親が旧統一教会に入信してからだという。 【伯父】 「母親もほとんど(教会の活動で)韓国行ったりしてね。お父さんを亡くしてすぐあとかな(山上容疑者の兄から)食べるものが無いとSOSがきたんですよ。私と妻がびっくりして飛んで行ってお金とお寿司かなんかを渡した。まあ喜んで食べとったなあ。そのあとからお金以外に缶詰を一緒に送るようにした」。

 手紙に記した自身のものだというTwitterのアカウントにも旧統一教会への恨みが綴られる一方、安倍元首相に対して理解を示す投稿もあり、殺害に至るまでの複雑な心境が垣間見える。

 【山上容疑者のものとみられるTwitter】
 「安倍政権のやり方が常に正しかったとは全く思わないが、結果として正しかったことを評価できなければその正しさは失われる。安倍晋三という人間の政治手法を否定する為に結果まで否定する必要はない」  

 山上容疑者は「母親を恨んでいる」とも供述していて、山上容疑者の親族によると母親は「旧統一教会に対して迷惑をかけ申し訳ない」と話しているという。警察は教団への恨みが安倍元首相殺害へと変わっていった経緯について調べを進めている。

 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK287」の「魑魅魍魎男 日時 2022 年 8 月 12 日」「安倍元首相暗殺事
件 左後ろの男(カメラマン)が怪しい 狙撃直前に安倍氏の真後ろから端に移動
 」。
 https://twitter.com/izumitaiyouyama/status/1556896579998535681
(宇野博幸(新々々垢)) 動画 31秒
 安倍氏暗殺事件 非常に怪しい人物の映像を発見。背広でカメラを首に掛けた男。この男は安倍氏の真後にいた。が、銃撃の45秒前に右に約5m移動し双眼鏡?でビルの上方を見る。双眼鏡を下ろし右に向いたところで銃撃音。この男だけが伏せた。この男が安倍氏の後方を開け,そこに山上。記者?追及すべきだ

 安倍元首相暗殺事件で、安倍氏の向かって左後ろにいた男(カメラマン)が、前方のビルの高いところをカメラ(双眼鏡?)でのぞいている、山上の1発で、誰よりも早く低くかがんで島の端へと逃げている、攻撃を事前に知っていたのではないか、と話題になっていますが、新たな動画が出てきました。なんと、この男は安倍氏の真後ろにいて、狙撃直前に安倍氏の左後ろに移動していたことがわかりました。(黄色い矢印の男)つまり、山上容疑者が安倍氏を狙撃しやすいように、後ろを空けたように見えるのです。この男は誰なのか、なぜ移動したのか、ビルのどこを見ていたのか、追及する必要があります。(もう殺されているかもしれませんが)

 (関連動画)

「Shinzo Abe Japan's former prime minister shot when he was speaking public. Assassination」
(F5Tornado 2022/7/8)
https://rumble.com/v1bixyx-shinzo-abe-japans-former-prime-minister-shot-when-
he-was-speaking-public.-a.html


(関連情報)

「安倍元首相射殺 別の狙撃手がいたのはほぼ確実だろう」 (拙稿 2022/7/10)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/225.html

「安倍元首相暗殺も疑惑のデパートである」 (拙稿 2022/7/21)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/354.html

「安倍元総理銃撃事件を現場検証してみた (FAMILY GROWTH 家族の成長)」
(拙稿 2022/7/28)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/429.html

「本来なら警備があんなに手薄なはずがない…
「安倍元首相銃撃事件」で警視庁出身者が抱いた"強烈な違和感" 
(伊藤鋼一 President Online)」 (拙稿 2022/7/22)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/361.html

「ニュースの尻尾「消えた銃弾 安倍元総理暗殺」 (青山繁晴チャンネル)」
(拙稿 2022/7/24)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/387.html 
 「自民党」と書かれた赤いのぼり旗のそばにいる男が、唯一後ろを警戒していた私服警官だが、全く横のほうを向いているのも不自然。真後ろを全く警戒していない。
 山上が撃ったのが、実弾か空包かにかかわらず、彼と安倍氏を結ぶ線上に誰かがいると困る。なぜその人間は無傷なのかと疑問が出るに決まっているからね。だから、誰も入り込まないよう、この男が真後ろに陣取って、直前に端に移動したのだろう。
 移動後、ビル上層階をカメラ(双眼鏡)で見上げている。
 1発目が発射されると誰よりも早く、低くかがんだ。他の人は首をすくめただけ。
 そして2発目では、山上から一番遠い島の隅で、低くしゃがんでいる。あらかじめ狙撃を知っていたとしか思えない行動である。
>山上が犯人でないと主張したいのだろうが、もう遅い。

 ぜんぜん遅くありませんが?挙動不審な点からして、この左後ろの男が、狙撃グループの一人だった確
率は非常に高い。

 安倍が演説しているこの島の中には自由に一般人が入れるわけではないから指摘の男が何者か、少なくともこの島の中の誰かは知っているはず。もやは推理小説の世界だね。
 一番怪しいのは警備計画練ったオナラケンケーだろ。

【警察庁の中村格長官が銃撃事件の責任を取り国家公安委員会に辞職願い提出】
 8.25日、警察庁の中村格長官(59)が安倍元首相の銃撃事件の責任を取り国家公安委員会に辞職を願い出た。中村長官は会見で「来月には安倍元首相の国葬、来年5月にはG7広島サミットも控えている。新たな警備をこれから進める状況の中で、人心を一新した新たな体制で臨むのが当然」と辞職理由を説明した。一方、事件発生地の奈良県警と国家公安委員会は、同県警の鬼塚友章本部長(50)を減給100分の10(3カ月)にするなど6人を減給、戒告の懲戒処分にし、3人を内規に基づく処分とした。鬼塚本部長と警備部長、警備部参事官の3人が辞職の意向を示しているが、中村長官は「処分」なしだ。

 福岡出身の中村長官は東大法卒で1986年警察庁に入庁。09年から15年まで旧民主党政権と第2次安倍政権で5人の官房長官の秘書官を務めた。5年半の官邸勤務は警察官僚としては異例の長さだった。その後、配属された警視庁刑事部長時代の15年には、「安倍に最も近い記者」といわれた元TBSワシントン支局長が女性ジャーナリストをレイプした疑惑で、逮捕状を握り潰したことで知られる。中村長官は逮捕をとりやめるよう指示したことについて、「私が決裁した」と認めている。「中村長官は県警本部長の経験を積まず、長官になった異色の経歴を持っています。警視庁から警察庁に戻り、トントン拍子に出世。第2次安倍政権下の20年1月、警察庁ナンバー2の次長に引き上げられ、菅政権の21年9月、警察庁のトップに上り詰めました。秘書官時代は報道番組をチェックし、政権批判があるとテレビ局の上層部に抗議したと報じられたこともあった。政権に近いトップの誕生で、警察全体が政権に忖度するのではとささやかれたほどです」(警察庁関係者)。

 公務員制度に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏が言う。「内閣人事局が公表する退職手当支給額別でも2020年の実績をみると、常勤職員の最高が約8000万円なので、中村長官の退職金は推定8000万円ほどです。内閣人事局資料によると、昨年の省庁トップのモデル給与額は月額141万円で、年収は2318万円になります」。警察庁は今回の事件の警護・見直し結果で「事件は阻止できた可能性が高い」と指摘した。とはいえ、奈良県警が近鉄大和西大寺駅前のガードレール内で安倍氏が演説することを知ったのは、事件前日の7日午後7時ごろ。警備計画が決定したのは事件発生の約2時間前だった。警察トップが何の処分も受けず、定年1年半前に高額な退職金を受け取ってトンズラとは、現場に全ての責任を押し付けているようなものだ。

【自民・奈良県連幹事長の荻田義雄氏が記者会見】
 8.25日、自民・奈良県連幹事長の荻田義雄氏が、警察庁による警護の検証・見直し結果公表を受けて奈良市で記者会見し「二度とこのような悲劇が起こらないように一から見直される警護体制に期待したい」と話した。安倍晋三元首相の応援演説が事件前日に決まったことについて荻田氏は「性急なスケジュールで無理があった」との認識を示し「主催者側も警護体制に全面的に協力しなければならないと痛感している。閣僚や首相経験者の応援演説を党本部主導で進めるなど、やり方を改める必要がある」と話した。安倍元首相の四十九日にあたるこの日、県連幹部は、発生時刻に合わせ、奈良市の近鉄大和西大寺駅北口前の事件現場を訪れ、黙禱(もくとう)をささげた。荻田氏は「残虐な行為に憤りを感じる。安倍元首相の思いを私たちが後世に伝えていかないといけない」と話した。

 「阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK289」の「魑魅魍魎男 日時 2023 年 2 月 02 日」「(本人直撃)「安倍元
総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃 (NEWSポストセ
ブン) 
」。
 「【本人直撃】「安倍元総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃」(NEWSポストセブン 2023/1/30)
 https://www.news-postseven.com/archives/20230130_1836192.html?DETAIL
 公安調査庁といえば、日本の治安を脅かす団体や組織を監視するために情報収集を行ない、国家の
安全を守る重要なインテリジェンス機関である。その公調から、衝撃的な内容のメールが流出して、内部で大騒ぎとなっている。「安倍(晋三)元総理射殺の真犯人は山上(徹也・被告)ではない。別のスナイパーがいて、それを証明する動画などもあるが、マスコミから無視されている」
ネットで出回っている“陰謀論”の一つではあるが、テロ組織を監視する公調からこんな情報が出回り、仮に調査などが行なわれているとすれば事情は違ってくる。何が起きているのか。公調関係者が語る。「送り主は本庁の経済安全保障特別調査室のベテラン調査官のA氏です。複数の職員に対して、そうした文面をメールやSNSなどで送っている。一斉メールではなく、内容はほぼ同じでも、相手によって微妙に言い回しを変えている。万が一、流出した場合に誰から漏洩したか特定できるようにしたのでしょう。そこまで周到なのだから、本人は重要な情報と考えているのだろうが、内容が内容なので受け取った職員たちはどう対処したらいいのか……」

 岸田政権は海外などからのサイバー攻撃への備えや先端技術の流出防止を目的とする経済安全保障に力を入れ、経済安保特命相ポストを新設、内閣官房に「経済安全保障推進会議」、内閣府には「経済安全保障推進室」を設置した。公調の経済安全保障特別調査室はその情報収集を担う部署で昨年4月に発足したばかりだ。その“花形部署”のベテラン調査官が“掴んだ”情報ということらしい。であれば、公調は組織として安倍元首相銃撃事件の“真犯人”を調査しているのだろうか。「それはありません。Aさんは少し変わった人で、職員や関係先によく真偽不明の情報のメールなどを送ってくる。実績のあるベテラン職員だけに、上層部も困惑しているようです」(別の公調関係者)
 ■ 「Qアノンは陰謀論ではない」

 本誌・週刊ポストは文面の一部が流出したものを入手した。A氏は「ディープステート」(DS=闇の政府)が米国を裏で支配し、トランプ前大統領が落選した米大統領選挙の不正やロシアのウクライナ侵攻の裏で暗躍しているという主張を綴っている。「Qアノン【*】の主張は陰謀論ではない」

 【*/「アメリカは世界を裏で支配する闇の勢力・ディープステート(DS)に操られている」、「DSは小児性愛や人肉食を行なう悪魔崇拝者の集まりで、トランプ前大統領がDSと戦う救世主」などと主張している集団】

 「トランプの選挙不正は事実。なぜ陰謀論と言われるのか。それは闇の政府のDSが裏で関係している
から」、「トランプはDSの闇を暴こうとしているが、DSによって真実が報道されることはありません」、「DSの存在が否定されるほうが彼らにとって都合がいい」。概略、こうした文章が並んでいる。前出・公調関係者は次のように言う。「A氏は『公安にはDSの存在に気づいていない職員が多い。リベラル化してしまっている』と公調の現状を憂いている」。どうやら、同僚や部下の職員たちに“闇の政府”の存在を知らしめることが送信の目的らしい。A氏が個人的にどんな思想や信条を持とうと自由だが、公安調査庁という政府機関の一員が、組織内に「陰謀論」を“伝道”しようとしているとすれば話は違ってくる。インテリジェンス研究が専門の小谷賢・日本大学危機管理学部教授が指摘する。「公安調査庁にそんな職員がいるとは耳を疑う内容です。それが世に伝われば、少なくとも世界のインテリジェンス界は、公調の情報分析力に疑問を感じることでしょう。DSやQアノンを信じているということは、分析能力に欠けているということです。それをその職員は、個人の心の中にしまっておかず、同僚に示している。陰謀論であっても、情報を扱う公調の調査官がそうした情報を外部に伝えれば、情報漏洩になります。ただ、この職員が内部関係者だけに伝えているのだとすれば、意外に冷静で、まだ自制的とも言えます。陰謀論を信じた職員がいた場合の対応は、公務員だから解雇はできないが、重要なポストには置けないでしょう。たとえば、“情報を扱わないポジション”などの閑職に異動させるというのが組織としての対応ではないでしょうか」。
 ■ 「それは私の内面の話」

 本誌・週刊ポストはA氏本人を直撃した。「そのメールが自分が出したかどうかはノーコメント」、「そうであったとしても、私的なメール、発言について言われても困る」という押し問答の後、陰謀論を信じているかについてこう語った。「それは私の内面の話であり、ごく親しい間の人では、そういうことに触れたかもしれないが、それは、一般論ですから。私は一般論として、多角的な考え方をする。最終的な結論を出すには、物事を見る時に色々な見方をしてからするべきではないかと考えています。私が、たとえばYouTubeに出て話をしたというのであればご批判も受けますが、出したかどうかもはっきりしないメールについて言われてもそれは困ります。私的なメールのことなので、内面のことで断罪されるのか、という話です」。

 公安調査庁は「当庁からお答えすることはございません」(広報室)と回答した。「経済安保重視」を政権の看板に掲げる岸田首相は、その経済安保にかかわる情報収集の第一線に立つ政府の職員が「安倍銃撃の真犯人は山上ではない」という陰謀論を伝道している事実をどう見るのか。

 ※週刊ポスト2023年2月10・17日号
------(引用ここまで)------------------------------
 やはり、こういう話が内部から漏れてきましたね。数々の証拠から山上とは別の狙撃手が安倍元首相を射殺したのは明らかで、政府内部の人たちもそれを知っているということです。
 (関連情報)
「安倍元首相暗殺 ショットガンの威力は凄まじい 散弾が1発だけ左上腕に当たる不思議」
(拙稿 2022/9/2)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/862.html

「安倍元首相暗殺 山上容疑者の隣にいた白いヘッドホンの女が怪しい」
(拙稿 2022/8/29)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/820.html

「安倍元首相暗殺事件 左後ろの男(カメラマン)が怪しい 狙撃直前に安倍氏の真後ろから端に移動」
(拙稿 2022/8/12)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/616.html

「安倍元首相暗殺も疑惑のデパートである」 (拙稿 2022/7/21)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/354.html  

「安倍晋三元首相が暗殺された本当の理由」 (拙稿 2022/7/19)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/332.html

「安倍元首相暗殺 山上容疑者の弾丸は90メートルも飛ばない 
警察はとんでもなデッチ上げを行なっている」 (拙稿 2022/7/17)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/310.html  

 2023.2.19日、「安倍元首相銃撃は日本版「ケネディ事件」なのか…週刊文春が投げかけた“疑惑の銃弾”(元木昌彦)」。
 【週刊誌からみた「ニッポンの後退」】

 奈良県警は2月13日、安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(42)を建造物損壊などの容疑で追送検したことで、一連の捜査を終結したと発表した。だが週刊文春(2月16日号)は、「このテロ事件の全容は解明されていない。疑惑の銃弾問題があるではないか」と報じたのである。文春によれば、昨年9月30日、奈良県議会の総務警察委員会で、自民党県議の質問に対して、奈良県警の安枝亮本部長が、司法解剖の結果、安倍元首相の体に当たった弾のうちの1発について、こう明かしたという。 「右前頚部、首の付け根の右前あたりになるんですけれども、そこから入って右上腕部に至っているという状況でございます」 。だが、3度にわたって事件現場に足を運び独自の検証を続けてきた銃器評論家の高倉総一郎は、「被害者の体勢では、首の右側に弾が当たるとは考えられない」と言っている。自身も狩猟免許を持っている自民党の高鳥修一元農水副大臣も、「結局、警察庁幹部から右前頚部の銃創について納得のいく説明はありませんでした。彼らは1度目には、私の疑問に対し『(山上は、安倍氏の真後ろよりも)もっと左から撃った』と、その場を取り繕う言い方をした。2度目の説明の場ではそうした発言はなく、ただ『大きく振り返ったからだ』と」。警察庁幹部ですら合理的な説明ができない。そこで文春は専門家の助言のもとに実証実験を行った。安倍元首相とほぼ同じ身長の記者が、当日と同じ高さの台の上に乗る。3発の銃弾が当たっているから、致命傷となった左上腕部、問題の右前頚部、喉仏のやや下にできた擦過傷のところにシールを貼り、真後ろ5.3メートルから撮影して、右前頚部のシールが見えるかどうかを検証したという。当時の映像を確認すると、安倍元首相は足の位置を変えずに、ごく自然に後ろを振り向いている。しかし、被害者役の記者が悲鳴を上げるほど大きく左へ振り返れば、弾が右前頚部に当たる可能性もなくはない。だが、この姿勢だと大きな矛盾が生じてくるという。左上腕部から入って左右の鎖骨下動脈を傷つけた弾は、当たった後、体内で大きく角度が変わる必要がある。また喉仏の下の弾痕は「擦過傷」どころではなく、体内に入っていないとおかしい角度になってしまうというのである。したがって、山上の位置からでは、安倍元首相の右前頚部に弾が当たる可能性は極めて低いという結論に達した。疑問はまだある。体を貫通した際にできる「射出口」が確認できないことから、体内にとどまっていると思われるのに、「致命傷となった左上腕部の銃弾が消えているのです」(警察庁関係者)。それ以外にも、救命にあたった医師の会見内容と、司法解剖の結果が大きく食い違っているという疑問もある。そのために「山上以外のスナイパーがいたのではないか」という陰謀論までSNSや一部メディアで流布されている。まるで日本版「ケネディ暗殺事件」のようだが、その可能性はあるのだろうか。文春が実証実験までして、安倍元首相を死に至らしめた銃弾が警察発表と大きく食い違うという重大な疑惑に、警察庁は速やかに国民に「合理的」な説明をすべきである。 (文中敬称略) (元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)

 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK289」の「赤かぶ 日時 2023 年 2 月 23 日」「週刊文春 2023年2月23
日号/
安倍元首相「疑惑の銃弾」第2弾 昭恵夫人は暗殺映像を再生し「変ですよね…」(週刊文春)
」。
安倍元首相「疑惑の銃弾」第2弾 昭恵夫人は暗殺映像を再生し「変ですよね…」
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b5221
2023/02/15 「週刊文春」編集部
 小誌先週号で詳報した安倍元首相暗殺「疑惑の銃弾」。ついに現職閣僚や元警視総監たちからも捜査への不信感や全容解明を求める声が上がり始めた。そして、遺された昭恵夫人は――。新たな疑惑も報じる徹底検証第2弾。

▶山上被告が発射 2つの弾丸が消えている
▶警察が保管したまま 安倍氏の背広に「6つの穴」
▶現職閣僚が告白「警察発表に違和感を覚えた」
▶元警視総監の苦言「5日後の現場検証は遅すぎる」

 マイクを握り、聴衆に語りかける男性。「ドン」と鈍い音がして背後から白煙が上がる。周囲の人々が肩をすくめる中、背筋を伸ばしたままの男性は、くるりと背後を振り向いた。次の瞬間――。昨年7月8日、参院選の選挙応援中に銃弾に斃れた安倍晋三元首相の、最後の瞬間を捉えた映像だ。事件直後、歴史的凶行はテレビでも繰り返し放送された。そんな映像を、涙に濡れる瞳で見つめていた人物がいる。ひとり遺された昭恵夫人だ。

※以下有料記事。続きはトップ誌面をご覧ください。

https://twitter.com/araragi_maimai/status/1626760669835202560

 阿良々木くん【カラポニスタ☆コミナミン】@araragi_maimai

 やっと文春も警察捜査の矛盾点を扱い始めた。奈良県警は全く捜査をせず警察庁は明らかな捏造報告をしてる。警察は捜査ではなく全力で隠蔽に動いている。そして警察内部から誰一人正そうとしない。警察が真剣に捜査すれば暗殺組織の人間は相当数出る。暗殺組織も警察も何の価値のないクソ人間の集まり。

 https://twitter.com/tkhourai/status/1627453042953166848

 菊田恒芳@tkhourai

 週刊誌の報道記事は真実だとしたら、ケーサツは安倍晋三元総理の銃撃暗殺には別の都合の悪い情報が隠蔽されていまっているのかもしれない。事件当時から、隠し事の多い事件であったことは事実。「真相」の公表が総選挙が終了するのを待ってからなされたことも不可解。

 https://twitter.com/SaitamANo1GOU/status/1626471402521120768

 狸1号@SaitamANo1GOU

 大衆の面前で警護体制が敷かれた中で、奈良警察が誰一人止めず、「疑義が何一つ解明されない組織
的陰謀」としか言えぬ「暗殺」!7ヶ月も捜査ごっこ … 「海外組織を含んだ組織的陰謀」必至!

 https://twitter.com/hjosui_mei/status/1626417205901688834

 冰水めい hjosui mei@hjosui_mei

 獅子身中の虫。仲間のはずの自民党にも隠れた敵がいることが露呈されました。安倍元首相が倒れた瞬間、ガッツポーズをした議員、意識不明で横たわる安倍元首相の胸元からブルーリボンと議員バッチを窃盗した県議。警察は窃盗犯を逮捕してください。


15. 2023年2月24日 01:31:42 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[1419]  報告
まさに疑惑のてんこ盛りだね。

* 山上のテープぐるぐる巻き手製銃では、殺傷力ある弾丸は撃てない。

米YouTuber、山上徹也容疑者の自作銃を再現 (yutura)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/485.html

* ライフリングのない短銃の弾丸は90メートルも直進することはない。

「安倍元首相暗殺 山上容疑者の弾丸は90メートルも飛ばない 
警察はとんでもなデッチ上げを行なっている」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/310.html

* 数メートルの距離では散弾銃の弾丸はそう拡がらない。
1発だけ安倍氏左上腕に当たり、他には誰も被弾していない不思議。

「安倍元首相暗殺 ショットガンの威力は凄まじい 散弾が1発だけ
左上腕に当たる不思議」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/862.html

* 盲管銃創なのに遺体から弾丸が見つからないわけがない。

「ニュースの尻尾「消えた銃弾 安倍元総理暗殺」 (青山繁晴チャンネル)」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/387.html

* 現場検証したのはなぜか数日後。(山上銃は空砲だったので現場検証は無駄なのを知っていた?)

「安倍氏銃撃事件、奈良県警が現場検証」 (朝日新聞 2022/7/14)
https://www.youtube.com/watch?v=A6C1W7FlPpg

* 後方警備が不自然なほど手薄だった

「本来なら警備があんなに手薄なはずがない…『安倍元首相銃撃事件』で警視庁出身者が抱いた"強烈な違和感" (伊藤鋼一 President Online)」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/361.html

* 現場に挙動不審者が何人もいた。

「安倍元首相銃撃事件 左後ろにいた空色シャツの男が怪しい」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/686.html

「安倍元首相暗殺事件 左後ろの男(カメラマン)が怪しい。狙撃直前に安倍氏の真後ろから端に移動」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/616.html

「安倍元首相暗殺 山上容疑者の隣にいた白いヘッドホンの女が怪しい」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/820.html

16. 2023年2月24日 05:52:02 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[1421]  報告
これ、証拠隠滅かもしれない。アスファルト表面に、分析されると困る物質が付着しているのではないか?

「安倍元首相が銃撃された現場付近、アスファルト舗装の撤去開始」(読売新聞 2023/2/21)   
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230220-OYT1T50192/
安倍晋三・元首相が銃撃されて死亡した奈良市の近鉄大和西大寺駅北側の現場付近で20日、アスファルト舗装を剥がす工事が始まった。市が事件前から進める駅前整備事業の一環で、3月末には予定通り車道となる予定。市は昨年12月、事件当時にあったガードレールを解体し、鉄パイプを組んだ仮設のバリケードを設けた。これまでに周辺工事が進められていたが、20日午前中から、作業員がガードレールに囲まれていた区画内に切り込みを入れ、重機でアスファルト舗装を一部撤去した。安倍氏は昨年7月8日、ガードレールに囲まれた区画で演説中に銃撃された。区画を管理する市は一時、付近に献花台を設置したが、整備後の現場には事件を伝える目印や碑を設けないことにしている




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(私論.私見)