スターリン、毛沢東、ポルポト、連合赤軍、仙谷一派(Aobadai Life)
投稿者
判官びいき 日時 2010 年 9 月 11 日 09:08:25: wiJQFJOyM8OJo
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10645149320.html
仙谷由人は、社会党出身の弁護士。2010年4月17日に、武道館の講演で、 あさま山荘事件などの左翼テロに対峙してきた佐々淳行(元内閣安全保障室長)が語ったところによれば、仙谷は学生時代、全共闘の過激派リーダーであったということだ。また、2010年8月発売の新潮45によれば、
枝野幸男幹事長は、1996年の衆院選出馬時に、革マル派(日本革命的共産主義者同盟 革命的マルクス主義派)から推薦に関する覚書を受け、404万円の寄付とパーティ券購入を受けている。
また、菅直人自身は、市川房江直系の「クリーン政治家」ということをアピールする。しかし、私も植草一秀氏のブログで知ったのだが、
市川房江の著書に次のような記述があるということだ。
「菅氏は1976年12月5日の衆議院選挙の際、東京都第7区から無所属候補として立候補した。このときは立候補をしてから私の応援を求めて来た。そのとき推薦応援はしなかったが、50万円のカンパと秘書(市川氏の)らが手伝えるように配慮し、「自力で闘いなさい」といった。ところが選挙が始まると、私の名前をいたる所で使い、私の選挙の際カンパをくれた人たちの名簿を持っていたらしく、その人達にカンパや選挙運動への協力を要請強要したらしく、私が主張し、実践してきた理想選挙と大分異なっていた。」
今もなお、市川房江氏の名前を利用し、代表選を戦おうとする巣直人は昔からこの調子だったということか。しかも、市川房江の選挙の前には、当時、最初に、都知事選に立候補した石原慎太郎の応援をしていた
という話も、インターネットで流れている。「日本の若い世代の会」として、選挙を手伝ったそうだ。さて、菅直人の、突拍子もない、政策の話というのは、札幌の演説で、ついに、「法人税減税、消費税増税」路線を明確にした
ことで、ここにその理念のなさが浮き彫りになった格好だ。