山口一太郎 |
更新日/2021(平成31.5.1日より栄和改元/栄和3).4.23日
【以前の流れは、「2.26事件史その4、処刑考」の項に記す】
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、皇道派名将録「・(**期)」を確認する。(お墓は野中さん岡山、村中さん仙台、磯部さん東京、安藤さん仙台、相澤さん仙台) 2011.6.4日 れんだいこ拝 |
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【プロフィール】(**期)() | |
「」。
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別格・山口一太郎大尉 昭和維新 山口一太郎大尉 (1) 26日 問題解決は只一つ、 行動軍が、義軍か、叛乱軍であるかを明かにすることが要点です、 大臣は上奏して、大御心を拝受すべきである 昭和維新・山口一太郎大尉 (2) 26日 「若い人達が逮捕して呉れと云ひ、荒木閣下は絶対に不可と云はれましたが、 何とか中間を執って頂けませんか。 仮令ば、東京から遠い所に居させると言う処置もありませう。 又内閣に就ての批判はよくないことでありますが、こういうのはいけない、 こういう内閣が良いと云ふ位の評判は良いではありませんか。 又軍事参議官閣下がやると言われますが、 矢張り内閣を想定されなければ、何事も出来ぬでありませう。 もつと新設に若い人達と話して下さい。」 と言ひました。 昭和維新・山口一太郎大尉 (3) 27日 小藤大佐の名に於て発令致しました。 栗原、中橋、田中、―首相官邸及農相官邸 丹生 山王ホテル 安藤、坂井―幸楽 其他 鉄、蔵、文相官邸 斯くして部隊は午後八時頃迄、右往左往した事は誠に気の毒に思ひます。 然し各部隊共小藤大佐の宿営命令に良く從って呉れまして、 副官約を致して居ります私としては涙の流れる程嬉しくありました。 昭和維新・山口一太郎大尉(4) 28日 師団長閣下の命令に依り、参謀長室に拘禁されました。 爾後私は一切の自由を奪はれました。 其の命令と言ふのは小藤大佐に命令して、貴官の任務を解き、 本属に帰らしてやると云ふことでした。 |
(私論.私見)