長瀬一



 更新日/2021(平成31.5.1日より栄和改元/栄和3).4.23日

 【以前の流れは、「2.26事件史その4、処刑考」の項に記す】

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、皇道派名将録「池田俊彦・(**期)」を確認する。(お墓は野中さん岡山、村中さん仙台、磯部さん東京、安藤さん仙台、相澤さん仙台)

 2011.6.4日 れんだいこ拝




池田俊彦プロフィール】(**期)()
 「」。

 「下士官・長瀬一」。
「(法) 被告は、昭和維新断行に、如何にしたら良いと考へたるや」。
長瀬 「安藤大尉殿の申す様に、重臣を倒し、戒厳令を布き、軍政府を樹立して建設に当ること、自分等は昭和維新を断行する爆発物でありまして、破壊のみ、建設する事は将校の言に任せて居り、考へたことはありません」。
「(法) 重臣を殺害し、昭和維新を断行したる行為は国法に違反するものとは考へざりしや」。
長瀬  「国法に違反することは考へて居りました。然し、百年の計を得んが為には、今は悪い事をしても良いと思ひました」。





(私論.私見)