<1000人以上の死者を出した都市一覧表>(全国戦災都市連盟調査) |
都道府県 |
空爆数 |
死者数 |
概要 |
北海道 |
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樺太 |
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8月22日、豊原空襲。樺太の戦いにおいて、ソ連軍機が南樺太の豊原市街を爆撃。民間人死者100人以上、焼失家屋400戸以上。
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北海道 |
11 |
2500 |
7月14-15日、北海道空襲。米機動部隊艦載機約2,000機による空襲。被害は北海道全土(釧路、根室を中心に函館、帯広などの工場群や鉄道や橋梁など交通の要衝を標的に銃爆撃された。青森県に及んだ)。二日間でおよそ2,000人の死者。青函連絡船全12隻も被害に遭い、青函航路が途絶した。
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7月15日、室蘭艦砲射撃。室蘭は前日の空襲に加えて大規模な艦砲射撃の標的とされ、街は壊滅した。死者436人。 |
東北 |
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青森県 |
5 |
1767 |
7.14日、青森空襲。747。 |
7月28日、青森大空襲。B29・61機。死傷者1767人。焼失家屋18,045戸(市街地の88%)。新型のM74六角焼夷弾が使用され、東北地方では最大の被害を出した。
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8月9日、大湊空襲。死者129名、負傷者300名以上。敷設艦常磐などが大破。 |
岩手県 |
8 |
1070 |
7月14日、釜石艦砲射撃。一回目。死者771人。 |
8月9日、釜石艦砲射撃。2回目。少なくとも死者301人。爆音は秋田市まで響いたという。 |
8.10日、花巻空襲。 |
宮城県 |
10 |
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7月10日、仙台空襲。B29・124機。死者1052人。負傷者385人。焼失家屋23,956戸。詳細は項目記事を参照。 |
秋田県 |
1 |
103 |
8月14-15日、秋田市土崎空襲。B29・132機。死者250人超、製油所全滅。 |
山形県 |
3 |
37 |
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福島県 |
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649 |
4.12日、福島の郡山。400。 |
7月26日、平空襲。 |
関東 |
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茨城県 |
7 |
2214 |
6月10日、日立空襲。死者1350人。 |
6月10日、阿見・土浦空襲(土浦海軍航空隊一帯)。死者374人。 |
7月15-17日、日立艦砲射撃(日立市・ひたちなか市)。死者395人。アメリカの戦艦5隻、軽巡洋艦2隻、駆逐艦9隻とイギリスの戦艦3隻によるもの。 |
7月19日、日立空襲。B29・127機、死傷者2,199人。
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8月1日、水戸空襲。B29・99機。死者242人。負傷者1293人。罹災人口5万605人。
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8月1日から翌2日未明にかけて行われた水戸・八王子・長岡・富山に対する一斉空襲は、司令官カーチス・ルメイが自身の昇進と陸軍航空隊発足記念日を祝う目的で一斉に行われた戦略上特に意味のない作戦で、1日の弾薬使用量がノルマンディー上陸作戦を上回るように計算されていた。 |
栃木県 |
10 |
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7月12日、宇都宮大空襲。B29・133機、焼夷弾12,704発。死者628人、負傷者約1,150人。焼失家屋9,490戸。鹿沼空襲 死者9人。 |
群馬県 |
9 |
1216 |
8月5日、前橋・高崎空襲。B29・92機。死傷者1323人。 |
8月14-15日、熊谷空襲。B29・89機。死傷者687人。 |
8月14-15日、伊勢崎空襲。 B29・93機。 |
埼玉県 |
9 |
467 |
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千葉県 |
56 |
1425 |
6月10日、千葉空襲。B29・約100機。死者152人。 |
7月6-7日、千葉空襲。B29・124機。死傷者1,679人。
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7月18日、野島崎(千葉県白浜)艦砲射撃。死者6人。巡洋艦4隻、駆逐艦9隻によるもの。 |
7月19日、銚子空襲。B29・91機。死傷者1,181人。
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東京都 |
299 |
107,021 |
1944.11.14日、東京空襲。
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3月10日、東京大空襲。 |
4月4日、東京都立川空襲 死者144名。陸軍航空工廠と立川飛行場がターゲット。残堀川沿いにあった山中坂の防空壕に焼夷弾が直撃し、42名が死亡した。 |
8月1日、八王子空襲。B29・169機。死者445人。負傷者2000人以上。焼失家屋14,000戸。罹災人口77,000人。 |
11.24日、2都県 (東京・神奈川) 4ヵ所 死者数 65人。
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神奈川県 |
21 |
5824 |
4.15日、川崎空襲。1000人。負傷者15,000人。罹災人口10万人。全半壊33,361戸。同工場287戸。川崎は7月13日、25日、8月1日、13日にも空襲を受けた。 |
5.29日、横浜空襲。8000人。 |
7月16日、平塚大空襲。B29・136機 焼夷弾10,961発、死者343名。海軍火薬廠、日本国際航空工業、第二海軍航空廠平塚分工場、横須賀海軍工廠造機部平塚分工場がターゲットであったとされ、人的被害は比較的少ないが大規模な爆撃。当時の市域における面積の約8割、戸数の約6割を焼失。
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8月14-15日、小田原空襲。死者30-50人。伊勢崎と熊谷を空襲したB29が帰路に余った爆弾を投下した。 |
中部 |
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新潟県 |
4 |
1558 |
8月1日、長岡空襲。B29・125機。死者1488人。焼失家屋11,986戸。 |
8月13日、長野空襲。長野市、上田市に艦載機62機による空襲。 |
長野県 |
11 |
40 |
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山梨県 |
1 |
1174 |
7月6-7日、甲府空襲。B29・131機。死者1045人。全焼17,920戸。 |
岐阜県 |
7 |
1216 |
7月9日、岐阜空襲。B29・約130機。死者約900人。 |
6月22日、岐阜県稲葉郡那加町、蘇原町、鵜沼町西部(現各務原市)に対する空襲。各務原空襲(現航空自衛隊岐阜基地付近)B29・44機。死者169人 。 |
7月29日、大垣空襲。死者50人、負傷者約100人、全半壊家屋約4,900戸、罹災者約30,000人。大垣城、開闡寺などが焼失。 |
北陸 |
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富山県 |
2 |
2805 |
8月1-2日、富山大空襲。B29・174機。死者2737人。負傷者7900人。焼失家屋24,914戸(市街地の99.5%)。罹災人口109,592人。広島・長崎の原爆を除けば地方都市として最大の被害。
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石川県 |
0 |
27 |
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福井県 |
4 |
1929 |
7月12日、敦賀空襲。死者109人。負傷者201人。日本海側初の空襲。 |
7月19日、福井空襲。B29・120機。死者1,576人。 |
東海 |
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静岡県 |
39 |
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6月18日、浜松空襲。死者3239人。焼失家屋15,400戸。 |
6月19-20日、静岡大空襲。B29・137機。死者1,952人。罹災人口127,119人。焼失家屋30,045戸。静岡市(現在の葵区・駿河区)は、計26回の空襲を受けたが、それ以外にも数えきれない程の機銃掃射など小規模な爆撃を受けている。 |
7月7日、清水大空襲。(現在の静岡市清水区) |
7月17日、沼津大空襲。B29・130機 焼夷弾9,000発。死者274人。沼津海軍工廠・海軍技術研究所音響研究部が置かれた同市はこの他にも7回の空襲を経験。 |
7月29日、浜松艦砲射撃。死者177人。周辺の被害も含む。 |
7月31日、清水艦砲射撃。死者44人。7隻の駆逐艦によるもの。 |
愛知県 |
40 |
6337 |
6月19-20日、豊橋空襲。B29・136機。死者624人 |
7月13日、1回目の一宮空襲。午後8時頃、B29約20機の編隊が、愛知県一宮市内北部の葉栗・西成両地区と今伊勢町に油脂焼夷弾を投下、20数名の死者。 |
7月28日-29日、2回目の一宮空襲。午後10時頃、B29約260機が愛知県一宮市上空に侵入し、油脂焼夷弾の波状攻撃を行った。2回に及ぶ空襲で市街地面積の80%が灰燼に帰し、罹災戸数は全市戸数の83%にあたる10,468戸、罹災者は全市人口の71%にあたる41,027名、内死者727名、負傷者4,187名に達した。 |
7月19-20日、岡崎空襲。B29・126機。死者203人。 |
7月23日、犬山空襲。 |
7月24日、半田空襲。B29・78機。死者269人。中島飛行機半田製作所を標的とした攻撃。 |
8月7日 豊川空襲。豊川海軍工廠が空襲で壊滅。死者2477人。 |
三重県 |
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3068 |
6月18日、四日市空襲。B29・89機。死者736人、負傷者1500名、行方不明63人、被災者47,153名、焼失家屋11,390戸。 |
7月17日、桑名空襲。桑名は7月24日にも空襲を受けた。664。
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7月24日、28日 津大空襲。死者1,239人。旧市街の全域、及び、橋北地区の工場地帯が焼失。 |
7月29日、津市の国宝建造物である観音寺本堂、大宝院本堂(阿弥陀堂)、西来寺奥殿が戦災で焼失。伊勢神宮の正殿は内宮・外宮とも無事だった。
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近畿 |
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滋賀県 |
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43 |
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京都府 |
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132 |
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大阪府 |
55 |
13,123 |
7月9-10日、堺空襲。B29・約100機。死者1860人。焼失18,000戸。
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大阪10283、豊中575 |
兵庫県 |
35 |
11,107 |
6月1日、尼崎空襲。死者231人。 |
6月22日、姫路空襲。川西航空機姫路製作所とその周辺。B29・52機、死者341人、罹災者10220人。 |
7月3日、姫路大空襲。深夜から4日未明にかけ、B29・106機。死者173人、重軽傷者160人余、罹災者45,182人、全焼家屋約1万300戸。姫路城は焼失を免れる。
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7月7日、明石空襲。6回目。B29・124機。油脂焼夷弾・約70,000発(975トン)。死者355人。市街地の63%が焼失。 |
神戸/6235、明石1464、西宮716、姫路519 |
奈良県 |
3 |
36 |
6.1日、奈良市内に初空襲。 |
6月26日、奈良空襲。 |
7月28日-29日、宇治山田空襲。市街地面積の5割に相当する27,751.35m2、全戸数の3割に相当する4,517戸を焼失、総人口の35%に相当する22,600人が罹災(死者75人、負傷者111人)。 |
和歌山県 |
49 |
1733 |
7月9日、和歌山大空襲。B29・約100機。死者約1212人。 |
7月25日、和歌山県串本艦砲射撃。潮岬も含め、周辺は何度となく艦砲射撃を受けている。 |
中国 |
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鳥取県 |
3 |
106 |
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島根県 |
7 |
33 |
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岡山県 |
2 |
1772 |
4.8日、玉野空襲。20人以上が死傷した。 |
4.20日、倉敷空襲。帯江地区が被害を受けた。 |
6.22日、水島空襲(現倉敷市)。死者11人、重軽傷者46人。 |
6.29日、岡山空襲。アメリカ軍爆撃機B29・137機が岡山上空に現れ、殺傷能力の高い焼夷弾9万5000発を雨のように降り注いだ。岡山市内の73%が焦土と化し死者1737人、罹災人口12万人、罹災家屋25,000戸。人々は逃げ惑い西川は死体で溢れた。空襲警報が出されずまったくの不意打ちであったため被害が増大した。 |
広島県 |
11 |
260.000 |
3月19日、呉軍港空襲。アメリカ軍機動部隊、室戸岬沖80キロの近海に来襲。米艦載機350機が呉軍港空襲を敢行。航空母艦3巡洋艦2敷設艦2が大破沈没。これに対しての日本軍の反撃で、九州沖航空戦が生起した。呉市における初の空襲であり、軍人・軍属の死者62名。またその進路下の民間人の罹災者347名(うち死者29名)。 |
5月5日、呉市空襲。広地区海軍工作庁を中心に爆撃。B29延べ130機が爆撃、広工廠・11航空廠は大半焼失。軍属の死者112名(軍人除く)。民間死者32名。被災者1,000人以上。 |
6月22日、呉空襲。工廠への爆撃。死者1600人。
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6月28日、呉大空襲。 |
7月1日-2日、呉市空襲。B29・150機。死者3,700人。
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7月24日、28日、呉軍港空襲。米艦載機950機、B29・110機、航空母艦3 巡洋艦5が大破沈没 死者780人。 |
8月6日、広島原爆。142.430。 |
8月8日、福山大空襲。 B29・91機。死者354人、負傷者864人、焼失家屋数10,179戸、被災人口47,326人(福山市民82%が被災)。同年6月にはグラマンF6F艦上戦闘機によって福山海軍航空隊への機銃掃射が行われていた。 |
山口県 |
34 |
2276 |
5月10日、徳山大空襲。第三海軍燃料廠を狙った空襲。B29・117機。死者500人以上、負傷者約1000人。 |
7月26日、徳山空襲。B29・約100機。死者482人、負傷者469人。市街地の90%を焼失。5月10日の空襲と合わせて旧徳山市街地は壊滅した。 |
7月2日、下関空襲。B29・143機。死者324人。罹災人口38,700人。罹災家屋8,600戸。6月29日に続く2度目の空襲。 |
8月14日、岩国大空襲。この空襲の帰りに光市の光海軍工廠空襲。死者738人。 |
四国 |
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徳島県 |
1 |
1472 |
7月4(1?)日、徳島大空襲。B29・129機 死者約1451人、けが人は約2,000人、被災者約70,000人。徳島市(当時)の62%が焦土と化した。 |
香川県 |
1 |
1409 |
7月4(1?)日、高松空襲。B29・116機。死者1359人、罹災人口86,400人、罹災家屋18,913戸。高松市の約80%が焦土と化した。 |
愛媛県 |
20 |
1207 |
7月26日、松山大空襲。B29・128機による午後11時から2時間10分に及ぶ夜間空襲。死者・行方不明259人、負傷者把握不可の大惨事となった。全戸数の55%である14,300戸を焼失。全人口の53%の62,200人が罹災し、市のシンボルである松山城へも焼夷弾攻撃を受けたが、大天守は焼失を免れる。米軍機の損失はなかった(「アメリカ軍松山爆撃報告書」による)。なお、松山地方裁判所検事正からの7月30日付の報告書には、死者301名、重軽傷者520名、行方不明12名、罹災民約82,000名と記されている。 |
8月5-6日、今治空襲。B29・約70機。死者551人、重傷者150人、被災者34,200人、市街地の80%が焼失。
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高知県 |
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647 |
7月4日、高知大空襲。B29・125機来襲により死者401人、重傷95人、軽傷194人、不明22人、罹災人口40,737人。罹災面積4,186,446平方m、全焼壊11,804戸、半焼壊108戸。
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九州 |
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福岡県 |
15 |
4374
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1944.6月15日、八幡空襲。中華民国の成都の基地から初めてB29が本土を空襲した。 |
3月27日、小倉大空襲。 |
6月19日、福岡大空襲。B29・239機。罹災人口60,599人(うち死者902人)。罹災家屋12,693戸。
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8月8日、八幡大空襲。B29・127機。死者2952人、焼失家屋数14,380戸。このときの火災による煙が、翌日の原爆の投下目標を小倉から長崎に変更させる一因となった。 |
佐賀県 |
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187 |
8月5日、佐賀空襲。 |
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8月11日、久留米空襲。日中、B-24が市街地を空襲し、久留米駅が全焼。死者約210人。焼失家屋4,506戸。 |
長崎県 |
15 |
74.604 |
1944.10月25日 大村大空襲 当時東亜最大規模と言われた第21海軍航空廠があった長崎県大村市を狙った空襲。死者約500名。 |
6月29日、佐世保大空襲。B29・141機。焼夷弾約1200トン。死者約1300人、罹災人口約65,000人。当日は雨で「今日は来ないだろう」という市民の不意を突き深夜に空襲された。
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8月9日、長崎原爆。 |
熊本県 |
8 |
939 |
1944.11.21日、熊本初空襲。 |
7月1-2日、熊本大空襲。午後11時以降の深夜から空襲、B29 154機(米軍資料):60機(日本軍部発表)市街地の約20%を焼失。死者数469人、負傷者数552人、罹災家屋総数11,000戸、罹災者数43,000人。
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8月10日 熊本空襲。 |
大牟田1291。 |
大分県 |
37 |
1193 |
7月16-17日、大分空襲。16日夜半頃B29編隊(約30数機)が襲来、市の中心部を約6,000発の焼夷弾爆撃。2,358戸が焼失。 |
3月18日朝、大分空襲。航空隊施設を狙ったものと見られ、宇佐・大分・佐伯が空襲を受けた。 |
7月25日、保戸島空襲。大分県津久見市。米軍のF6F艦上戦闘機が投下した3発のうちの1発が授業中だった保戸島国民学校(現・津久見市立保戸島小学校)を直撃し、児童125人、教師2人が即死し、70数人の児童が重軽傷を負った。 |
大分はこの他にも4月21日、5月5日、8月10日など本土空襲での米軍の通り道であったため度々空襲を受けた。一連の空襲での死傷者は1,193人。
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宮崎県 |
41 |
565 |
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鹿児島県 |
63 |
4608 |
3月18日朝、鹿児島初空襲、グラマン・カーチス等の艦載機40機が桜島上空に現れ、郡元町にある海軍航空隊を急降下爆撃。 |
4月21日、鹿児島空襲。鹿児島市電上町線の一部区間が被害を受けた。時限爆弾が投下され、5月末ごろまで昼となく夜となく爆発を続けたため、熊本第6師団から歩兵1個中隊と工兵隊1分隊が、時限爆弾とこの不発弾処理にあたった。 |
6月17日、鹿児島大空襲。B29・117機、焼夷弾810トン。死者3323人、負傷者5,000人以上、家屋被災約11,600戸。 |
7月27日、2度目の鹿児島空襲。昼12時45分頃、3梯団からなるB29の爆撃を受けた。 |
8月11日、加治木空襲 ダグラスA-20爆撃機18機による2回目の空襲。死者26人。役場をはじめ、諸官庁、学校がほとんど焼失。送電線・電話線も焼け、ラジオも聞けなかった。
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8月12日、阿久根空襲。日中、ロッキードP-38爆撃機が阿久根市中心部と市街地を空襲。死者14名、負傷者多数、被災家屋850戸以上。市街地が壊滅状態となり行政機関や阿久根駅も全焼。 |
沖縄県 |
5 |
371 |
1944.10月10日、十・十空襲。沖縄県全域に対しての米艦載機による空襲(フィリピン進攻の準備作戦)。那覇市街での被害が大きかったため、那覇空襲とも呼ばれる。 |
台湾 |
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3月1日、日本統治時代の台湾台南市初空襲 。 |
5月31日、台北大空襲。B24・117機日本統治時代の台北市、死者約3000人。 |