腎臓病

 更新日/2016.05.15日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、腎臓病諭しについて確認しておく。

 2003.7.23日 れんだいこ拝


【腎臓の機能と役割】
 人体の約60%は水分で、体液中の有害物質を漉しとってくれるのが腎臓である。腎臓には糸球体という毛細血管の球が100万個もあって、一日に延べ5トンも流れ込む血液から、いったん200㍑もの尿を漉し出す。その尿は、尿細管という細長い管を通る間に99%まで回収されるので、一日に排出される尿は約1.5㍑となる。腎臓はこの作業により、体液の成分や状態を一定に保ってくれている。ちなみに、人間の生命を維持するために、常に体液をph(ペーハー)7.4 の弱アルカリ性に保ってくれているのも腎臓の働きである。尿管を通った尿が膀胱に250~300ml溜まると、尿意を催し、600mlまではガマンができる。膀胱の尿の出口には、意思と無関係の内括約筋と、意思で動かせる外括約筋があって、尿意を催すと内括約筋がゆるみ、便所で自力で外括約筋をゆるめると、排尿できる仕組みになっている。  

 以上、まことに精妙、精巧、不思議な働きをしてくださっている。腎臓のこうした仕組みと働きは、まさに親神様からの賜物の貸しもの借りものと拝する。

【腎臓の病疾の種類】

【腎臓の病疾のお諭し】
 親不孝(親へ不足する、または親から不足される)。縁談が原因している場合が多い。







(私論.私見)

腎臓 親不孝(親へ不足する、または親から不足される)。縁談が原因している場合が多い。