お筆先全文 |
更新日/2018(平成30).4.29日
(れんだいこのショートメッセージ) |
以下、1号から9号までのお筆先全文を記す。「おふでさき」の 01.第一号 02.第二号 03.第三号 04.第四号 05.第五号 06.第六号 07.第七号 08.第八号 09.第九号 10.第十号 11.第十一号 12.第十二号 13.第十三号 14.第十四号 15.第十五号 16.第十六号 17.第十七号 参照。 2007.12.5日 れんだいこ拝 |
【おふでさき 1号】(1〜74)、1869(明治2).1月より) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【おふでさき 2号】(1〜47)、1869(明治2).3月より) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【おふでさき 3号】(1〜149)、1874(明治7).1月より) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【おふでさき4号】(1〜134)、1874(明治7).4月より) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【おふでさき5号】(1〜88)、1874(明治7).5月より)云う/思う/分かる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【おふでさき6号】(1〜134)、1874(明治7).12月より) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この号から、親神の称号が月日と改められている。 |
【おふでさき7号】(1〜111)、1875(明治8).2月より) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【おふでさき8号】(1〜88)、1875(明治8).5月より) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【おふでさき9号】(1〜64)、(1875(明治8).6月より) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(私論.私見)
8.31 |
ちよとしたる 目の悪しきや でけものや のぼせ痛みは 神の手引きや
|
|
8.32 |
この世うの 地いと天とは いちのかみ それよりでけた 人間である
|
|
8.33 |
この屋敷 甘露台を 据えるのは 人間はじめかけた 証拠う
|
|
8.34 |
何事も皆な このとおり はじめかけ 世界一列 心せきこむ
|
|
8.35 |
この世うは どのよなことも みへてある 世界のものは 何も知らずに
|
|
8.36 | 月日には 世界中をば 見渡せど 元始まりを 知りたものなし | |
8.37 |
この元を どうぞ世界へ 教えたさ そこで月日が 現われてでた
|
|
8.38 |
この屋敷 この世の親が でてるから おびやさんしき 許すことなり
|
|
8.39 |
この許し 元なる親の 証拠うに おびやゆるしは 助け道あけ
|
|
8.40 |
この屋敷 元の神が みでてるから 人間はじめ 元の因縁
|
|
8.41 |
この世うに 病つきもの ばけものも 必ずあると さらにおもふな
|
|
8.42 |
どのよふな ことがありても これおばな 必ずさらに 病ではない
|
|
8.43 |
世界には コレラというて いるけれど 月日残念 知らすことなり
|
|
8.44 |
世界中 どこの人でも 同じこと いづむばかちの 心なれどうも
|
|
8.45 |
これからは 心しつかり いれかへて 陽気づくめの 心なるよう
|
|
8.46 |
月日には 人間はじめ かけたのは 陽気遊山が 見たい故から
|
|
8.47 |
世界には この真実を 知らんから 皆どこまでも いづむばかりや
|
|
8.48 |
日々に 早くつとめを せきこめよ いかなる難も 皆なのがれるで
|
|
8.49 |
どのよふな むづかしくなる 病でも つとめ一条で 皆な助けるで
|
|
8.50 |
つとめでも どふゆうつとめ するならば かんろふだいの つとめ一条
|
|
8.51 |
この台を どふゆうことに 思うかな これ日本の 親であるぞや
|
|
8.52 |
これさいが 誠真実 思うなら 月日みわけて 皆な引き受ける
|
|
8..53 |
そのはづや この世はじめて ないことを 真実よりの 助けするぞや
|
8.91 | |
8.92 | この先は 助け一条に かヽりたら どんなものでも 勇むばかりや |
8.93 | |
8.94 | |
8.95 | |
8.96 |
どの様な 事を教えて かかるのも 元なる親で なくばいかんで
|
8.97 |
今迄も 何を教へて 来るのも 皆なこの通り 始めかけたで
|
8.98 |
人間を 始めた親が もう一人 どこにあるなら 尋ねいてみよ
|
8.99 |
この世の 知らぬ事をば 段々と 言うてあれども これが誠や
|
8.100 |
日々に 知らぬ事をや ない事を これ教えるが 月日楽しみ
|
8.101 |
この世の 人間始め 親なるに 天のあたへは あると聞けども
|
8.102 |
この話 何の事やら 一寸しれん 月日じき物 やろと言うのや
|
8.103 | この話 どう言う事で あろうなら 甘露台に 平鉢をのせ |
8.104 | この先は あヽちこふちに みにさわり 月日ていりを するとおもへよ |
8.105 |
来るなら 我が身さわりと 引合わせ 同じ事なら 早く掃除を |
8.106 | |
8.107 | |
8.108 | |
8.109 | |
8.110 | |
8.111 |
どの様な 高い所の 者やとて 自由自在に 話するなり |