中山おまさ

 (最新見直し2015.10.26日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「中山おまさ」を確認しておく。

 2007.11.30日 れんだいこ拝


【中山おまさ(なかやま おまさ】
 文政8年、生れる。教祖の長女。
 明治28年、出直し(享年71歳)。
 嘉永6年、豊田村の福井治助と結婚。
 明治4年、長男・鶴太郎を残して福井家を離れる。
 明治11年、二男・重吉を連れて中山家へ復籍し分家を立てた。以後、教祖のお側でお屋敷の御用に励む。

【福井鶴太郎(ふくい つるたろう)】
 教祖の長女・おまさと福井治助の長男・鶴太郎。
 明治37年、出直し(97歳)。
 明治15年、お屋敷の門前で宿屋「鶴吉の宿」を営んだ。宿屋は大正13年頃まで続いた。

【中山モト(なかやま モト)】
 明治12年、生まれ。教祖の長女・おまさと福井治助の長男・鶴太郎の長女。
 昭和42年、出直し(89歳)。
 父の鶴太郎は、お屋敷の門前で宿屋を営んだ。モトは、おまさの二男・中山重吉の長男・慶太郎(後の本部員)に嫁ぐ。





(私論.私見)