別章【劇画構成「天理教教祖中山みき伝」】

【第一部】
はじめに(その1) 世界三大宗教との関係づけ
はじめに(その2) 当時の西欧思潮との関係付け
はじめに(その3) みきの家系
はじめに(その4) 生まれた地域の風土
誕生から嫁ぐまで(その1) みきの誕生の様子
誕生から嫁ぐまで(その2) みきの幼少の頃の様子

【みきの宗教的精神史足跡行程(1) 】

発心
誕生から嫁ぐまで(その3) 娘時代のみきのご性状
誕生から嫁ぐまで(その4) みき寺小屋に通う
誕生から嫁ぐまで(その5) 嫁入り問答
【みきの宗教的精神史足跡行程(2) 】 みきの尼僧願望
【みきの「自律」足跡行程(1)】 嫁入前の三条件
誕生から嫁ぐまで(その6) みき中山家へ嫁ぐ


【第二部】
主婦時代のみき(その1) 新婚時代の様子
【みきの「自律」足跡行程(2)】 寸暇を惜しんでの仏間のひと時
【みきの宗教的精神史足跡行程(3)】 浄土宗信仰
主婦時代のみき(その2) へら渡し
主婦時代のみき(その3) 五重相伝の授戒
【みきの宗教的精神史足跡行程(4)】 浄土宗信仰との決別
主婦時代のみき(その四) 「おかの寵愛事変」
主婦時代のみき(その五) 長男誕生、出産の慶び
この頃の世相
【みきの宗教的精神史足跡行程(五)】

衆生救済の萌芽 

主婦時代のみき(その六) 「ほうそう事件」
【みきの「自律」足跡行程(三)】 主婦の座に磐石の地位を得る
【みきの宗教的精神史足跡行程(六)】 みき神通力を味得する
主婦時代のみき(その七) みきの主婦の鑑時代
この頃の世の荒びとご政情(一) 天保の大飢饉と世相
この頃の世の荒びとご政情(二) おかげ参り
この頃の世の荒びとご政情(三) 大塩平八郎の乱
この頃の世の荒びとご政情(四) 国学の動き
この頃の世の荒びとご政情(五) 洋学の動き


【第三部】
この頃の新潮流(一) 隆盛する民間信仰
【みきの宗教的精神史足跡行程(七)】 諸仏諸神信仰詣で
この頃の新潮流(二) 幕末宗教界の動き【教派神道の発祥】
この頃の新潮流(三) 西欧社会運動の動き【マルクス主義の発祥】
この頃の新潮流(四) アメリカ新大陸の動き【モルモン教の発祥】
【みきの宗教的精神史足跡行程(八)】 真言密教への接近と山伏修験道の修行と転輪王信仰 
みきの神がかり前の様子 長男秀司の身上と加持祈祷
【みきの宗教的精神史足跡行程(九)】 「転輪王」信仰に辿り着く
【みきの「自律」足跡行程(四)】

矛盾の飽和点 

みきの神がかり(一) 降神現象と天啓問答の始まり
みきの神がかり(二) 天啓問答
みきの神がかり(三) みき、「神の社」に貰われる
「みきの『神の社』貰い受け」考
天啓、神がかり考


【第四部】
みきの教義形成の歩み(一) 内蔵篭り
【みきの「自律」足跡行程(五)】    内蔵篭り
みきの教義形成の歩み(二) 「貧に落ちきれ」
神言(一) 貧に落ちきれ考
【みきの「自律」足跡行程(六)】 神格憑依
みきの教義形成の歩み(三) 善兵衛の苦悶と世評と狐つき騒動
みきの教義形成の歩み(四) 「屋形毀ち」
神言(二) 「屋形毀ち」考
みきの教義形成の歩み(四) みきの「身上」と中山家の親族会議
【みきの「自律」足跡行程(七)】 みきの「身上」考
みきの教義形成の歩み(五) みきの苦悩と宮池事件
【みきの「自律」足跡行程(八)】 宮池事件考
みきの教義形成の歩み(六) 堪能の日々その一段階
【みきの「自律」足跡行程(九)】 堪能考


【第五部】 泥海古記「元の理」
【第六部】 教義原形
【第七部】 諭し話


【第八部】
開教(一) お針子、寺子屋を開く
【みきの「自律」足跡行程(十)】 お針子考
神言(三) 夫善兵衛の出直しと母屋取りこぼち
【みきの「自律」足跡行程(十一)】  母屋の取壊し考
開教(二) 更に堪能練りあいの日々
お諭し(一) 不足を云うな、にちにちを楽しめ
開教(三) こかんの大坂布教
幕末世相(一) 米艦隊司令長官ぺルリ来航
幕末世相(二) 幕末志士活動と世直しの動き
開教(四) 「をびや許し」のはじめ/世界助けの道開け
お諭し(二) 神の自由自在「をびや許し」考
お諭し(三) 男女隔てなし、反習俗、女性解放
開教(五) みきの「珍しいお助け」始まる
開教(六) 貧のどん底


【第九部】
お道の発展(一) 道の黎明-初期信者参集
信仰作法の変遷(一) 最初期の信仰形態考
信仰作法の変遷(二) みきの出張り
信仰作法の変遷(三) 授け
お道の発展(二) 飯降伊蔵の引き寄せ
お道の発展(三) 建て家談議と普請の始まり
お道の大節(一) 第一次大和神社事件と伊蔵の誠真実
みきのお助け百景(一) ハンセン病患者の「お助け」
お道の発展(四) つとめ場所の完成
教理考(一) つとめ場所考
この頃の迫害の様子(一) 宗派問答発生する
お道の大節(二) 助造事件
お道の発展(五) 信仰の拡がり
この頃の迫害の様子(二) 妨害者次々参上する
お道の発展(六) 真之亮の誕生と教勢拡大
この頃の迫害の様子(三) 古市代官所へのお出まし
『応法の理』の動き(一) 吉田神祇管領の配下になる
お道の発展(七) つとめの歌と手振りの教え
教理考(二) 「おつとめ」考
お道の発展(八) 「十二下りのお歌」の御作成
教理考(三) 「お歌」考
お道の発展(九) お手振りのご指導
教理考(四) 神楽づとめ、手踊り考


【第十部】
幕末の動き
明治維新
お道の発展(十) 「お筆先」の御執筆
教理考(五) 「お筆先」考
お道の大節(三) 官制「神随らの道」とお道の真っ向対立
教理考(六) お道教義の特質としてのみきの「神随らの道」
秀司の動き(一) この頃の中山家と秀司の嫁取り
お道の発展(十一) 教勢の発展と講の結成
この頃の迫害の様子(四) 迫害の予言
お道の発展(十二) 教祖、断食後「別火別鍋」宣言
教理考(七) 「別火別鍋」考
お道の発展(十三) 飯降、甘露台の模型を作る
教理考(八) 甘露台考
明治新政府の宗教統制の動き(一) 「廃仏毀釈運動」
明治新政府の宗教統制の動き(二) 「教派神道13派」統制の動き
明治新政府の宗教統制の動き(三) 天皇制イデオロギー運動
明治新政府の宗教統制の動き(四) 靖国神社運動
お道の発展(十四) みきの論戦
お道の発展(十五) みきのお筆先執筆加速
お道の発展(十六) 神楽面のお出まし
お道の発展(十七) 「高山」布教、教祖、迫害を予見す
お道の大節(四) 第二次大和神社事件
教理考(九) 「高山」布教考



【第十一部】
お道の大節(五) 「山村御殿」問答
お道の発展(十八) 教祖、「月日」と改める
この頃の迫害の様子(五) 「中教院事件の節」
お道の発展(十九) 教祖赤衣を召す
教理考(十)

教祖「月日」赤衣考

お道の発展(二十) 「おさづけの理」 をお渡す
教理考(十一) おさづけ考
お道の発展(二一) 教勢発展と弾圧の予感
お道の発展(二二) 中南の門の建築始まる
お道の発展(二三) ぢば定め
教理考(十二) ぢば定め考
お道の発展(二四) 【「おつとめ」の整備、完結


【第十二部】
教祖のご苦労(一) 教祖最初のご苦労
教理考(十三) ご苦労考
お道の挫折と発展(一) こかんの出直し
お道の挫折と発展(二) この頃の教勢と中山家
お道の挫折と発展(三) 講の結成続々
教理考(十三) 講考
『応法の理』の動き(二) 蒸風呂、宿屋の営業
お道の挫折と発展(四) 鳴物の教え
当時の社会事情
お道の挫折と発展(五) 教祖、「月日」から「をや(親)」へと称す
『応法の理』の動き(三) 「転輪王講社」の設置
教理考(十二) 『応法の理』の動きに対する教祖の態度
お道の挫折と発展(六) 真之亮養子入りと伊蔵の伏せこみ要請
お道の挫折と発展(七) 「こふき」をつくれ
教理考(十三) 「こふき」考
お道の挫折と発展(八) 秀司の出直し
教理考(十四) 出直し考
お道の挫折と発展(九) 伊蔵の伏せこみ
教理考(十五) 伏せこみ考


【第十三】
お道の挫折と発展(十) かんろだいの没収と迫害
お道の挫折と発展(十一) 「お筆先」最後のご執筆
教祖のご苦労(二) 奈良監獄署への二度目の御苦労
お道の挫折と発展(十二) ご休息所の普請始まる
お道の挫折と発展(十三) 毎日つとめ
教理考(十六) 毎日つとめ考
お道の挫折と発展(十四) 我孫子事件
お道の挫折と発展(十五) 燃え上がる信仰と弾圧
教祖のご苦労(三) 教祖又もや「ご苦労」
お道の挫折と発展(十六) 御休息所の建てかけ
お道の挫折と発展(十七) 教勢のますますの発展
お道の挫折と発展(十八) 伊蔵が名代勤める
教理考(十七) 伊蔵の名代考
お道の挫折と発展(十八) 雨乞いづとめと拘引
教理考(十八) 雨乞いづとめ考
お道の挫折と発展(十九) 度重なる「ご苦労」
『応法の理』の動き(四) 教会設置運動その一
『応法の理』の動き(五) 教会設置運動その二


【第十四】
教祖のご苦労(四) 最後の御苦労
お道の挫折と発展(二十) この時の取調べの苛酷な様子
お道の挫折と発展(二一) 高弟仲田儀三郎の取調べの苛酷な様子
お道の挫折と発展(二二) ご帰還とその後のご様子
お道の挫折と発展(二三) 真之亮の苦悩
お道の挫折と発展(二四) 「御請書事件」神道管長他との問答
お道の挫折と発展(二五) 厳寒のせき込み
おさしづ問答その一
おさしづ問答その二
おさしづ問答その三
「扉をひらいて」教祖御身隠し
教理考(十九) 「教祖御身隠し」考
教理考(二十) 存命の理
教祖没後その一 伊蔵の刻限話、本席に定まる
『応法の理』の動き(六) 神道天理教会設置の動き


【第十五】
教祖没後その二




(私論.私見)