「この手口の精神構造を問おう」

 (最新見直し2012.10.2日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 探せばいろいろあろうが、以下に掲げる革マル派の口上は左派のそれではなかろう。その手口もさることながら言葉も汚すぎよう。通常の感性から隔絶し過ぎている。ファシストと云うより、タルムード狂信のネオシオニストのそれに似ている。そんな気がする。

 2005.12.29日 れんだいこ拝


 革マル派機関紙 「解放」の2003.10.13日付け第1789号に次のような奇妙な「歌」が載ったと云う。革マル派得意のネガティブ・キャンペーンのようである。
罪多き男の死(在行忠敏)
 魂(たま)うしないて久しきぞ
 死せるシミタケ眠るべき墓所もなし

 シミタケのキエルケまもるものはなし
 ただ聞こゆるは狗の遠吠え

 道果つるところに江戸川ありし
 されど汚れし水はよどむのみ

 以下、略

 摩訶般若波羅蜜多心経
 追千早城 都落江戸川僻
 爾来幾星霜破損進行 廊下穿穴天井雨漏

 以下、略

 マンガ 袋派終焉図

 この原文と云われるものがが2チャンネルに載った。これを以下掲載する。
 魂うしないて久しきぞ 死せるシミタケ眠るべき墓所もなし

 シミタケのキエルケまもるものはなし ただ聞こゆるは狗の遠吠え

 道果つるところに江戸川ありし されど汚れし水はよどむのみ

 プロレタリアの血しぶきを浴びしシミタケの 今消ゆるは歴史の定めぞ

 願わくばブクロの里にて腹裂きなん 血に汚れたる身の罪深きゆえ

 墓碑銘に<侵略を内乱へ>を刻みなん 21C現代を解らずに死せるものには

 レーニン読みのレーニン識らず かの<現代戦争テーゼ>を抱きて地獄に落ちよ

 きつね目に隠れ家もらいて住みしかど 主人の思わくももはや変わりて

 シミタケのあとをひきつぐ敏なきものは 北の小路にてただボケのみすすむ

 水鳥の葦の葉かげで羽ばたけば 敗残の兵らは江戸川にとびこむ

 江戸川の灯も水なき廃屋に やせさらばえた狗のみぞ住む

 しみじみとよどむ江戸川漕ぐ舟の 跡なきかたにゆく心かな

 江戸川の川辺に住みし狗なれど 主うしないて鳴くこともせず

 死せる殺しのアジテーター 子飼のものすら惜しむものなし
 (この後に、追加三首)

 秋風よ身をよせあうか狗の群れ あるじなきゆえ春はきたらず

 今やカウントダウンかブクロ派の解散 凱歌をあげよ「前進」の廃刊

 サラバ シミタケ トコトン 逝け

 (他にも、次のような「歌」が為されていると云う。但し、この歌は別の時期のものであるようである)

 戦争狂いシミタケの トコトンは
 戦争トコトン トコトン戦争
 トコトン トコトン トココントン
 コントンのトコトン主義者の トコトンは殺せトコトン
 トコトン殺せ
 トコトン トコトン コントン
 コントン派シミタケの トコトンは
 コントントコトン トコトンコントン
 トコトン コントン トンコロリ
 狸のポンタといっしょに シミタケコロリ
 ポンコロリ シミコロリ
 トコトンコロリ トコトンコロリ
 シミコロリ ポンコロリ
 トコトンコロリ シミコロリ
 トンコロリ コロリ コロリ コロリ

 (漢文の原文は次の通りということである)
 摩訶般若波羅蜜多心経
 追千早城 都落江戸川僻
 爾来幾星霜破損進行 廊下穿穴天井雨漏
 現下情勢 覚円大勢
 文人不近寄進断絶 世界活動(ワールドアクション)無為終焉
 市民運動忌避離反 清丈混沌何処遁混沌
 金庫在中即是皆空 口座残金即是零円
 借金嵩増 累計二億 本社抵当
 組織成員背中同士 分散瓦解崩壊進行
 謀略粉砕走狗一掃闘争 無慈悲貫徹故
 飼主使捨決断 間諜狐目男 寄進暴露
 被汚名怒清丈 殴白井打角田
 残存組織 自己解体
 憎怒不起 喜嬉消滅 死屍累々
 前進廃刊 社屋没収
 是皆因敵 其名覚円
 我至如藻屑於歴史
 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
 菩提薩婆詞 
 般若心経




(私論.私見)