れんだいこが好きな久保田政男 投稿者:加茂忍 投稿日:2011年12月31日 |
れんだいこが大好きなユダヤ研究家に久保田政男という人がいる。マルクスがユダヤ軍産のロスチャルイドやロックフェラーとつながっているなどというやからである。三一書房刊の「フリーメーソンの秘密」赤間剛著で、赤間氏に、久保田政男のマルクスとユダヤ軍産が繋がるという理論は、まったく荒唐無稽と書かれたこともあるような似非学者なのだ。久保田によれば、日本軍部まで、ユダヤの傀儡だそうだ。共産主義とユダヤ軍産は、つながらない。一部の反ユダヤ主義の中に、ほんとうに、このような論理を展開するものがいるが、事実無根である。コシミズも一部、久保田の影響を受けているところがあるので、彼の主張にも、半信半疑しか私は耳を傾けない。
|
(私論.私見) |
「久保田政男をたたえる、馬鹿のれんだいこ」が2011年10月24日、この「れんだいこが好きな久保田政男」は2カ月後の2011年12月31日の投稿である。内容的にも同じ臭いがする。
のっけから「れんだいこが大好きなユダヤ研究家に久保田政男という人がいる」だと。久保田政男とは、「マルクスがユダヤ軍産のロスチャルイドやロックフェラーとつながっているなどというやからである。三一書房刊の『フリーメーソンの秘密』赤間剛著で、赤間氏に、久保田政男のマルクスとユダヤ軍産が繋がるという理論は、まったく荒唐無稽と書かれたこともあるような似非学者なのだ」そうである。「久保田によれば、日本軍部まで、ユダヤの傀儡だそうだ」と述べているので、この言を否定したいらしい気持ちが伝わる。次に「共産主義とユダヤ軍産は、つながらない」と確言している。その根拠を示さないので論評しようがないが、とにかくそういうことにしたいらしい。「一部の反ユダヤ主義の中に、ほんとうに、このような論理を展開するものがいるが、事実無根である」だと。これも根拠を示さずの確言なので論評しようがない。「コシミズも一部、久保田の影響を受けているところがあるので、彼の主張にも、半信半疑しか私は耳を傾けない」。「彼の主張にも、半信半疑しか私は耳を傾けない」の言い回しも変だ。日本人ではないことが分かる。
ところで、もう一つ気にかかることがある。「れんだいこが大好きなユダヤ研究家に久保田政男という人がいる」だが非常に癖の悪い文である。れんだいこが大好きなのが「ユダヤ研究家」であり、その「ユダヤ研究家」の中に久保田政男が居ると云う構図なのだが、それなら、「ユダヤ研究家に久保田政男という人がいる」とすれば良いものを、れんだいこを叩くのが目的なので敢えて「れんだいこが大好きな」を挿入していることになる。しかして、れんだいこは、この一文に接するまで久保田政男氏について殆ど知らない。れんだいこを批判するなら、れんだいこのユダヤ研究文ないしはれんだいこが言及したところのユダヤ研究家の言説を取り上げれば良いものを、殆ど知らない久保田政男氏を持ちだして批判すると云う論法はかなりマニアックなものである。「加茂忍」なる者の素姓とお里が知れる話である。
せっかくだから、「久保田政男氏のフリーメーソン研究」を拵えた。情報が入り次第に書き加えていくことにする。心せねばならぬことは、何やら左派風の見識で登場する者が「親ユダヤ」にして「反ユダヤ問題研究者」の姿勢を露骨にしていることが多過ぎることである。しかして論証も何もない。この性根はどこで形成されたものなのだろうか。繰り返し刷り込まれた洗脳技術によると窺うしかない。
2012.8.7日、2012.8.13日再編集 れんだいこ拝 |