文鮮明の日本天皇改宗ロン論暗殺論

 更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和3).3.10日



 【統一教会は二枚舌】天皇改宗(皇室伝道)をもくろむ文教祖・統一教会」。
 ■統一教会は実は天皇改宗論者

 以前、統一教会の現役信者が天皇改宗は必要とブログ上で発言し、また現職教会長が天皇改宗論者を支援していると問題になったことから、統一教会本部は火消しにかかり、統一教会公式HP上で謝罪記事を掲載しました。
 http://ffwpu.jp/?p=12609

 当時、日本統一教会の公式見解は「天皇改宗を目標にするという教義はなく、実際、目標にもしておりません。」と、「天皇改宗(皇室伝道)」については全面否定したのです。
 http://ameblo.jp/chanu1/entry-11402543084.html
 http://ameblo.jp/hironaoglove/entry-11265246039.html

 しかし無理もありません。このような反日発言する日本の現役信者が出てくるのは、もともと文教祖が天皇改宗論者の親玉なのであり、本体の韓国統一教会が反日団体だからです。『日本と韓国の怨讐中の怨讐が最頂点の王です、王。そう、日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければなりません』(「文鮮明先生御言選集」346巻より)

 『それでは、その(文教祖の)息子、娘を中心として後孫(子孫)が三代になったら、すべて国際結婚する時が来ます。ですから国境で怨讐(敵)になっていた人たちを中心に結婚するのです。怨讐(敵)の国の人と結婚するのです。日本の皇室と(文教祖の)孫たちが結婚する時が来て、すべての国の王権の代表者たちと結婚する時代に入るというのです』(「文鮮明先生御言選集」328巻より)

 『日本の皇室の貴重な娘たちが韓国の農村に入って、漁師の妻になり、農夫の妻になると自ら申し出ることができるそのような時が来れば、日本が解放されるという考えをしなければなりません』(「文鮮明先生御言選集」333巻より)

 『文先生にとって日本の国は最初の怨讐の国でした。日本の(皇居の)二重橋を自分の手で破壊してしまおうと思いました。裕仁天皇を私が暗殺しようと決心したんです。自分の国(韓国)を愛さない人は、世界を愛することができません』(第40回真の万物の日のみ言葉 2002年6月11日 清平修練院)

 『堕落してサタン側に立つエバがアダムを主管することによって、どのようになったでしょうか? 天地が引っくり返ったのです。ですから一つの国家を中心に見る時にも、エバ国家である日本に韓国が支配されてばかりいたら滅んでしまいます。(韓国が日本に)主管を受けた後には、どうしなければなりませんか? 韓国が支配された立場とは逆に日本を支配するところまでいかなければなりません。でなければ、復帰が出来ません』
(哀れな復帰の役軍たち 1969年6月8日 前本部教会)

 文教祖の恨(ハン)を晴らすのは「日本を韓国の植民地にすること」、「天皇を自分にひれ伏させること」なのです。文教祖が戦前、日本留学した時の動機も「サタンである天皇と日本を滅ぼすため」でした。日本に宣教師を送って日本統一教会を設立したのも同様でしょう。

 『私は二十代のころに、神様の前に「この民族を救おう」と誓いました。日本国民が天皇のことを思う心よりも、私が韓国の三千万を代表した立場で神様を愛する心が、もっと強いと信じました。それゆえに、日本は滅びると信じました。(中略)この国(日本)はいつまでに滅びなければならない、天の復帰摂理のプログラムにおいて、時が来れば、その時に該当し得る期間になれば、滅びなけれぱならないというのです。そのような心をもって、東京駅に降りる時から戦ってきたのです。(中略)神様の息子が一線の将兵になり、サタン世界を征服するためのゲリラになっていたのです。(中略)大韓民国が日帝の下で呻吟している時、先生も日帝に対抗して戦ったことがあります。私は、日帝時代に地下工作をした人なのです。(中略)日本の天皇裕仁をどのように治めるか。そのためにいろいろな工作も行い、地下運動もして、最高の実力者たちにも連結して、そうした道を開拓したのです。(中略)私は、学生時代には共産主義者とも友達でした。日本の天皇唯一主義を打倒するために、闘争するところにおいて、共同目標のもと、共同戦線を広げていきました。(中略)日本に行けば私が戦うのは日本天皇であって、日本国民ではありません。 神が戦うのはサタンであって、サタン下にいる人ではないのです』(韓国版「真の御父母様の生涯路程 1 」 第五節 日本東京留学時代 抗日地下学生運動)

 韓国統一教会の思想は基本的に韓国と同じで、神社(神道)否定、天皇制反対、それだけでなく慰安婦問題・竹島問題・歴史問題の起こしており、おもいっきりバリバリ反日団体なのです。日本統一教会は韓国発祥の統一教会の本音が反日であり、その正体を隠して布教しようとしている二枚舌(ダブル・スタンダード)宗教団体です。

 以下、文教祖や韓国統一教会の反日思想を反映している天皇改宗(皇室伝道)を叫ぶ現役信者。

 <皇室伝道のために呪術を行う文教祖>

******************************

 <「聖霊のもとにーメシヤの涙」2015年11月8日記事より>
 http://ameblo.jp/hosizoralove/entry-12093126908.html

 皇室伝道を開くため真のお父様が命じた隠密摂理
 2015年11月08日(日)
 テーマ:霊性日本史補足:真の家庭の分裂との関わり

 「大母様が封印した霊たちが、遂行していた神様の隠密摂理へ」とたいそうな題名の記事を書いたが、出羽三山は真のお父様を中心とした現代の摂理においても、重要な霊域であり、隠密摂理は進められた。1993年11月11日に、出羽三山神社に関連する施設から、天地正教の川瀬カヨ教主を通して、皇室由来の水玉が奉納された。皇室の本物の宝玉のレプリカであるが、込められている価値は歴史的に大きなものだ。皇族が開山した神社は、唯一、出羽三山だけである。それも、ただの皇族ではなく、本来なら天皇になるはずだった皇子による開山である。さらに、霊性日本史が明らかにならなければ分からなかったことであるが、神様とサタンとの霊的抗争が展開してきた過程で、計り知れない功績を残した霊山なのだ。皇室伝道の道を開くために進められた隠れた摂理であり、真のお父様は水玉に手を添えられて、日本民族伝道と皇室伝道のために祈られた。

真のお父様はもう一つの宝玉である火玉も、奉納しなければならないと言われた。その重責を託された竹内講師が、出羽三山に向う途中で大事故に会い、成就できないまま摂理の時を失っていたのだ。もちろん、皇室伝道など、夢のまた夢となっていたはずだ。それから時を経ること15年、2008年11月に「霊性日本史」は真のお父様を慕う食口たちに講義された。日本を母国として育てようとしてきた神様の願いと、それを阻止し、サタンの母国として貶めようとしてきた勢力との抗争史が語られた。出羽三山霊域に立てられ、神様に捧げられた心情条件の尊さが明らかにされた。その講義を許してくれた教区長が、東京に人事になって以降、皇室伝道の道を開くことになる。全国の教会に証となって発表されたので、ここに書いても良いだろう。

 霊界が動き始めるには、地上界に条件が必要なのだ。神様はこの条件が、全国に広がり立てられることを願っていた。聖徳太子をはじめとする、天一国天軍の絶対善霊たちが再臨復活するためには、地上界にそれを可能にする条件が必要なのだ。

 2011年初頭に、真のお父様は訓読会で「日本の歴史を紐解きなさい」と語られ、徳川家康と西郷隆盛の名前を上げた。この二人は、母国日本をサタン側に取り込むために、猛攻撃をかけるサタン軍に勝利した地上体験を持つ人物なのだ。『「真のお父様無能化工作第一のシナリオ」クリック 「第二のシナリオ」』を読んでくれれば分かっていただけると思うが、徳川家康に降りかかった事件は、真の家庭の分裂とまったく同じ経緯を踏んでいる。さらに、これから霊性日本史で公開される西郷隆盛が追い込まれた境地と、同様の状況に真のお父様が追い込まれ聖和されるようになるのだ。2011年7月末には、私が祈る背後に、徳川家康と西郷隆盛の霊が現れ、「よろしく頼むぞ」と念を押された。

 2011年10月には、出羽三山の皇室宝玉の真のお父様奉納の摂理を成就できずに、無念な思いを抱える竹内講師と出会わせてもらった。霊性日本史の講義を許してくれた教区長に代わって、新たに来られた教区長は「原理以外は心がぶれる」と受け入れてくれなかった。竹内講師も同様で、食口の研究書ということなら受け取るといってくれたが、おそらく読んではいない。竹内講師に「霊性日本史」の原稿を送った直後、私は交通事故に会い、命を奪われそうになった。竹内講師のほうにも、読ませまいとするサタン軍の力が及んでいたはずだ。さらに言えば、たとえ読んだとしても、真の家庭の分裂という状況と、日本の歴史上に展開された事件が、まったく同じ経路で展開されているという事実が重ならなければ、誰も受け入れることはなかっただろう。

 「日本の歴史を紐解きなさい」という真のお父様の御言は、私にとっては真のお父様の遺言となっている。ようやくこうして、ブログという形で発信できるようになったが、まだ、読んでくださる方はわずかである。でも、このわずかな方々の心情が、神様の摂理を開いてくれると、私は信じている。
******************************

 文教祖は皇室伝道をするために呪術をかけていたんですね(^^;
日本の聖地も明治神宮の敷地内に韓国の石を埋めて、「ここだけは韓国だ」と呪術まがいのことをしていますし。(これは韓国のシャーマニズムそのもの)

 天皇改宗を肯定していた現役信者ひとすじ(鳥海豊)氏。ここでも「天皇は文教祖をメシアとして受け入れるべき」と主張。最近では、鮮文大学講師として「日本人が歪曲した歴史、日本人が正せ」と韓国で主張したのが話題になっていました。
 http://ameblo.jp/ikyagami/entry-12022168414.html

******************************

 <ひとすじ氏のブログより>
 http://ameblo.jp/hitosujiniiku/entry-11256881153.html

 天皇改宗について
 2012-05-21 18:55:22

 ちゃぬさんが、天皇改宗を目標にしていることが問題であるかのように書いています。私は天皇改宗が目標にならないことのほうが問題だと思います。本来であるならば、すべての宗教団体の目標のひとつとして、天皇改宗があってよいと思います。特に自分の宗教が最高であると考えている宗教団体であるのならば、そういう宗教団体のすべてが
言わなくとも、天皇改宗がひとつの目標になっていると思いますし、目標にすべきだと思います。たとえば、キリスト教ではキリスト教を受け入れて、イエス様の十字架の死を自分の罪のあがないのために受け入れないかぎり、天国に入れないと言われています。そういう教えです。キリスト教の教えの中で、天皇陛下は特別扱いにされていて、天皇陛下はキリスト教を信じなくても救われるとなっているのでしょうか。違います。天皇陛下でもキリスト教を信じなくては救われません。ですから本当の意味で、日本を愛し、天皇陛下を愛するクリスチャンは天皇改宗を目標にすると思いますし、そこまでいかなくても、天皇改宗が望ましいと思っているでしょう。他の宗教の方でも、自分たちの宗教が最高であると思っている、信者の方であれば、日本を愛し、天皇陛下を愛していればいるほど、天皇改宗を目標にしようとするでしょう。統一教会の場合はどうでしょうか。同じだと思います。

 統一教会の教えによれば、すべての人類は最終的にはすべて救われますが、そのためには祝福を受けて原罪を清算しなければなりません。入籍しなければなりません。その恵みを天皇陛下や皇族の方々にも差し上げたいと考えて何か問題があるでしょうか。
また天皇はもともと日本古来の宗教を信じる立場であったのが、物部氏と蘇我氏との戦いで蘇我氏が勝った頃から、仏教を中心にする立場になりました。ところが明治時代になると、廃仏毀釈の結果、神道のほうが圧倒的に重んじられるようになり、1000年以上続いてきた仏教行事はすべて停止されるようになったといいます。このように時代とともに天皇家が何の宗教を中心とするかは変わってきました。この最後の終末といわれる時代に天皇陛下や皇族の方々が、再臨主を受け入れるべきだ、そうしてほしいと願うのが、何の問題があるのでしょうか。何の問題もないと思います。

 P. S この記事が本部の公式見解を述べたものではなく、わたしの個人的見解を書いたものであることは、誰が読んでも自明のことだと思いますが、一応、確認しておきます。

 右翼が激怒する日本人に見せられない文教祖のヤバイみ言葉(1)天皇暗殺を計画していた」。
 ■文教祖は昭和天皇の暗殺を計画していたと語った

 統一教会で天皇関連の事件といえば世界日報の副島事件がありました。世界日報の編集長だった副島嘉和氏が統一教会での秘密儀式で文教祖に久保木会長が天皇の身代わりに拝礼しているという記事を内部暴露掲載しようとしたところ、雑誌の発売直前に帰宅途中、暴漢に路傍で全身をメッタ刺しにされました。文藝春秋1984年7月号に「これが『統一教会』の秘部だ―世界日報事件で『追放』された側の告発」という手記を発表しようとした直前の出来事でした。文教祖は天皇のことを本気で自分の下にかしずかせたいと思っていたのでしょうね。表向きにできないから「秘密儀式」だったんでしょう。天皇の身代わりに文教祖に拝礼させたというだけでも大騒ぎなのに、「天皇暗殺を計画していた」となったら一体どうなるんでしょうか。

 また以前、2012年6月16日に日本統一教会は「天皇改宗論」の思想は当法人の見解でないと公式HPに謝罪記事を掲載しています。なぜ謝罪記事を掲載したかというと統一教会柏教会の教会長M・M氏が「天皇改宗論者」の黒田かんご氏(非教会員)のブログを教会員に推奨・支持していたため、教会長M・M氏も「天皇改宗論者」ではないのかと指摘されたためです。それを否定する内容を教会本部側と地方教会側がHPに掲載したのです。

 <柏教会長(M&m氏)の天皇改宗についての見解1>
 『また、私が「天皇改宗論者」を支援しているのではないかとの指摘をブログ上で受けました。私は、これまで個人的にかんご氏のブログに共感する点があったため、好感を持っている旨を記載したことがあります。しかし、それはかんご氏がブログやサイトなどに記載した主張を全面的に支援しているという意味ではございません。私は「天皇改宗論」を支持しておりません。考える余地も有りませんでした。この点に関しましてもご理解のほどよろしくお願いいたします。』
 http://ameblo.jp/uc-ichiban007/entry-11271190631.html

 <柏教会長(M&m氏)の天皇改宗についての見解2>
 『併せて、既に6月7日付の謝罪文で示させていただきましたが、私は「天皇改宗論」というものを全く支持していません。私の記事の総ては、『全統一教会員は「真の父母様宣布文」に従順であるべき』をテーマにしているものであり、それが現在起こっている混乱収拾のポイントであると確信しているのみです。ただ、私の発言がそのような誤解を与えてしまったことは事実ですので、その点に関してもお詫び申し上げます。』
 http://ameblo.jp/uc-ichiban007/entry-11278802283.html

 <統一教会公式HP 2012年6月16日記事「お知らせとお詫び」>
 http://www.ucjp.org/?p=12609
-----------------------------------------
 先月末より、インターネット上で「教会職員が人を中傷するようなブログを書いている」という内容の書き込みが多数見られました。この指摘を受け当法人では本件について調査を実施致しましたので、結果をお知らせいたします。教会職員が私的に開設したブログ上で度を過ごした表現の書き込みを繰り返しており、またなりすまし行為を行うなど、服務上の問題に加えネットのマナーを逸脱して他者に不快感を与えるという問題行動を起こしていました。加えて、当法人の見解ではない思想を公認教会が支持しているかのような誤解を与えていました。私的に作成されたブログとは言え、当法人の職員が不適切かつ不謹慎な行為を行い、不快な思いをされた方々に対しまして深くお詫び申し上げます。当法人と致しましては、本件関係者に対して厳正な処分を行うとともに、職員に対する指導が足りなかったことを反省し、今後、職員に対するソーシャルメディア規定を定め、リテラシー向上を徹底し、このような問題が再発しないよう努めてまいります。
                       世界基督教統一神霊協会
-----------------------------------------

 「統一教会は天皇を改宗しようとしている」という発言や、噂が流れただけでも、このように敏感に謝罪・対応しなければいけないわけです。それだけ日本人にとって「天皇陛下」は特別な存在なのです。それでは韓国人であり、統一教会創始者の文教祖がもし「天皇を暗殺しようとした」と発言しようものなら日本人はどう反応するでしょうか。文教祖が併合時、日本留学していたとき皇居の二重橋の爆破や天皇暗殺を計画実行しようとしたと韓国では何度も語っています。もちろん韓国では親日法があるため日本に好感を持っていても親日派を名乗ることは韓国では不可能ですから、韓国内で生きていこうとすれば「反日・抗日」に徹するしかありません。そういう意味で単にポーズで「昭和天皇暗殺まで計画した独立運動の闘士」だったと韓国人に対して自慢したのか、過去に実際に独立反日運動に加わっていたかは、資料が少ないのではっきりしませんが、み言葉でははっきりと「裕仁天皇を私が暗殺しようと決心した」と語っていますが・・・・。

 昭和天皇暗殺計画の文教祖のみ言葉

 『文先生にとって日本の国は最初の怨讐の国でした。日本の(皇居の)二重橋を自分の手で破壊してしまおうと思いました。裕仁天皇を私が暗殺しようと決心したんです。自分の国(韓国)を愛さない人は、世界を愛することができません』
 (第40回真の万物の日のみ言葉 2002年6月11日 清平修練院)

 『先生は裕仁天皇を二重橋を越えて(皇居に侵入して)殺してしまおうとした地下運動のチャンピオンだったんです。その話は理解できないでしょう。そのような学生時代に日本の婦人たちに無視された場合もたくさんありました』
 (「文鮮明先生み言葉選集」305巻より)

 『だから先生の家も3.1運動の代表でした。先生も地下運動をした代表だったんです。韓半島を走る列車の車輪の上で夜を明かし東京と満州の間を行き来しながら連絡を取っていた人だったんです。国(韓国)を愛さない者は神の国を愛することができません。それで(皇居の)二重橋を超えての宮殿(皇居)を自分の手で破壊してしまうと思ったんです』
 (「文鮮明先生み言葉選集」306巻より)

 『(皇居の)二重橋を破壊するための責任を負われた人が先生だったんです。宮殿(皇居)破壊のための地下運動のリーダーでした』
 (「文鮮明先生み言葉選集」325巻より)

 『日本を自分の手で、二重橋を自分の手によって清算(処分)するための責任を任された人です。地下運動の責任者でした。日本の国、怨讐(敵)を自分の手で握り消そうというのです』
 (「文鮮明先生み言葉選集」352巻より)

 『あ、そこに日本宣教師たちが来てますね。先生が一番怨讐として思ったのです。日本天皇を私がつかまえて殺そうと工作した人です。裕仁(※ここは呼び捨て)は霊界(あの世)に行っただろう? 地下運動もしてすべてそうだったんです。仲間たちが釜山から北京までスパイ役をしながら、(汽車の)車輪が四つあるのですが、その上に挟まって乗り、国境を出入りするそんな賭けをしながら運動したもんだよ。そんな話はしなかったでしょ? 国を愛せない人が天(神)を愛することはできません』
 (「文鮮明先生み言葉選集」376巻より)

 『文先生にとっては日本の国は一番の怨讐の国でした。日本の(皇居の)二重橋を私の手で破壊してしまおうと思いました。裕仁天皇を私が暗殺すると決心したのです』
 (「文鮮明先生み言葉選集」381巻より)

 『日本の国の王宮(皇居)を先生が爆破するための地下運動をした人です。裕仁(※ここは呼び捨て)を怨讐(敵)として自然屈服がだめなら力でもって殴ってでもしよういうことです。上海臨時政府の金九先生を中心として釜山から安東県まで行く愛国運動をする青年たちをどのように行ったのか。車中(客車)に乗れば百発百中捕まります。走る急行列車の四つの車輪の上に入り込んで。何日だったか? そこで十時間以上過ごさなければならないんです。そんな人々と先生が運動したが・・・』
 (「文鮮明先生み言葉選集」447巻より)

 『(日本を)殴って捕まえるか、どのようにするか。(日本は)怨讐中の怨讐であるために二重橋宮殿(皇居)を私の手で爆破しようとしたのです。裕仁(※ここは呼び捨て)を私の手で処理するのだと思った人です。しかし神様の心情を見る時、怨讐を愛しなさいと言うのです。二重橋の前を通る度に「奴の二重橋がいつ破壊されるか見てろ」と思いました。』
 (「文鮮明先生み言葉選集」402巻より)

 李明博大統領も天皇侮辱発言で日本人から総スカンされました。

 『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ。そんな馬鹿な話しは通用しない。それなら入国は許さないぞ。』
(2012年8月14日 李明博大統領天皇侮辱発言 (忠清北道・清原で開かれた教員を対象としたセミナー))

 文教祖も同じ韓国人ですから、似たり寄ったりです。文教祖も竹島は韓国領だと主張していますし、天皇も侮辱してますし。文教祖の歴史観は西洋中心史観(欧米列強史観)ですから、日本人は「悪」に仕立てあげられます。

 『そういう過去の(戦争の)失敗を勝利の足場にしなければ日本の顔が立たないだろうからこれから行くあてがないのです。裕仁天皇を国連ではどんな人として烙印を押しましたか?侵略国の王として烙印を押したという事実をすべて分かっていますか?(「はい」)ところが先生はどこへ行っても歓迎を受けます。』
 (「文鮮明先生み言葉選集」341巻より)

 そうやって日本人を貶める理由は、日本人の贖罪意識を持たせ、文教祖がそんな悪い日本人を過去に助けたことがあるという「恩着せ」によって献金を出させるためなのです。

 下記のみ言葉を読めば、なるほどと思うでしょう。

 統一教会の献金の特徴は、マネーロンダリングの為に資金が必要な国に信者を修練会等の目的で直接来させて、銀行の海外送金を通さずに、海外の現地に直接献金させる方法を使います。下記の内容は、アメリカに大量に信者を送ろうとして文教祖が信者を説得しています。もし大量の資金を一度に海外送金すれば、税金もそうですが、資金の流れがばれますから・・・。ここでは南米に土地を買おうと献金を要求しています。

 長いです。

 『今日来てる日本おばさんたち手を上げて見て。たくさん来たな。140人の中から来たのか? (「いいえ。祝福を受けて韓国へ来て暮している・・・」)皆さんにある日突然「アメリカへ来なさい」と言ったら来ますか、来ませんか? (日本人の韓日祝福女性が韓国に)5千家庭以上来ているらしいね。 (「韓国から日本に嫁に行った人が約2千7百家庭で、日本から(韓国に)婚に来た人が 5千2百家庭になります」)その女性達全部をアメリカに呼んだら(アメリカに)行きますか、行きませんか? 聞いてるじゃないですか! (「行きます!」)(笑)行きますか、行きませんか?(「行きます!」)
・・・・・先生は神様のみ旨が分かるからエバ国をどうやって消化するのかが問題でした。(日本を)殴って捕まえるか、どのようにするか。(日本は)怨讐中の怨讐であるために二重橋宮殿(皇居)を私の手で爆破しようとしたのです。裕仁(※ここは呼び捨て)を私の手で処理するのだと思った人です。しかし神様の心情を見る時、怨讐を愛しなさいと言うのです。二重橋の前を通る度に「奴の二重橋がいつ破壊されるか見てろ」と思いました。
神様のみ旨が分かってからは、日本、怨讐の国を救うために・・・高等刑事が私を尾行して捕まえて殺そうとありとあらゆる人がたくさんいました。今もその名前を呼べは追い出されなければなりません。その氏族は誰も知りません。その人たちも死んで四肢に喘ぐのを行かないようにした人(=文教祖)です。そのような借金(※ここでは恩を受けたこと)したために日本の若い子孫たちは(恩を)返さなければいけません。自分の家と日本の国より先生の為に(恩を)返さなければいけないというのです。
皆さんは先生(文教祖)の命令があれば、日本の天皇でさえも国の法を超えて(文教祖の命令を)重要視して行かざるを得ないために(文教祖が)「アメリカに来い!」と言ったら、アメリカに行かなければいけません。「中国に来い!」と言ったら中国に行かなければいけないというのです。国を超えた時だけできるのです。国を超えて行かなければならない指導者が文先生であるため、愛と同じその御方(※文教祖のこと)が行く道をエバ国家(日本)、母の国(日本)の糸くずのような皆さん(日本の)女性たちは従っていかなければいけないのです。それは宿命として理論的になっていますから、従わなければ病気になります。(あなたたちの)息子、娘に問題が起きます。家庭の破綻が起こるのです。まず経済的破綻、その次は息子、娘の破綻、その次は夫婦の破綻が起こり、あちこちで問題が起きるのです。ですからそのようなことにならないように、また破綻から逃れるために(文教祖の指示に対して)「絶対信仰、絶対愛」をやれというのです。(日本人が)全世界の女性たちを代表して文先生に精誠を集めて、主体の立場で峠を超えられるようにしてあげるのが日本の精誠です。皆さんが献金をしたお金で文先生は昼食ひとつも食べませんでした。一銭も使いません。劉正玉(※元日本総会長、430双、国進の前妻の父)はよく知っています。献金をここにしても私は使いません。底に穴があいて下が空っぽなところ、南米に行って・・・どこの誰が土地を買っておいたことを分かりましたか? 穴が開いたその下はもっと大きい窪みを埋めなければなりません。それを埋めて水平に水が上がって越えるようになったときに日本が責任を果たしたことになるのです。献金はそのように使うんです。・・・・日本の女性たちの血を吸う文某(文教祖)ではないのです。皆さんが先生(文教祖)の血を吸ったんです。「やれ」と言ったこともしないで・・・・。』
(「文鮮明先生み言葉選集」402巻より)

 恩を着せて、脅して、恐怖で献金させ、自分は信者の血は吸っていないとしらばっくれる・・・。一度でも文教祖(韓国人)が日本人を助けたら、永遠に恩着せがましく、お金を要求され続けます。統一教会で言っていた「愛は与えて忘れなさい」ではなく、「愛は一回与えたら永久に返してもらう」と言うのが文教祖の本音です。
(参照:日本人はお父様が日本人警官を終戦時逃がしてやった恩に永遠に「お金(献金)」で報いろ! )

 でも文教祖も日本人信者の生き血を吸っている自覚はあったんですね(^^;そう思っているから、あえて言い訳したのでしょう。なんかみ言葉を読んでいていつも思うのですが、文教祖の人格レベルって低いな~と感じるんですよ。人格者は助けたからといって自慢しませんし、見返りを要求することもしません。この辺が民度の低い韓国人教祖の限界なのかもしれません。

 右翼が激怒する日本人に見せられない文教祖のヤバイみ言葉(2)文教祖が日本人信者を「倭奴、チョッパリ」と罵る』に続く

「右翼が激怒する日本人に見せられない文教祖のヤバイみ言葉(4)自虐史観洗脳」の続きです。

以前、李明博大統領は天皇侮辱発言で日本人から総スカンされました。

日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ。そんな馬鹿な話しは通用しない。それなら入国は許さないぞ。』
(2012年8月14日 李明博大統領天皇侮辱発言 (忠清北道・清原で開かれた教員を対象としたセミナー))

しかし文教祖も同じ事を言ってます。それも李明博大統領もよりも以前に。
「天皇を殺そうとしていた」という文教祖ですから、これが本音なのでしょうね。

天皇が来て、ひざまずいて這いながら慟哭するのを見るまでは、私がしばらく行かないというのです。私がそのように生きています。わかりますか?(「はい」)』
(「文鮮明先生御言選集」383巻より)

そして自分(文教祖)が天皇に代わって崇拝されることを目論んでいる文教祖。

昔は韓国が(日本の天皇に向かって)東方遥拝をした。しかし、今はあなた達は、父母様のいらっしゃる韓国に対して西方遥拝をしなければならない。日本人に対して気持ち悪いことを言うけれど、蕩減復帰の立場から、一八〇度反対の道を行かなければならない。』
(完成と解放 1992年4月11日)

『日本人たちは東方遥拝ではなく、西方遥拝をするようになります。そうしないと日本がペチャンコになって、太平洋の底に沈むことになります。』
(「文鮮明先生御言選集」355巻より)

日本人の祖先は韓国人なので、日本人は文教祖に絶対服従し、韓国を崇拝しなければならないという妄言をはく文教祖。

『沖縄と北海道、頭と尾が韓国から分かれて行ったのです。日本の国の起源はどこですか? 日本の国の先祖は誰ですか?(「韓国です」)韓国、モンゴル族(蒙古族)です。モンゴル族と韓国をこれからは絶対崇拝しなければいけません。崇拝する道ができます。皆さんがここに来て先生(※文教祖)の言葉に絶対服従しなければなりませんか、しなくてもいいですか? 小山田! のり子! 周藤!(「はい」)』
(「文鮮明先生御言選集」475巻より)

これらのみ言葉をみても、統一教会の「統一教会に改宗しなくても宗教関係なく祝福を受けられる」というのが嘘だとわかります。天皇家が神道を捨てて統一教会に改宗し祝福を受けさせ、文教祖を崇拝し日本と日本国民と日本のすべての財産を韓国に貢げといっているのですから・・・これこそ日本乗っ取り以外なんだというのでしょうか。

(文教祖を崇拝することは、自分の信じる神を捨てる=改宗と同意)





(私論.私見)