四国編

 (最新見直し2014.9.22日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 四国地方の温泉篇。

 2009.2.9日 れんだいこ拝


 四国地方は、香川、徳島、高知、愛媛の4県からなる。この地方の温泉で詣でたところは次の通り。
 香川は、うどん屋島空海善通寺金毘羅山。あの石の階段は登り切るのが大変。奥の宮まで行くのが値打ちものと思う。帰りにうどんを食べるのが当たり前。どこの県か分からないが、大歩危小歩危散策。れんだいこの出自は観音寺。祖父母の代までだから馴染みがあるようでないような。琴弾公園銭形砂絵が有名。県庁所在地は高松。瀬戸内自動車道、玉野−高松間のフェリーで本州と結ばれている。栗林公園坂出丸亀仁尾町(におちょう)のサンシャイン計画。今はないが、なぜなくなったのか解せない。
 徳島は、阿波踊り。初めての徳島詣では和歌山からのフェリーで小松島に着き、その日が徳島市の阿波踊りの最終日で初めて出会って超感動した。その後、5年連続見に行った。それにしても、「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損」は名文句だと思う。次は青森のねぶたを見に行きたいと思って、そのままになっている。5度目は駅前ホテル泊。幸運にもキャンセルがあり一等地に泊まることができた。帰りがけに警察署前の変な信号に捕まり違反切符を切られた。あれ以来、阿波踊り詣でに行かなくなった。徳島県警よ恥を知れ。徳島市の眉山に登る。剣山登山。頂上に荘厳な岩があり感動した。四季美谷峡へ行き滝のそばの民宿に宿泊。滝の音を聞きながら眠った。騒々しいのではなく却って能く深く寝られるのを知った。貴重な体験となっている。その昔、野球のツタ監督の名指導で有名になった池田高校を確認した。大鳴門橋の海上遊歩道で渦潮見物。鳴門大塚国際美術館。四国遍路23番札所の薬王寺にも行ったな。
 高知は、足摺岬。カツオの叩きがおいしかった。但し、味は店と地域で皆な微妙に違うとのこと。四万十川同トンボ自然公園、高知市に入りはりまや橋を確認し、桂が浜に出向き太平洋を眺める。坂本竜馬記念館。蝋人形で竜馬の足跡を辿る。中岡慎太郎の郷里の室戸岬にも向かう。国民宿舎泊。
 愛媛は、松山城川之江八幡島からフェリーで九州宮崎の臼杵に向かう。高知経由で内子町へ行きローソクを見る。砥部砥部焼見学。お茶碗の産地。宇和島にはまだ行ったことがない。松山の道後温泉も素通りしたままだったが2011年泊。坊ちゃん湯にも入った。道後温泉の湯は特にシルキーで柔らかかった。古来より名湯と云われ今に至るだけのことはあると思った。大きなホテルが立ち並んでいるのに感心した。




(私論.私見)