中部編 |
更新日/2016.9.8日
(れんだいこのショートメッセージ) |
中部地方の温泉、旅館紀行篇。れんだいこは若いころ東京に住んでいたので、多少の地理感がある。 2009.2.9日 れんだいこ拝 |
中部地方は、長野、山梨、岐阜、静岡、愛知からなる。この地方の温泉、旅館で詣でたところは次の通り。 長野(信州)は、既に何回か詣でている。学生時代に松本城の天守閣に登った。商店街通りで買ったリンゴがおいしかった。青リンゴだった。白馬泊。白馬から見た夜空の星が何と多くきれいだったか。れんだいこの一生の思い出となっている。 別の機会に親父を連れて善光寺参り。暗闇の堂内を入り錠を撫でた。女性法主の登場に出会い、親父が「これで極楽往生間違いなし」と喜んだ。更科の民宿泊。小林一茶記念館。別の機会に諏訪湖、諏訪大社上社、下社を廻った。 別の機会に、ロマンス街道を越えて群馬の草津温泉に向かった。 別の機会に戸隠神社。ここには忍者屋敷がある。忍者ルーツは伊賀、甲賀、戸隠が御三家らしい。戸隠が信州蕎麦の本場はここらしい。待ち合わせ時間に遅れまいとして食べ損なった。軽井沢へ行った。確かに夏場の避暑地としては最高だと思った。但し冬はどうなることか。浅間山。浅間山を初めてみて連合赤軍の雪の行軍を思い出した。 別の機会に昼神温泉。1泊後。富士山河口湖へ向かった。 2016年、善光寺の元寺とされる坐光寺にも参る。白馬の五龍館(0261-72-3939)泊。もう一度あの満天の星を見に行ったが曇りでみられなかった。代わりに翌朝、ゴンドラとリフトで山頂に昇った。壮大なパノラマだった。白馬から戸隠へ信州蕎麦を食べに行った。「うづら家」(026-254-2219)が定休日で締まっていた。評判を人づてに聞き「よつかど」(026-254-2145)で食べた。食味でなるほどと思った。帰りに善光寺に参り両参りした。 山梨(甲府)は、昇仙峡。水晶の産地。二度訪問したが、最初の印象と景色が違うので再確認の為にもう一度行こうと思う。富士山。山梨コースから登った。きつかった。一合上るのに2時間かかった。下りがけに足をくじき大変だった。もう登れないと思う。別系の旅で河口湖周辺散策。カチカチ山から富士を見る。よく晴れていてくっきり見えたのが良い思い出になっている。 静岡は、伊豆半島周遊。修繕寺界隈散策から始め、西海岸の堂ゲ島のニュー銀水泊。島廻りを楽しみ、夕日を観賞する。中央の天城越え、浄蓮の滝。この滝はなかなか風情がある。その昔に落合楼泊。南端の下田。ハリス邸見学。東海岸へ向かい城ゲ崎散策。稲取温泉の銀水泊。良い旅館だった。伊豆半島は到るところが温泉街になっている。 岐阜は飛騨高山、木曽の御嶽山。白川郷の合掌造り見物。濁りご温泉泊。別系の旅で馬籠妻籠を散策。 愛知は、名古屋市。知多半島。特段の感銘はない。名古屋駅からの支線に何度か乗ったが、この地には美人が少ない気がする。 |
(私論.私見)