刃傷松の廊下 |
(最新見直し2011.03.15日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、日本の名歌、音楽論その他を確認しておく。 2011.03.15日 れんだいこ拝 |
【刃傷松の廊下】 |
作詞:藤間哲朗、作曲:桜田誠一 、歌手・真山一郎 |
昭和36年 |
1 勅使下向の 春弥生 いかに果たさん 勤めなん 身は饗応(きょうおう)の 大役ぞ 頼むは吉良と 思えども 彼(か)の振舞の 心なき ※各々方 各々方 お出合いそうらえ 浅野殿 刃傷でござるぞ 2 積る遺恨を 堪忍の 二字で耐えたる 長矩(ながのり)も 武士には武士の 意気地あり 刃(やいば)に及ぶ 刃傷の 血涙悲し 松の廊下 ※おはなし下され 梶川殿 五万三千石 所領も捨て 家来も捨てての刃傷でござ る 武士の情けをご存じあれば その手 はなして今一太刀 討たせて下され梶川 どの…… 3 花の命を さながらに 赤穂三代 五十年 浅野の家も これまでか 君君たらずとも 臣は臣 許せよ吾を この無念 |
(私論.私見)