(最新見直し2011.03.15日)
尋常小学唱歌(卷四)大正元年
2 船内隈なく 尋ぬる三度(みたび) 呼べど答えず 探せどみえず 船は次第に 波間に沈み 敵弾いよいよ あたりに繁し
( 間 奏 ) 3 今はとボートに 移れる中佐 飛来る弾丸(たま)に 忽ち失(う)せて 旅順港外 恨みぞ深き 軍神広瀬と その名残れど
(私論.私見)