一月一日(年の始めの ためしとて)

 更新日/2019(平成31).1.3日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「一月一日(年の始めの ためしとて)の歌」を確認しておく。

 2019(平成31).1.3日 れんだいこ拝


【一月一日(年の始めの ためしとて)の歌】
作詞:千家尊福(せんげ‧たかとみ、1845-1918.1.3)
作曲:上真 行(うえ‧さねみち、1851(嘉永4年"京都"生まれ)-1937(昭和12年).2.28)
歌手:

    一月一日 文部省唱歌1893(元旦.新年) {日本新年歌}

年の始めの 例(ためし)とて
終(おわり)なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて 門(かど)ごとに
祝(いお)う今日こそ 楽しけれ

初日のひかり 差し出(い)でて
四方(よも)に輝く 今朝の空
君が御影(みかげ) 比(たぐ)えつつ
仰ぎ見るこそ 尊(とお)とけれ


 



(私論.私見)