月月火水木金金

 (最新見直し2011.03.15日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、日本の名歌、音楽論その他を確認しておく。

 2011.03.15日 れんだいこ拝


月月火水木金金
 作詞・高橋俊策、作曲・江口夜詩、唄・内田栄一/若山彰/伊藤久男
1 朝だ夜明けだ 潮(うしお)の息吹 ぐんと吸い込む、
  銅(あかがね)色の 胸に若さの 漲る誇り 
  海の男だ 艦隊勤務
  月月火水木金金

2 赤い太陽に 流れる汗を 拭いてにっこり 
  大砲手入れ  太平洋の波 波 波に 
  海の男だ 艦隊勤務
  月月火水木金金

3 度胸一つに 火のような練磨 旗は鳴る鳴る ラッパは響く
  行くぞ日の丸 日本の艦(ふね)だ 
  海の男の艦隊勤務
  月月火水木金金

4 どんとぶつかる 怒涛の唄に ゆれる釣り床 今宵の夢は
  明日の戦の この腕試し 
  海の男だ 艦隊勤務
  月月火水木金金
 海の男の手で日本の軍艦が太平洋を進む様を海軍中佐高橋俊策が作詞、海軍軍楽隊出身の江口源吾(江口夜詩)が作曲した。1940年(昭和15年)11月に内田栄一の歌でポリドールレコードから発売され、広く国民の間に親しまれた。若山彰伊藤久男の吹き込み版もある。別名「艦隊勤務」。


 



(私論.私見)

曲名
出征兵士を送る歌
愛馬進軍歌
海の進軍
愛国行進曲
曉に祈る
月月火水木金金
軍艦