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年度 |
会長 |
理事長 |
1 |
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水野錬太郎(政治家)
大日本音楽著作権協会(後のJASRAC)の初代会長に就任。日本の内務官僚、政治家。勲等は勲一等。内務大臣、朝鮮総督府政務総監、文部大臣、貴族院議員などを歴任した。 |
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2 |
1948 |
中山晋平(1948年~)
日本の作曲家。多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡などを残した。作品は多岐にわたり、学校の校歌・社歌等などを含め中山の作品と判明しているだけで1770曲ある。 |
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3 |
1953 |
西條八十(1953年~1965年)
日本の詩人、作詞家、仏文学者。
長男の西條八束は陸水学者。長女の三井ふたばこ(西條嫩子)も詩人。孫の西條八兄はエレキギター製作者。 |
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4 |
1965 |
堀内敬三(1965年~)
日本の作曲家、作詞家、訳詞家、音楽評論家。「あやしいぞ」をもじった安谷 鎮雄という筆名もある。 |
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5 |
1971 |
サトウハチロー(1971年~)
日本の詩人、童謡作詞家、作家。本名は佐藤 八郎(さとう はちろう)。多くの別名を用いており、陸奥速男、山野三郎、玉川映二、星野貞志、清水操六、清水士郎、清水洋一郎、並木せんざ、江川真夫、熱田房夫、倉仲佳人、倉仲房雄、などがある。旧制早稲田中学校(現早稲田中学校・高等学校)中退。作家の佐藤愛子は異母妹にあたる。「リンゴの唄」の作詞者として知られる。 |
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6 |
1974 |
古賀政男(1974年~)
昭和期の代表的作曲家であり、ギタリスト。国民栄誉賞受賞者。栄典は従四位・勲三等・瑞宝章・紫綬褒章。明治大学(旧制)商学部卒業。本名、古賀正夫。 |
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7 |
1977 |
勝承夫(よしお、1977年~1980年)
東京市四谷区出身の詩人。元日本音楽著作権協会会長。元東洋大学理事長。 |
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8 |
1980 |
服部良一(1980年~)
日本の作曲家、編曲家。また作詞家として村雨 まさを(むらさめ まさお)の名がある。大阪府大阪市東住吉区(現・平野区)出身。天王寺区出生。 |
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9 |
1989 |
吉田正(1989.10月~)
茨城県日立市出身の国民歌謡作曲家。死後の1998年7月に国民栄誉賞受賞。 |
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10 |
1994 |
黛敏郎(1994年~)
日本の作曲家。戦後のクラシック音楽、現代音楽界を代表する音楽家の一人として知られる。また、東京藝術大学作曲科講師として後進の育成にもあたった。 |
なかにし礼 |
11 |
1995 |
遠藤実(1995年~2001年)
戦後歌謡界を代表する作曲家の一人である。東京府東京市向島区に生まれ、杉並区南荻窪1丁目に居住していた。 |
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1999 |
遠藤実() |
加戸守行 |
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1999 |
遠藤実() |
小野清子 |
12 |
2001 |
星野哲郎(2001年~2004年)
日本の作詞家であり、戦後歌謡界を代表する作詞家の一人。山口県大島郡森野村(後に東和町→現・周防大島町)出身で、東京都小金井市に在住していた。各所で「星野哲朗」という表記がされることがあるが、「哲郎」が正しい表記。 |
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13 |
2004 |
船村徹(2004年~2010年)
日本の作曲家・歌手。日本音楽著作権協会(JASRAC)名誉会長、日本作曲家協会最高顧問。横綱審議委員会委員。本名は福田 博郎(ふくだ ひろお)。戦後歌謡界を代表する作曲家の一人であり、手掛けた曲は5000曲以上にのぼる。 |
吉田 茂 |
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2007 |
船村徹() |
加藤衛 |
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2008 |
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14 |
2010 |
都倉俊一(2010.8月~2016.3月)
日本のシンガーソングライター、作曲家。東京都出身。シュン・トクラ名義でも活動している。 |
菅原瑞夫 |
15 |
2016 |
いではく(2016.4月~)
日本の作詞家。日本音楽著作権協会(JASRAC)会長。
長野県南佐久郡南牧村海尻出身。早稲田大学商学部卒業後、全国モーターボート競走会連合会の教官として活動。2009年4月20日、日本音楽著作権協会(JASRAC)理事として出席した、著作権制度の議論のための文化審議会著作権分科会「基本問題小委員会」第1回会合で、「自家用車で聞くために、消費者はもう1枚同じCDを買うのか」という疑問に対して「当然だと思う」と発言し、消費者から批判が集中した。 |
浅石道夫 |
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