2チャンネル管理人西村博之氏(30)を支援せよ! |
(最新見直し2007.3.7日)
れんだいこのカンテラ時評264 | れんだいこ | 2007/03/07 | |||
【2チャンネル管理人支援闘争に突入せよ】 「作詞家川内氏の森には歌わせない事件考」をネット検索したところ出てきた「■「北朝鮮・チベット・中国人権ウォッチ」のアンテナ」に、「南雲和夫(本物)の怒りのブログ−根源主義者の主張(無断転載禁止)」に出くわした。それによると、2007.3.5日の読売新聞報道「2ちゃんねる管理者、敗訴43件も制裁金4億円不払い」がリンク紹介されている。記事は、次のように記されている。
この事件に対し、南雲氏は、次のような見解をブログしている。
同じ事件を前にして、れんだいことまったく違う見解を吐露している。そう云えば、この御仁はその昔、「JCPウォッチ」で、戦前の日共党中央委員小畑リンチ致死事件を廻ってのやり取りで、宮顕無罪冤罪説を説いていた。れんだいこは参加しなかったが、滅法日共党中央見解を代弁する曲者として記憶がある。その御仁が、2チャンネル管理者への巨額賠償金訴訟でも、妙に権力寄り見解を打ち出しており、またもやれんだいこと大きく対立していることが判明する。そういえば、日中友好協会の善隣館事件でも日共党中央の対応を支持していたのではなかったかこいつは。ここは定かではないけど、そういう記憶がある。 興味深いことは、この御仁はいつでもどこでも日共党中央のエピゴーネンとして登場していることである。仮に、見解を齟齬するとすれば、日共に残滓している僅かな革命的民主主義の見地を、それをも放擲させるような右より見地からのものであろう。そういう類の御仁であることが判明している。ご丁寧なことに、そういうサヨ急進主義のこの御仁は、著作権論でも強権支配論を振り回していることである。日共も又政党の中で突出して強権著作権論を掲げている。妙にサヨウヨと強権著作権論がハーモニーしていることに気づかされる。 それはともかく、れんだいこは只今より、2チャンなる管理人支援闘争に入る。たすけあい党の諸氏、党首に続け。まずはコメントだけしかできないが、2チャンなる管理人にエールを送る。君の為したことは、人民大衆の井戸端空間を大きく広げるべくネット空間を提供したことである。それが咎められ、巨額の賠償金が課せられる不正があってはならない。君は咎められる地位にはなく、称えられる地位にある。どうしても咎められるとすれば、向かうべきはインターネットの能力に対してであり、現代版ラッダイト運動でも起こせば良かろう。次に、その能力を悪用する直接の御仁たちであるべきである。場の提供自体は無罪であるべきである。俗に、愛国無罪、革命無罪と云う。 この論法でいけば、乗用車開発メーカーは、車両事故者に責任を負わされ、年間の死傷者数の累積からすれば、さすがのトヨタも一夜にして破産宣告させられるだろう。そういうとんでもな法理論で君は処罰されようとしている。れんだいこは見逃せない。この貧しき法理論の支援たちよ、君たちは君たちで正義ぶればよかろう。我々は闘う。 それにしても、日共党中央の悪質さは、こういう支持者と連動し、世に害悪ばかり垂れ流していることにある。れんだいこが憂うのは、サヨが左派の振りをして言説を飛ばすので、左派の信頼失墜を招いていることである。彼らは、ネオ・シオニズムの御用聞きであり、そのテキストの宣伝人であり、でしかない。世の青少年よ、サヨと左派は違う。どうか、左派運動に真っ当な見解を保持されんことを。 2007.3.7日 れんだいこ拝 |
(私論.私見)