補足・全域全方位著作権論者は凶暴著作権法の推進者である考 |
(最新見直し2006.11.2日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
現在、小ネズミ政権の下で繰り返し共謀法なる凶暴なものが上程されている。何度も提出されているからしてどうしても成立させようとしている意図が分かる。小ネズミ政権はなぜかくも執拗に共謀法の成立に拘っているのだろうか。れんだいこには透けて見えてくる。それは、イラクへの自衛隊武装派兵然り、郵政民営化法案然り、米軍基地再編応分負担然り、拉致問題に於ける六カ国対応然り、いずれも皆現代世界を牛耳る国際金融資本帝国主義ネオシオニストの要請に他ならない。 彼らは、第三次世界大戦をも見据えた世界ワンワールド化青写真に基づき世界を強行的に整序しようとしており、その行く手を妨げる可能性の有る者をこの法律で予防法的に縛ろうとしているからに他ならない。これにより全ての者が罰せられるのではない。国際金融資本ネオシオニスト式世界ワンワールド化構想に立ち塞がる勢力に対する鉄槌政策であり、これに鉄槌を加えようとしているところに真意が有るように見える。 以上の認識を持ちながら、著作権法の全域全方位化にも目を向けてみたい。多くの者は訝るだろうが、れんだいこには透けて見えている。著作権法の全域全方位化の動きもまた国際金融資本ネオシオニスト式世界ワンワールド化構想に導かれているものであり、これに抵抗する言論を予め予防拘束しようとしている狙いを持っている。こう観点を据えるべきであろう。 れんだいこが何を云いたいのか、賢明な者はお分かりいただけよう。共謀法反対運動は必然的に国際金融資本ネオシオニスト式世界ワンワールド化構想との闘いであり、そこから派生しているあらゆる諸現象との闘いに向ってこそ有効足りえる。そういうことが云いたいわけである。これを逆に云えば、著作権法で全域全方位著作権化を促す輩が共謀法反対を声高にしても所詮付け刃に過ぎず、有効な運動を組織し得ないだろう、と云うことになる。 このような認識無しの共謀法反対運動が組織化されていくであろうが、それは「反対を云ってみただけの反対」に陥る恐れがある。れんだいこは、そのような反対運動では共謀法粉砕運動に勝利し得ぬと思うから、老婆心で苦言している。 我々は、全域全方位に於いて国際金融資本ネオシオニスト式世界ワンワールド化構想の汚染と闘わねばならない。この姿勢に於いて共謀法粉砕運動に立ち上がらねばならない。歴史の教えるところ、今闘わなければ後で命を取られよう。ならば今闘うべきである。 全域全方位化著作権は、この闘いに於いて悪作用をもたらす。「弁者の言論を誰の許可を得て流布せしめているのだ君は」という内部抑制されながら有効に闘うという訳にはいかない。既に共謀法反対運動の中にそのような団体がチラチラ見えているが、れんだいこは、云うこととやることが背理しているではないかとからかってやりたい。 今や、無制限無限定の共謀法粉砕闘争に立ち向かうべきである。これは近未来に禍根を残す歴史的悪法であり、ブルジョア諸政党諸マスコミの修正云々対応でお茶濁しされるべきものではない。日本人民大衆の底力が問われている。れんだいこはそう思う。我々は、国会座り込み闘争を辞さない。 2006.5.2日、2006.11.2日再編集 れんだいこ拝 |
(私論.私見)